新井一樹のレビュー一覧

  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    今まで読んだ脚本術の本の中で一番わかりやすかったです。
    それだけでなく、かなり実用的でした。
    特に「シーンの描き方」はなるほどなと思いました。

    0
    2026年07月19日
  • シナリオ・センター式 物語のみがき方 プロ作家・脚本家・プロデューサーが使っている

    Posted by ブクログ

    新井一さんの孫が書いた本らしい。内容は具体的で大変よろしいが、そんなに創作者のことをわかった書き方ではない。とはいえ、面白いシートを付録でつけてくれたから、損した感じはない。星5をつけておく。

    0
    2026年07月16日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    多分これから何度も読み返すだろう本。
    特に構成とキャラクターの肉付けについて、理論的に学べたのが大きい。
    学んだことを書きながら、定期的に反復するために読みたい。

    0
    2026年06月02日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    「何を書くか(作家の眼)」×「どう書くか(作家の腕)」=面白い物語

     この一冊をきっかけに、まずは「作家の腕」をしっかり磨きたいと思った。

    0
    2026年04月07日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    創作をしたい人にはぜひ読んでほしい作品です。

    一度創作をする前に読んだ時はあまり良いと思いませんでした。

    今、創作をしている時に読むと理解できる事が多く
    おそらくこの先も何度も読み返しては立ち返り
    書くという事を繰り返すんだろうなと思います。

    何度も何度でも読んでもらいたい本です

    0
    2026年02月07日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    プロ作家・脚本家たちが使っている シナリオ・センター式 物語のつくり方
    著:新井 一樹
    出版社:日本実業出版社

    脚本、小説、自分史、マンガ原作を書くために役に立つとありました
    ちょっと開いて、これは、買い間違ったなと思いましたが、いちおう目を通してみました

    第一感は、これは構造物、アーキーテクトだと思いました
    建築物、そして、情報システムのような緻密で、幾層にも積みあがった建物のイメージです
    物語のエッセンスを抜き出してみると、以下のようになります

    ■基本構想:何を書くか×どう書くか=面白い物語

    逆に面白くないものはどういうもの⇒創作の地図をもっていない
     ①アイデア倒れ
     ②キャラクタがぶれている
     ③主人公のアクション・リアクションがありきたり
     ④主人公が目的に向かっていない
     ⑤主人公が困っていない
     ⑥問題が単調、極端
     ⑦クライマックスで盛り上がらない

    ■物語の姿とは

    ・何を書くか×どう書くか=面白い物語
    ・ストーリーは、パターンである ストーリーは21のパターンである
    ・物語とは、ストーリと、ドラマの2つでできている
    ・ドラマは、シーンで描かれる
    ・ドラマとストーリーのネスティング
    ・ストーリー⇒ストーリライン⇒シークエンス⇒シーン⇒アクション・リアクション
    ・ストーリー:出来事を伝えているだけである
    ・ドラマ:出来事ではなく、人間を描いています
    ・アクション・リアクションをおもしろくしているのは、キャラクター(=登場人物らしさ)

    おもしろい物語の条件
    ⇒ キャラクタが魅力的
    ⇒ アクション・リアクションに魅力
    ⇒ シーンにドラマが描かれている
    ⇒ シークエンスがドラマチック
    ⇒ ストーリラインがドラマチック
    ⇒ ストーリーがドラマチック
    ⇒ だから、物語が面白い

    ■創作の地図

    物語は3つのパートからできている
     ①物語の設定を考える
      ・世界観を考える
      ・頭の整理をする
      ・天地人
       天:時代・情勢
       地:舞台の場所・土地
       人:登場人物
     ②登場人物と構成を練る
     ③シーンを描く

    創作の地図
     テーマ
     モチーフ
     素材(天地人)
     構成(ストーリ⇒ストーリライン⇒シークエンス⇒シーン)

    物語づくり
     ①物語の設定を考える:大の発想
     ②登場人物と構成を練る:中の発想
     ③シーンを描く:小の発想

    ■①物語の設定を考える

    テーマ×モチーフ×素材=面白い物語の設定

    テーマ 
     ①ひと言で言えること
     ②1つであること
     ③無言で言えること(明示してはいけない)
    モチーフ(着想)
     ①ジャンルから
     ②〇〇モノ
     ③自分起点法
     ④事実から発想(新聞切り抜き法)
     ⑤あべこべ法
    素材
     ①天 時代・情勢
     ②地 場所・土地
     ③人 登場人物

    ■②登場人物を練る

    キャラクタが生み出す悲劇
    キャラクタから物語のアイデアが湧いてくる
    登場人物に感情移入する

    キャラクタの3つの軸
     ①性格  シンプルに、そして、途中で、変えてはいけない
     ②憧れ性 内面的な気質を考える
     ③共通性 読者との距離を縮める
    ラフな履歴書を作ってみる(全部埋めなくてもいい)
     ①キャラクタの軸
     ②精神・内面
     ③特徴・嗜好
     ④容姿・生活
     ⑤エピソード
    登場人物は欲をもっている
     ①社会的欲望
     ②個人的欲望
     ③生理的欲望
    主人公に秘密を持たせる
    主人公と、脇役たちに関係性をもたせる(社会的関係性、内面的関係性)、人物の関係図を作る
    登場人物は3種 主人公、脇役、端役

    ■②構成を練る

    構成は、創作における唯一のロジカル思考
    構成を摘過去成せれば、誰でも、何度でも、最低限、面白い物語が作れる
    構成とは、序破急、起承転結、三幕構成法
    起承転結は、転⇒結⇒起⇒承 の順で考える
     ①転 テーマを伝えること
     ②結 テーマの定着と余韻
     ③起 伝えることがたくさんある
     ④承 主人公を困らせる
    起 10% 承 80% 転結 あわせて、10% のボリューム感
    箱書をつかって構成を立てる
     大箱 起承転結
     中箱 シークエンス
     小箱 シーン

    ■③シーンを描く

    面白いシーンを書くには
     ①人間が欠けているか
     ②次のシーンが見たくなるか
     ③画になるか
    シーンのキモは、登場人物のキャラクター
     ①柱 カメラの置く場所の指定・照明の指定
     ②登場人物の動作・しぐさ・状況
     ③登場人物のセリフ
    セリフの機能
     ①人物の心理・感情をあらわす
     ②事実を知らせる
     ③ストーリーを進展させる
    シーンには変化が必要
     ①感情の変化
     ②行動の変化
     ③人物同士の関係の変化
     ④状況の変化
    主人は常に動いていなければならない
     ①行動している
     ②感情が動いている 等々 ……

    目次

    はじめに あなたのための創作講座が、始まります

    序章 創作の地図を手に入れよう
    第1章 物語の姿を知ろう
    第2章 物語の設定のつくり方
    第3章 登場人物のつくり方
    第4章 物語の構成の立て方
    第5章 シーンの描き方
    第6章 物語の活かし方

    おわりに 創作講座はおしまい。あなたの創作は続く

    ISBN:9784534060297
    判型:4-6
    定価:1600円(本体)
    2023年08月01日 初版発行
    2025年04月10日 第9版発行

    0
    2026年01月07日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    ストーリー、シーケンス、シーン。ドラマ。読み流してしまえば、当たり前のようなことしか書かれていないようで、物語を書くためのメソッドが的確に書かれた本。読むだけでは書けるようにならないだろうが。本腰入れて、この本を片手に何度も書けば、確かにプロ作家レベルの文が書けるようになるだろうと思った。若い頃に出会っていたら、一生懸命取り組んだかもしれない。ただ、若い頃には理解できなかったかもしれない。つまるところ、何事でも共通だが、基礎をじっくり固めることが重要なのだと改めて感じた。

    0
    2025年12月18日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    実は小説の書き方的な本は結構読んでるのだが,これほど実践的なハウツーはないのではないだろうか。あらゆる論点が概念的に整理されており,物語作りの過程を見通すことができる。
    大塚英志の創作法は実践的ではあるもののあまりに機械的すぎて共感できなかったのだが,シナリオセンター式はそこまでではない。箱は準備するけど中身は各人のクリエイティビティという感じ。
    まぁ,何を読もうが結局は書き続けるしかないんですけどね。

    0
    2025年09月25日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    何回も読み返してちゃんと咀嚼したい

    今まで雰囲気でなんとなく感じていたことが目の前に形を持って現れたような、目の前が開けたような感覚だった。
    ちゃんと実践もしたい

    0
    2025年09月23日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    物語を要素分解し、構造的に解釈して一定水準以上の作品を作れるように整理したノウハウ。

    ものすごくわかりやすい。
    クリエイティビティだけでは行き詰まってしまう創作を、科学的にまとめているのが素晴らしい。

    0
    2025年05月25日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    シナリオ・センターという有名なシナリオ学校の方が作られた本で、大変面白かったです。

    まず、1章で説明されたストーリーラインは21パターンしか存在せず、そのストーリーライン上で「テーマ」「モチーフ」「素材」の3つの要素で差別化する、という話からして目からウロコでした。
    作品は「テーマ」を如何に遠まわしに表現するか、という表現も面白くて気に入っています。
    本書で紹介されていた「あなたが好き」というテーマで「蝋燭の火が消えているまであなたを見ていたい」と表現する例など、直感的に伝わる例文などが多く大変参考になりました。
    素材も「天・地・人」に分けて考えることで、雰囲気で考えていた世界設定を立体的にすることができ、かなり具体的にすることができました。逆に天地人を特定のものに固定して、逆算的にモチーフや他の素材に発想を展開していくことで新しいアイデアを着想できたり、世界観を決める上でかなり有用なフレームワークだと思いました。
    アイデアを出す方法として、他に紹介されていたテンプレをあえて崩すあべこべ法なども活用すると、無限にアイデアが湧いてくるので、創作欲が爆増しました。

    また、後半の構成のロジックの章では、「起承転結」に沿って、話を進める上での理論的な部分について詳しく書かれており、既存の作品に照らし合わせることで、面白さの理屈を知ることができました。

    本書では面白いお話を創作する上で必要な全てが詰め込まれていたと思うため、何度も読み返して自分のものにできるようにします。

    0
    2025年04月09日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    タイトルの通り「物語をつくる」方法を構造的に、分かりやすく教えてくれる。

    物語創作系の本は何冊か読んだが、その中でも1番分かりやすく実用的に感じた。

    0
    2025年02月08日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    めちゃくちゃ良書。ほんとわかりやすい。
    「何を書くか」×「どう書くか」=面白い物語。そう定義し、何を書くかはその人の経験・知識・思想・センスなどから生み出されるが、「どう書くか」は技術だ。その技術について、かなりシンプルにわかりやすく説明してくれている。
    言語化がうまいので、スーっと頭に入ってくる。
    定期的にハウトゥー本を読むようにしているけれど、その中でもとても良質だとおもう。

    プロはどう書くか、つまり表現技術に悩まない。それくらい何度も書いて書いて書きまくって自分のものにしている。
    だからこそ「何を書くか」で悩めると書かれていて、自分には何が足りていないのか、そっとライトで照らしてくれるような感覚だった。

    ショートショートだけ書いていると、アイデアに引っ張られるし、もちろんそれが重要なんだけれど、他の創作はそうとは限らない。短編・長編をこれから書くにあったってかなり生かせるとおもう。特にキャラクターの作り方。

    定期的に読み返す。

    0
    2025年01月09日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    シナリオセンター受講生です
    著者の新井一樹氏の気合いと気持ちのこもった名作でした

    学校ではお目にかかったことはありませんが、授業の内容をまた違った視点で深く学べました

    0
    2024年06月13日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    網羅的にシナリオの書き方を教えてくれます。ただ、最初に読むには詳しすぎます。『1冊目に読みたい小説の書き方の教科書』『プロ作家が教える小説のつくりかた』などから読んだほうがとっつきやすいです。また、著者が作家ではないためか、文章が回りくどく、スッと読めない印象。読むのに努力が必要で、基礎的な知識があった方がメソッドが頭に入ってきやすいと思います。

    0
    2026年05月07日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    かなり面白かった。ドラマ、映画、アニメ、小説、色々な創作のシナリオの仕組みが体系的に分かりやすく説明されていた。自分でシナリオを作る機会は無いにしても、何か作品を見る時に新しい視点で楽しめる気がする。

    0
    2026年01月30日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    いい本なんだけど作者の語り口調や例えにソツがなさすぎてうさんくさいコンサルみてえだなって思った。
    あとQRコードで読める特典、「拙著」が「拙者」になってたぞ。いますぐ直せ。

    0
    2026年01月21日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    小説を書く上で、とても参考になる本だった。
    ストーリーとキャラの作り方が網羅されていると思う。
    情報量が多く一読しただけでは吸収しきれないので、何度でも読んで勉強したい。

    0
    2025年12月06日
  • シナリオ・センター式 物語のみがき方 プロ作家・脚本家・プロデューサーが使っている

    Posted by ブクログ

    わかりやすかった…。語りかけてくるような文調だから楽しめた。起承転結、それぞれの磨き方。登場人物の磨き方とか、物語に不可欠なものの磨きを教えてくれる。いやほんとにわかりやす!

    0
    2025年12月02日
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

    Posted by ブクログ

    面白い本だった。もの書きをロジカルに解説しており、読んだだけで書けてしまったかのような錯覚に陥りそう。書き物の進め方を分解に分解を重ねながら解説されておりわかりやすい。何かをデザインする上で、時間の経過とともに移り行く使い手の感情や想いを描くのに良い勉強となった。小説が読み手に想像の中でいろんな感情を引き起こすのだとすると、デザインは何ものかの利用を通して感情を引き起こさせるものと言えるかもしれない。この本を読むと、もの書きもでざいんも、共通項があるのだなと感じられる。

    0
    2025年11月17日