門間雄介のレビュー一覧

  • 細野晴臣と彼らの時代
    「細野晴臣と彼らの時代」、この本の主人公はもちろん「細野晴臣」であり、今も新しい世代のリスペクトを集め続ける彼の物語(プロローグの星野源のエピソードも細野が過去の人ではないことを明示しています…)なのですが、題名にあるとおり「彼ら」も主役なのだと思いました。「彼ら」とは、大瀧詠一であり、千葉信行であ...続きを読む
  • 細野晴臣と彼らの時代
    つねにサムシング・エルスを求め、興味から次の興味へと音楽を追い続けた細野晴臣の冒険の書は、70年から現在に至るまでの日本のロック・ポップス史の年表であり、彼がその道中出会う様々な旅の仲間との小説のようだった。小説のように感じたのは、日本のロック・ポップスを作り上げてきた歴史上の人物たちの誰と誰が、い...続きを読む
  • 細野晴臣と彼らの時代
    「細野晴臣」という人物になったかのように読み進めることもできれば、それを俯瞰的に観察できる本でもあった。

    はっぴいえんど〜YMO期の読み応えがすごい。教授やユキヒロが当時のことを振り返って語る新事実もあって、こんなことを思っていたのか・・・とワクワクした。
  • 細野晴臣と彼らの時代
    8年の取材・インタビューなどの歳月を経て綴られた日本の誇る偉大な音楽家、細野晴臣の決定版とも言える評伝。東京港区、まだ当時は下町の色濃い白金台での出生から、若く優秀なミュージシャンをバックにつけてアメリカンポップスの再解釈に挑む近年のソロ作品・ツアーまで。もちろんこの過程には、はっぴいえんど、YMO...続きを読む