アルネ・ダールのレビュー一覧

  • 時計仕掛けの歪んだ罠

    nao

    ネタバレ 購入済み

    えーっ嘘でしょー!

    嘘でしょ、が最後を読んだ感想です

    現場を見て何かを感じるとどこかに行ってしまうか思考の深みにはまって動かなくなるか、という大変迷惑な主人公で、いかに有能でもこんな上司を持った部下は大変だーとウンザリしながら読んでいました。
    自分だけわかっている独り言が多く、挫折しそうな時に第二部の後半で新たな展開になります。
    結局、私は犯人が誰か分からなかったのですが、それは今後明らかになるんですかね?
    モヤモヤしながら最後まで行くとかなりの衝撃が待っています
    私はすごくショックでした
    あー、気が進まないけれど続きは気になるー
    全部シリーズが終わってから読みたかったです

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    2020年10月25日
  • 時計仕掛けの歪んだ罠

    Posted by ブクログ

    久々のアルネ・ダール。前作は若干モヤモヤした感じの読後感だったので、過剰に期待しないよう読んでみた。

    トラップ、歯車、連続失踪事件と、どうしてもジェフリー・ディーヴァーを連想してしまう序盤の展開に自然と不安感が増していったが、容疑者との尋問で不安な気持ちは吹っ飛んだ。ここまでのプロセスもいいし、だからこそのこの緊迫感は期待以上。十分すぎるページ数を残しての展開に浸っていたら、実は二重底のさらに奥にストーリーの素顔が隠されていたという驚愕の構成。

    犯人像もいいし、謎解きの部分も面白く読めたけど、事件の背後にあるものがパーソナルな事柄だったのが肩透かし。前半は警察小説で、後半は人間ドラマのよう

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    2020年10月17日
  • 時計仕掛けの歪んだ罠

    Posted by ブクログ

    待望の新シリーズ第一弾。本当の敵(黒幕)に対峙?する二作以降を期待させる出だし、という感じ。雌雄コンビを結びつける過去のエピソードが唐突に明らかになるのは我田引水の感があるが、熟成していくであろう二人の連係とは別に、鹿の目をした「弟子」との関係がどうなっていくのか楽しみ。

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    2020年09月03日