モンテッソーリ教師あきえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【自分メモ】
イヤイヤ期にもう一度読みたい
⭐️片付けとかしてほしい時
①お願い、依頼、提案をするような声かけをする②声かけだけでなく大人が一緒にやって見せる
③決定権を子どもに渡して自分で決めたと感じられるようにする
④声のかけ方を「問いかけ」に変える
⑤やることを「見える化」する
⑥子どもの力でやり遂げられる環境を用意
⭐️イヤイヤ期
事前アナウンスで区切りを伝える
次の楽しみを伝える
協力を求めお願いする
思いを受け止める、おうむ返し
善悪の線引きをはっきりと示す
そして待つ
しょうがない時は抱っこして移動するけど、子供に一言断りを入れる、ごめんね時間ないから抱っこさせてね -
Posted by ブクログ
買いてあることはとても素晴らしいし、全部できたらそれはもう子どもも毎日Happyだろうが、それをやることがいかに大変か、、、と思いながら読んでいました。
この本を読んで、よし、子供をよく観察して信じてみようと思うものの、数秒後には忘れていました。
そんなものかと思いますが、心の片隅に置いておくだけでももしかしたら今までなら1日に10個怒っていたり間違った対応をしていたところそれが9個になったという日が来たらいいなと思います。
終盤に書かれている、子育てに必要なのは環境、人間、時間、そして余白というのは的を得ていると思いました。
まずは自分の心に余白を作る方法を見つけたいなと思います。
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Posted by ブクログ
ネタバレモンテッソーリに関する本は色々読みましたし、著者のVoicyほほぼ毎日聴いているので、目新しいことはありませんでしたが、日々の生活で意識できていない、大切なポイントを振り返ることができました。
この本では、モンテッソーリ教育の基本的な理論や教具についての話ではなく、
モンテッソーリ教育の考え方に基づいた、子育ての考え方についてが取り扱われています。
以下は私がハイライトした箇所の抜粋です。
・やってみせるときは、いつものベースより7〜8倍ゆっくりやってみせる
・子育ては上手くいかない日があったっていい。1〜2週間の長いスパンでみた時に自分が納得できる状態に持っていく。
・4歳以降になって