岡本全勝のレビュー一覧

  • 明るい公務員講座 管理職のオキテ

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    仕事のできる職員の延長に「課長」があるわけではない
    まさに「管理職」は違うということです。
    「課長」になるためには「課長」になるための能力が必要です。

    「課長の役割は事務の管理と職員の指導」
    僕のダメなところを言い当てられてるような気がします。
    特に進捗管理が苦手なんですよね。
    締切までにするのが基本やと思ってたので締切日に何もやってないってことが受け入れられないというか信じられないというか。
    途中経過を管理してなかった自分が悪いと言われればそうなんやと思いますが。
    職員の指導もアカンと思ったら仕事取っちゃうんですよね。
    諦めるというか自分でやった方が早いし確実って思ってしまいます。
    これで

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    2020年05月24日
  • 明るい公務員講座 仕事の達人編

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    本書は明るい公務員講座の第二弾です。
    対象が中堅職員から管理職前ですからちょうどピッタリというところでしょうか。

    「できる職員」は早く良い成果を出す職員と書かれています。
    「能率と質」を高める努力が必要です。

    「仕事術と心構えでできる職員になりましょう」
    仕事の能率を上げる。
    時間泥棒を見極めるということです。
    それが会議なのか資料作りなのかパソコンなのか。
    能率アップは考えますが僕自身あまり突き詰めて意識したことがなかったのでちゃんと意識をしないといけないと思います。

    「良い成果を出すためには考える力と伝える技術が必要です」
    仕事の質を高める
    「考える力」と「伝える技術」
    「考える力」

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    2020年05月23日
  • 明るい公務員講座

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    だいぶ前に読んでて書き忘れてた件σ^_^;
    この本は3部作でじっくり読んで書くつもりが忘れてましたorz

    「説明は唾を飛ばすより紙で」
    この本を読んで会議資料(趣旨紙)を作るようになりました。
    確かによくその読んでるメモ送ってくれと課長会で言われてましたσ^_^;
    上司への説明資料にもなりますし成果物のイントロとして必須なツールやと思います。
    読みっぱなしではなくて実践しててホッとしました。

    「明るく」
    あいさつや返事を笑顔ですることはこの本を読んでからじゃないですがやっててよかったと思います。
    相談しやすいキャラ設定は陰キャの僕には絶対必要なんで。

    「服装と振る舞いがあなたをつくります

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    2020年05月20日
  • 明るい公務員講座 仕事の達人編

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    公務員のみならず社会人として活躍していく上での心がけについて書かれた本。前著は係員向けだったげ、本著は主に係長、補佐級の職員を対象にした続編。仕事を早く的確に対処するコツや、家庭や地域社会との関わり方などについてもアドバイスしている。
    【印象に残った記載】
    ・難題に対処するには、まず成果物のイメージを持った上で、必要な作業項目や誰に相談するかを整理する。
    ・定期的に引継ぎ書をつくる。その際、関係者の情報やこれまでの検討事項や立ち消えになった案件なども記載する。
    ・会議の際、メモよりも決定事項を整理して共有する。
    ・資料作成は体裁を決めておく。パワポは使わずにワードで作成する。
    ・判断力の差は、

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    2025年04月26日
  • 明るい公務員講座

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    公務員として生きていくための心構えについて説いた本。日頃の挨拶や礼儀作法、服装に気を配るなど社会人としての基本的な所作から、資料は一枚に簡潔にまとめ結論から書く、などの具体的な仕事術まで幅広いアドバイスが記載されています。
    自分は中堅に差し掛かっていますが、今読み返しても改めて初心に立ち返ることができました。今後も仕事やキャリアに迷いが生じた時などに読み返したいと思いました。

    【印象に残った箇所】
    常に明るく仕事をする
    迷った時は周りに相談
    前日や前の週に仕事の段取りを考える
    具体的な業務を工程表に落とし込む
    資料の準備(資料作成は結論から、予行演習、いつ誰から説明するか(時間があれば周囲の

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    2025年04月16日
  • 明るい公務員講座 管理職のオキテ

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    課長のイロハのイが書いてあります。

    いつもニコニコで明るい上司
    課長は事務の管理+職員の指導
    社会と職場の急速な変化に伴い、アップデートする

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    2023年06月21日
  • 明るい公務員講座 管理職のオキテ

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    わかりやすい。自治官僚としては、はみ出しタイプである。それでいてあれだけのポジションに就かれたのだから、内部での受けもよかったということなのだろう。文科省のM次官みたいな人とは違う。

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    2022年10月15日
  • 明るい公務員講座 管理職のオキテ

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    我が奈良県出身の元官僚が仕事に対する実践的な心構えを書いた内容でわかりやすかった。自分を顧みるとできている点もあるが耳の痛い話もありいい刺激になった。

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    2021年05月16日
  • 明るい公務員講座

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    事務次官も経験した公務員38年の仕事術を公開した一冊。書かれてる内容は、基本的なことだが、これらを着実・確実にできる人は強い。「楽しく仕事して出世するこつは、明るさ」「説明は唾を飛ばすより紙で」「服装と振る舞いがあなたをつくる」とのこと。人生は自己実現、自分の仕事を、人生を、誇りに想えるように精進したい。

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    2020年04月27日
  • 明るい公務員講座

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    復興庁の事務次官まで上り詰めた筆者が、公務員として働く上での気構えについて記した本。書いていることに、目から鱗が落ちるような目新しい、斬新なアイデアがあるわけではなく、「うんうん、そうだよね」と思うような話が多いが、それを常に意識しながら働いているかというとそうではないので、しっかり文章化して意識付けるという意味では読んで良かったと思う。
    要は、「相手の立場になって考える」ということかと思う。部下であれば、明るく相談しやすい上司がよいし、カウンターパートだったら難しい案件であっても前向きに協議してくれる相手がよいし、お客さんだったら身だしなみがきれいでハキハキ話してくれる人がよい。そうした行動

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    2018年04月04日
  • 明るい公務員講座

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    復興庁事務次官や県庁派遣を経験してきた著者が、公務員としてよりよく働くための心構えや仕事の仕方について著したもの。

    いわゆる仕事術的なものはあるけれど、それはメインではなく、公務員として住民に信頼され、関係機関に信頼され、上司に認められるにはどう振る舞うべきか?ということが中心。派手なもの・奇抜な発想というものはなく、ある意味当たり前のことが書いてあるのですが、当たり前のようでできていないなぁ、と改めて振り返ることができた気がします。

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    2017年08月10日
  • 明るい公務員講座 管理職のオキテ

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    課長としての基本的な考え方が示されている。あえて言うなら、課員から信頼されるように行動することが重要と思いました。

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    2025年03月25日
  • 明るい公務員講座

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    明るく、あいさつをして、返事もして。
    気持ちよく仕事する。
    説明の仕方(資料づくり、メモで進める)、工程管理(関係者に納得してもらえる解が正解)、
    報・連・相の仕方、身だしなみ(鏡で表情もみる)…。

    公務員に限らないとは思うが、こういう「仕事の基本の教科書」みたいなのは読んだことが、ありそうでなかった。
    けれど、若手の育成なんかも所掌していたことを考えると、触れていても良かったのかもな。

    公務員はサービス業(だから、国民に気持ちよくなってもらう仕事をしよう)、というのも大いに納得。
    基本的に若手の係員・係長クラス向けだろうが、どの層にとっても得るものがあるのではないか。
    訪問客をエレベータ

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    2020年11月07日
  • 明るい公務員講座 仕事の達人編

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    基本的なことだが、一つひとつの実践が重要。
    ときどき立ち返る。

    ・時間軸(歴史)、対外的な受け止め、客観的な自らの問いかけの視点を持つ。

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    2019年07月28日
  • 明るい公務員講座 仕事の達人編

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    明るい公務員講座の第2弾。ある程度仕事をしてきた人向けに、仕事を進める上で大事な、考える力や伝える技術をどう伝えるかを解説している。
    読んだからといってすぐ実践できるなら苦労はしないわけだが、常に現状に対する疑問は忘れずに仕事に取り組みたいものだ。

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    2019年05月26日
  • 明るい公務員講座

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    公務員の仕事の仕方の初歩の初歩を、自治省キャリアであり、前例踏襲が基本の公務員人生において復興庁次官という前例の無いことまでやってのけた人が、公務員の先輩として後進に送る本。
    どの官公庁でも、民間でも使える話で、当たり前の話しか書いていないんだけど、一度自分の仕事を振り返ってみて、もっと改善できるな、という点もあったので良かった。
    中級編も書くそうで、楽しみ。

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    2017年05月06日