コートニー・カーヴァーのレビュー一覧
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購入済み
キャリアアップするたびにその地位にふさわしい服装をと、服を買う。
また同じ服を着ていると他人に思われたくなくて服を買う。ストレス発散に服を買う。
そして気づいたら大量の服が手元にある。
この本はそんなに服を買わなくても大丈夫と思えるように、具体的な取り組みを提案している。
服を惰性で買い続けている人、 タンスの肥やしにしている人など服を買い続け ることに少しでも疑問を持つ人は読んでみてはいかがでしょうか。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ女性は一度も着ない服に、年間平均550ドルの費やしている
そして私たちは服を着ている時間の80%を
手持ちの服の20%だけを着て過ごしています
それなのに私たちの注意力、感情、スペース、時間の100%を奪っている。
服 21着
小物 6個
アクセサリー 2個
靴 4足
私がやるなら
服
20着
小物 4個
アクセサリー
5個
靴
4足
かな
もっとではなくより少ない
人から褒められるようになった
そのネックレス素敵ね
ではなく
今日はなんか素敵どこか変えた?
なんだかすごく素敵
こんな服が似合うほど私は素敵じゃない
ネガティブな気持ちにさせる服
クリーニング代がかかって維 -
Posted by ブクログ
片付け本のついでに読んでみた。
アクセサリーや靴も含めてファッションアイテムを33に絞って3ヵ月過ごすという「333プロジェクト」を提案している。そしてファッションに限らず生活をシンプルにして本当の自分を取り戻そうという内容。
今までに購入してきたファッションアイテムは、1000を超えるだろうと思う。決して着道楽ではない自分でもそうなのだから、人によっては相当な数になると思う。
今までたくさんの買い物の失敗をしてきたし、洋服を買っても何も変わらないということが心にしみているので、この本を読むまでもなく洋服は買わなくなっている。以前はファミリーセールやアウトレットに出かけて買い物して、それが -
Posted by ブクログ
読みやすいけど、繰り返し似たような主旨の話が続くのでもっと短くていいと思う笑
たしかに、一軍の服さえ残せば
どのコーデをしてもお気に入りで楽しい。
当たり前だけど腑に落ちた。
ちなみに、
クローゼット中身をひっくり返す前に
脳内で把握してる分だけで春物33アイテムリスト作ったら
ぴったりおさまった。
差し色として〜と思って買っても
結局好きな色しか残らないから
無理して滅多に着ない色にチャレンジしなくてもいいんだなと実感した。
差し色も好きな色は決まってる。
なんとなくバリエーションが必要な「気がして」揃えた色は結局似合わない。
それでいいんだなぁと。
クローゼット整理は不定期にやって -
Posted by ブクログ
ありきたりな断捨離術でもあるが
考え方の変化については一理あると思った
私は好きな服を着るとハッピーになれるので、そういった服を求めて買い物をし続けていたけれど
それは自分の中のポッカリした穴を埋めていたのだと改めて思い知った(少なからずショック)
また、服を買うときの店員さんとのおしゃべりも好きなのだが
服以外の雑談も多く楽しい時間で、それも目的ではあったと再認識し
そこに自分のお金を投資している、あくまで相手は営業トークの一環なのだと
わかっていたつもりだったけど改めて自覚した(ちょっと悲しいけど)
33なんて無理だしやるとしてももっと多いと思うけど、
買い物して服が増え続ける心理と -
Posted by ブクログ
とてもよかった!
ミニマリストになる本、少ない服で暮らす本はいろいろ読んだけれど、「プロジェクト333」という分かりやすいキーワードがあって、しかも、シンプルに豊かに暮らすというコンセプトは、服だけに止まらないという広がりがあるところがいいなあと思いました
私はもともと服が少ないと思っていたし、昨年からは意識的に服を減らして暮らしていますが、私の直近の3ヶ月を振り返ると、なんと55アイテムものモノにお世話になっていて、十分足りているんだと実感できました。
ミニマリストやスローファッションの敵は、人の目、世間の目だと思うけど、「プロジェクト333」に取り組んでるんだ、と思えば、自分のことに集中で -
Posted by ブクログ
3ヶ月、33のワードローブで過ごすのが333チャレンジ(下着、インナー、部屋着は含まない)。
【なぜやるのか?】
・無駄な買い物を減らし、クレジットカードの請求額を見て凹むのを無くしたいから。
・服さえ良くすれば自分の価値が高まる、憂さが晴れるという考え方から脱却して、本当にやるべき努力、集中すべきことにエネルギーを注ぎたいから。
・毎朝の服選びという決断疲れを無くしたいから。
【やり方】
・当面の3ヶ月に使わない(季節外)ものは、箱に入れて仕舞う。クローゼット内には直近3ヶ月分のみ入ってる状態にする。
・3ヶ月間はファッションサイト見ないし、服屋にも行かない(自分の場合、電車の待ち時間や