蟹江憲史のレビュー一覧
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この本は、読書をしない人でも、楽しくルールがわかりやすくて、文章だと、わかりにくい人もいるでしょうけどマンガで、子供も大人も楽しめるおはなしです。Posted by ブクログ
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子供の頃に出逢いたかった1冊!!本を読むことのメリットや、読書感想文にレポートの書き方も載っていて、かつ分かりやすかった。短編小説は他の情報が載ってないから噛み砕いて読む、これは目からウロコだ。Posted by ブクログ
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わかりやすい。大人より子供のほうが身につくと感じます。ジェンダー問題はおとなにはまず無理。結婚の条件に年収、容姿がある限り。Posted by ブクログ
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SDGsとは何なのかすごく分かりやすく伝えてくれます。
実際にプロジェクトに携わっている方の著書は内容が臨場感ある内容で、SDGSに興味を持てた。
一見難しそうな本ですが、初心者の私でも楽しんで読めました。初めて手に取った本がこちらで本当によかったです。Posted by ブクログ -
今、話題のSDGs。
なんにも知らない人にはとても勉強になる内容。
各目標、ターゲットに関する説明が事細かに書かれているので、知識吸収におすすめ。Posted by ブクログ -
本書はSDGsの入門書である。本書の前半でSDGsの基本的な情報を解説しており、後半では日本では企業や地域でどのような取り組みがなされているかを紹介している。
本書を読むことによって、SDGsの基本的な思想は理解できた気がする。その上で、あえて批判的観点から考察すると、やはりどことなく楽観的な論調の...続きを読むPosted by ブクログ -
SDGsについて、第一人者である著者による解説書、入門書です。SDGsの概観から始まり、その成立の歴史、そして個々の目標の詳しい解説。日本を中心とした取り組みの現在。非常に丁寧に分かりやすく解説されていて、本書を読めばおおよその現在の状況について知ることができると思いました。SDGsといって、大きく...続きを読むPosted by ブクログ
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◆家庭の中で、社会問題に関心をもち、それを親子で話し合うような習慣があるかどうかを見透かされている。
◆社会科の先生たちは、世の中のことに常に疑問を持ってほしいと思っています。いわゆる批判的思考です。
◆大人になったときに取り組む社会課題が、少しでも解き易いものになっているようにするのが、現在の大人...続きを読むPosted by ブクログ -
SDGsの策定過程にも携わった著者による、SDGsの精神や意義に関する著作。
SDGsは、拘束力のあるルールベースのものを国家の利害を背負ったリーダー達が折衝により決める方式ではなく、オープンな作業部会が専門家の意見をよく聞いたうえで、目標を定めてプロセスはそれぞれの主体に任せる(ただし様々な指標で...続きを読むPosted by ブクログ -
「日本のリサイクル率は高い?低い?」
「電気を使えない人って世界で何人いるの?」
「男の人同士、女の人同士、で結婚できるの?」
などなど、イラストや表や最新ニュースを絡めながら、分かりやすくまとめてあります。
子ども向けてすが、大人にもオススメ。
それにしても、SDGs幅広すぎです‼️Posted by ブクログ -
SDGsについて概要がよく分かりました。
特に、誰一人として取り残さないという信念が印象に残っている。
世界全体で目標達成に向け行動するためには、どうすべきかを一人ひとりが考え行動していかなければと考えた。Posted by ブクログ -
合間にマンガが入っていて読みやすい。
マンガでないところもイラストがたくさんあって分かりやすいし身近な事象について触れているので興味深いが、これは大人目線だからなのかな。
うちの子たちにはあまりウケなかった。Posted by ブクログ -
中学生以上向きの読みやすい本です。
第1章「SDGsってなんだろう」の前の「はじめに」は,なんと12ページもあります。ここで,今なぜSDGsかということが,コロナ禍の話題も含めて語られます。
第2章「SDGsの生い立ち」はたったの7ページという短さですが,これまでの流れがよく分かります。そして...続きを読むPosted by ブクログ -
SDGsを細かいところまで明確に、かつわかりやすい言葉で発信をしてくれるからちきんと学びたい人にとっては必須の読み物。気軽にSDGsに取り組みたい人には重い。Posted by ブクログ
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SDGsのことを勉強してみたい方には非常に有益な本だと思う。
本の構成は以下の通り。
はじめに 世界の課題と日本の課題
第1章 SDGsとは何か
第2章 SDGsが実現する経済、社会、環境の統合
第3章 SDGsの全貌
第4章 企業はSDGsにどう取り組むべきか
第5章 自治...続きを読むPosted by ブクログ -
SDGsの政策過程に関わった人の本だったので、その思想がよく分かった。個別のゴールについて知るには不十分だけど、世界が試行錯誤の上でここにたどり着いたことが分かる。それから、民間含めた各主体にとって対応が必須となっていることもよく分かった。Posted by ブクログ
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「持続可能な開発目標」についての教科書と考えるのがよい本。
目標とターゲットがあるのみ。17の「目標」=2030年までに、地球規模での目指すべき到達点、169の「ターゲット」=達成年や数値がより具体的な到達点。これは「目標ベースのガバナンスと呼ばれる。
仕組み(ルールがない)、測る(指標で測る)...続きを読むPosted by ブクログ