大橋眞のレビュー一覧

  • 新型コロナとPCR検査の真相――幻のウイルスと偽装感染、抗体より[粘膜免疫]

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    【最強なのは◯◯免疫!真の免疫学者とは?】⁡

    テレビなどで抗体、抗体、と騒がれているが、この本を読めば、抗体はそれほど重要ではないことが分かる。⁡
    一番重要なのは、「粘膜免疫」だ。⁡

    まずは「病原体の侵入を防ぐ」こと。⁡

    その役割を果たしてくれるのが、粘膜、粘液細胞、皮膚である。⁡

    よく考えれば、当たり前のことのように思えてしまうが、多くの人がこの事実を忘れてしまっているのではないだろうか?⁡

    「生体防御」の図がとても分かりやすかった。⁡
    「免疫の仕組み」を理解すれば、ワクチンなんて打とうという気にはならない。ましてや、ワクチンは抗体を作るだけで、免疫を上げるわけではないの

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    2022年01月23日
  • 新型コロナワクチンの闇――厚労省[劇薬に該当]審議結果報告書の意味すること[卵巣が危ない!]

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    【国民全員に配って欲しい!!】⁡

    大橋先生の言っていることはいつも簡潔で、とても分かりやすく理にかなっているので、言葉がすーっと入ってきます。⁡

    この本もとても分かりやすいです。1時間もあれば読めるくらい見た目は「薄い」ですが、内容はとても「濃い」です。⁡

    普段、読書をしない人にもオススメです。⁡


    私はこの本を読んで、⁡

    「今すぐ、国民全員に読んで欲しい!!」⁡

    と思いました。読むべきだと思います。⁡

    すでに2回ワクチンを打ってしまった人には酷な内容かもしれませんが、それでも、3回目を打つ前に読んで欲しいです。⁡

    大切なお子さんに打たせようか迷っている親御さ

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    2022年01月21日
  • ウイルスは存在しない! ガンは存在しない! 血は骨で作ってない!

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    医療従事者だっただけに、笑える。
    病気になる理由、回復する過程、健康を維持するには…、自分なりの答えを見つけていきたいが、水、体に取り入れる水がキーポイントのような。

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    2025年09月03日
  • PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない

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    「あっという間に世界に広がるには、ウイルスの複製が
    とてつもない回数繰り返される必要がある。
    RNAウイルスは複製の度に、一定の割合でミスコピーが出る。
    ミスコピーが出れば、遺伝子変異という結果になり、
    PCR検査で検出できなくなる。」

    この本が全て正しいわけでもないかもしれない。
    ただ、メディアの情報を何も考えず鵜呑みにするのではなく、何事も自分でいろんな角度から情報を得ていきたい。

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    2022年02月22日
  • 新型コロナワクチンの闇――厚労省[劇薬に該当]審議結果報告書の意味すること[卵巣が危ない!]

    購入済み

    知識がない人間でも解る説明

    情報が錯綜し、ネットやメディアは煽っている雰囲気で今一つ信用に欠けていたので、読んで腑に落ちました。要点をシンプルに纏めてくれているのが良かったです。

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    2021年08月22日
  • 新型コロナワクチンの闇――厚労省[劇薬に該当]審議結果報告書の意味すること[卵巣が危ない!]

    購入済み

    内閣の判断ミスは日本を滅ぼす!

    今の腐敗しきった内閣では、審議結果報告書の黒塗りといい闇が十分に考えられ、事実に基づいた大橋先生の話には身につまされる思いで読ませていただきました。 何故彼ら(内閣の役人ども)は全国民の尊い命を預かる身でありながら、今回の審議結果報告書が出た時点で、小学生にでも出来る当たり前のことを、当たり前に行わず、私欲を優先し、ここまで推し進めたのであろうか?、今となっては、これだけ大衆を巻き込んだ状態では、もう軌道修正は難しい。また、接種された人は元には戻れないであろう。それでも、若い女性への接種だけでも何とか止めるすべはないものだろうか。

    #怖い #深い

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    2021年08月06日
  • PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない

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    ネタバレ

    PCR検査とは何か?という興味から読み始めた。
    一般向けの本ではあるが、ある程度生物&化学のベースがないと理解するのは辛いかもしれない。私が一番有益だったところは、コロナウイルスの遺伝情報は3万文字(残基)からなり。PCR検査は、その遺伝情報から抜き出した40-60文字が一致するかを調べる検査だということ。抜き出した遺伝情報の部分がたまたま変異していると偽陽性が出やすく。3万文字のうち60文字しか見てないとすると色々勘違いもありそうなこと。とにかくどんな検査なのか、何が行われているのか、理解する一助になった。ただし、著者の論理の飛躍も激しいので、全て鵜呑みにするとそれはそれで問題がありそう。で

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    2021年01月30日
  • PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない

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    ★★★
    今月14冊目

    これは、、難易度高い。難しい。
    薬学部卒の感染免疫の先生。
    今回のコロナはPCRによってもたらされたパンデミック。変異の多いRNAウイルスに、遺伝子を増幅させて断片を見つけても無効。
    よって無症状感染という謎ができてくる。
    患者さん友達含め、ワクチン打ってなくてかかった人、1人もいない。
    というか、PCR検査で陽性だから感染者というふうにしていたら永久に終わりはない

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    2022年05月31日
  • PCRとコロナと刷り込み

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    医学博士の大橋眞さんと医師の細川博司による対談形式でコロナについて語られた一冊。新型コロナに関する見解~PCR検査に対するつっこみ~遺伝子ワクチンの問題点まで幅広く語られる。本質を突いた内容も多く、コロナ本の中ではわかりやすい方かなと思う。いろいろな医師のコロナ本を読んでいるが、(本を出すような医師は)誰もだいたい同じことを言っているが、微妙に違う部分もあって面白い。

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    2021年07月29日