トラビス・エルボラフのレビュー一覧

  • 世界から忘れられた廃墟 誕生・繁栄・破滅の物語

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    世界各地に存在する、人が立ち入らなくなった廃墟に焦点をあてた本です。写真を見ているだけでも、私は楽しめました。私にテレポーテーションという超能力があったら、時々ここで紹介されている場所に行って、繁栄していた当時を想像しながら、ぼんやりとした時を過ごすと思います。
    チャンスがあれば、行ってみたいと思いますが、たどり着くには本気で行くと決めないと行けない場所ですね。
    新しいものが好きな方だと思いますが、なぜか寂れて人が立ち入らなくなったような場所にも興味を持つ自分がいます。

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    2024年06月02日
  • 世界から忘れられた廃墟 誕生・繁栄・破滅の物語

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    美しい廃墟の写真集。
    デラースハイム(オーストリア)では、アドルフ•ヒトラーの秘密についても触れられている。激しい論争を巻き起こした説で、歴史学者には否定されているが、ハンス・フランクが回顧録のなかに書いたものだ。この説によると、ヒトラーにはユダヤ人の血が1/4交じっているらしい。

    それぞれの廃墟の物語を垣間見ることができる。 

     人が居なくなった建造物は空虚で淋しい。

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    2023年11月12日
  • 世界から忘れられた廃墟 誕生・繁栄・破滅の物語

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    改めて、自然の景観ではなく人工物が好きなんだなぁと再確認。
    解説文は少々読み辛いけれど、その廃墟の来歴はしっかりと語ってくれているので楽しいは楽しい。

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    2023年02月10日
  • 世界から忘れられた廃墟 誕生・繁栄・破滅の物語

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    何があったのか?かつての繁栄は何処へ?忘れたい歴史も?
    放棄、破壊等、廃墟になった40の忘却の場所を紹介する。
    空っぽの建造物・・・ビュユカダ孤児院、ドナチカ城など7カ所。
    人が消えた場所・・・マンドゥ、コールマンスコップなど9カ所。
    荒れ果てた観光地・・・八丈ロイヤルホテル、クパリなど10カ所。
    旅の終わり・・・ウユニ車両基地、シティホール駅など6カ所。
    放棄された施設・・・アカンペネ島、アルカトラズ刑務所など8カ所。
    主要参考文献、写真クレジット、INDEX有り。
    4~6ページに、その誕生と繁栄、破滅までの経緯の詳細。
    カラー写真、地図、建物の見取り図等での構成。

    廃墟になった原因は、
    紛争、ソ連崩壊、原発事故の影響、疫病、汚染、過去の隠蔽、
    鉱山の閉鎖、鉄道から道路への移行、老朽化、客の減少、
    差別、手抜き工事、そして時代の変遷と自然の驚異など。
    廃墟になったのは、
    建設中の原発、ソ連赤軍の飛び地、軍関係の施設、刑務所、
    孤児院、城、灯台、病院、神学校、教会、交通関連の施設、
    観光地、モール、村や島、そして古代都市など。
    かつてあった場所には、栄華もあれば悲劇もある。
    ヒトラー出生の地、スタジオ「エア」があった地。
    姥捨ての如く若い女性を捨てたアカンペネ島の、凄惨さ。
    世界で2番目に大きな純木造建築物や稀有な存在の城の、衰退。
    2004年のアテネオリンピックの名残りは、あまりにも悲しい。
    過去からの脱却しての復興、再開発と再利用、
    映画のセットなどの明るい兆しはあるが、それはほんの僅か。
    多くは、年月が積んだ暗く重苦しい寂静感に、包まれている。
    でも、これらの廃墟は氷山の一角。
    日本だって八丈ロイヤルホテル以降、様々な廃墟が増殖してますし。

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    2022年12月11日
  • 世界から忘れられた廃墟 誕生・繁栄・破滅の物語

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    廃墟の図鑑。写真集として見ると物足りなさを感じますが、歴史書としては読みごたえあり。解説と実際目で見た感想のバランスもよい。人工物に興味ありませんが、廃墟と化した途端に惹き付けられる不思議。自然に侵食されつつ完全に腐敗しきる前の不気味さと美しさにぞくぞくしました。

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    2023年02月11日
  • 世界から忘れられた廃墟 誕生・繁栄・破滅の物語

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    空っぽの建造物、人が消えた場所、荒れ果てた観光地、旅の終わり、放棄された施設、いくつかの建物は近くまで行ったことがある場所にあるのだが、存在すら知らなかった。
    日本で唯一掲載されている八丈ロイヤルホテル、聞いた事もなかったが、行ってみたいな。
    きらびやかな建物よりも、朽ち果てた建物の方に魅力を感じる人は楽しめる一冊です。

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    2023年01月07日
  • 世界から消えゆく場所 万里の長城からグレート・バリア・リーフまで

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    ネタバレ

    遺構だけが残っている、かつて繁栄した町。まだそこにあるけど、いつまでも今と同じ状態では残りそうにもない遺跡や自然。
    いま行かないと、永遠に見ることができなくなってしまいそうな世界中の場所を案内する。紹介されている37カ所で、行ったことがあるのは3カ所だけ。早く行かなくっちゃ。

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    2020年11月29日
  • 世界から消えゆく場所 万里の長城からグレート・バリア・リーフまで

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    獅城 ライオン・シティ はじめて知った
    潜ってみたいなぁ~
    現在は保護のため潜れないらしい~
    ライオン・シティは写真がなかった(残念)

    古代の都市
    モヘンジョ・ダロ(パキスタン)、ハットゥシャ(トルコ)、レプティス・マグナ(リビア)、ザナドゥ上都ジョウト(モンゴル/中国」、シウダー・ペルディーダ(コロンビア)、マハーバリプラム(インド)、パレンケ(メキシコ)、ヘリけ(ギリシャ)、ティムガッド(アルジェリア)、アレクサンドリア(エジプト)
    忘れ去られた土地
    チャン・チャン(ペルー)、ロアノーク(カリフォルニア北部)、バゲルハットのモスク都市(バングラデシュ)、フリート川(ロンドン)、獅城 ライオン・シティ(中国)、オールド・アダミナビー(オーストラリア、ニューサウスウェールズ)、ポート・ロイヤル(ジャマイカ)、エサンベ鼻北小島(日本)、ロスト・シー クレイグヘッド洞窟(テネシー州)、ボディ(カリフォルニア)、フラッグスタッフ(メーン州)

    縮みゆく場所
    ドナウ川(ヨーロッパ)、死海(カナダ、ヨルダン)、スキップシー(イギリス、ヨークシャー)、エバーグレーズ(フロリダ)

    消滅寸前の場所
    グレイシャー国立公園(モンタナ州)、チワワ砂漠(メキシコ、アメリカ)、トンブクトゥ(マリ)、スカラ・ブレイ(オークニー諸島)、ヤムナー川(インド)、ベネチア(イタリア)、コンゴ盆地の熱帯雨林(コンゴ民主共和国)、グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)、万里の長城(中国)、ツバル(南太平洋)

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    2020年11月07日
  • 世界から消えゆく場所 万里の長城からグレート・バリア・リーフまで

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    忘れられた、消えてしまった、消滅しつつある、場所の37の物語。
    古代都市・・・モヘンジョ・ダロ、パレンケ、ペトラ等、11ヶ所。
    忘れ去られた土地・・・ロアーク、エサンベ鼻北小島等、11ヶ所。
    縮みゆく場所・・・ドナウ川、死海、エバーグレーズ等、5ヶ所。
    消滅寸前の場所・・・チワワ砂漠、ベネチア、ツバル等、10ヶ所。
    SELECTED BIBLIOGRAPHY,INDEX有り。
    4~8ページに、場所・本文・地図・カラー画像での構成。
    世界の消えていく場所、37ヶ所を紹介しています。
    消えてしまったが発掘等で遺跡となった場所。
    遺跡となったが砂漠化やジャングル化、波で消えゆく場所。
    自然の驚異、或いは人間の活動の影響での、気候変動、
    海面の上昇、温暖化等で消えつつある場所。
    他の本や情報で知っている場所もありますが“消えゆく場所”
    という着目が良かったです。日本はエサンベ鼻北小島が掲載。
    死海やヤムナー川、ツバルの現状の悲惨さよ。あぁベネチアもか。
    ただ、地図が2種あると場所が分かり易いのですが、
    1種だけの場合、範囲が狭すぎて、例えばザナドゥは
    モンゴルのどの辺りなのか、わかりません。
    また、記述の中の場所や建造物が地図に反映されていません。
    記述も、尻切れトンボな感じな話があり、
    興味惹かれる内容だけに、残念に思いました。

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    2020年09月07日