藤谷千明のレビュー一覧
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オタクならではの行動力に驚かされる。だけど流石は大人同士といった感じで最初はノリでシェアハウスを決めたがその後はちゃんとお互いの価値観を擦り合わせルールを決めていく所が面白かった。この本を読むとシェアハウスがしたくなる!Posted by ブクログ
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オタクの理想の生活がここにある!エッセイが元だけど絵がかわいく読みやすくてコミカライズ版とてもいいです。アラサーのオタク女同士でわいわいルームシェア、羨ましすぎて本当。
あくまで実話のエッセイなので現実的なのもいいところ。金銭面だったり細かいルールなどPosted by ブクログ -
介護や老後の話について読みやすくまとめられていて、解像度が上がった!自分の老後の話だけじゃなく親の介護の話もあるのでとても勉強になる。Posted by ブクログ
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久しぶりの蟹めんまさん書籍!しかも藤谷さんとの共著!2~3店舗探してやっと購入。(書影見せてないのに発見したのは夫だったがw)
やっぱりこのお二人のキャラクターも含めて面白くて大好き。メインは老後・介護だけど、隙あらばV系ネタぶっこんで来るし、登場人物も様々で…まさか介護ネタで大島暁美さまのお名前...続きを読むPosted by ブクログ -
最初から、わかる〜不安よね〜と分かりみが強くて。作画もよかったし、内容も良き。1巻で終わるには勿体なーって感じでしたので継続連載はとても嬉しいです
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あ~、買ってよかった。
蟹めんまさんの漫画を読んでいたら度々登場していた藤谷さん。
近年だと「マツコの知らない世界」で「V系の世界」を熱弁されていた、あの藤谷さん!
が、何やら面白い生活をつづったらしい。本屋でたまたま目にしてすっと手に取った私、すごい。超面白かった。
寮生活を除くと、家族じゃな...続きを読むPosted by ブクログ -
筆者のルームシェアのきっかけから物件探し、引越し、ルームシェア中の暮らしが書かれている。自分もいつかオタク友達とルームシェアなり、同じアパートの別の部屋に住むなりしたいと思っているので、大いに参考になった。文体もオタクにとって読みやすく面白い。
やはり揉めたりしないのか?が懸念事項であったが、筆者...続きを読む -
〜オタク女子が4人で暮らしてみたら〜
-読み終わった後、すごくわたしも羨ましい気持ちになりました…
-この中に出てくる人みんな、自分の人生を精一杯生きてて、でも力んでなくて、ふっと力が抜けるような気持ちになれる一冊です!
-オタク女子4人がルームシェアで生活する話なんだけど、主人公(この作者)...続きを読むPosted by ブクログ -
2000年代以降、“その人らしさ“や“個人の尊重“が介護ケアにおいて当たり前になってきたからこそ、バンギャルちゃんたちのような趣味に生きる人たちの望む老後が未来のあるべき介護の1つなのかもしれないと感じました。
自分は血縁関係とそりが合わないタイプの人間なので認知症になったとき、“自分らしさ“や...続きを読むPosted by ブクログ -
あっという間にというか
いつの間にか読み終わってしまうくらい
なんだか話を聞いてる感覚で読める本だった
コロナ禍のあの家から出れない時期の
このシェアハウスって本当によかっただろうな〜
誰かがいるのが苦痛に感じるのとは
逆に誰にも会えない生活の中で
家の中に人がいてくれる 話ができることってあり...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすかった。
フィクションのように思えてノンフィクション笑
いざ自分がシェアハウスってなるとたぶんこの本に書かれているようにはいかないだろうなぁと。
基本一人好きなので笑
『モモ』を持ってる私はオタクかもしれない。Posted by ブクログ -
つづ井さんのエッセイ版みたいな感じかと思ったら違いました。半分はシェアハウスに住むまでの苦労話。あと残りは住んでからの擦り合わせの様子。オタク活動は少な目。「どうして親は還暦を過ぎると畑を耕すのか」には笑いました。Posted by ブクログ
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「ねえねぇ、オタクルームシェアしない?」
恋人と別れ一人になり、子供じゃないのに、一晩中夜泣きしてしまった、著者は、気の合うオタク仲間に、上の一言を投げかけた。
40を手前に、ルームシェア、中々ハードルが高い
なかで、お互いの趣味を共有できる、理想の生活。
まずは、物件探しから、審査から、家賃の分担...続きを読むPosted by ブクログ -
体験談だから読みやすくてスラスラ読めた
こういう生き方も楽しそうだしありなのかなって思った!丁度いい距離感でそれぞれ自立していて自分と価値観が合えば友達や恋人でなくても一緒に暮らしていけるんだなって改めて納得させられた1冊だった!Posted by ブクログ -
感想
好きに生きる。オタ活をしてもどこか冷静さを残している自分。そんなつまらないことはしない彼女たち。いつか終わっても楽しい思い出は残る。Posted by ブクログ