漆原侑来のレビュー一覧

桃源暗鬼 1

漆原侑来

桃太郎の鬼の方が主役の話。
冒頭部の絵が濃すぎて読みにくいかもと思ったけど、後半は絵がすごく
見やすくなるのでよかった。

まだ１巻だけど、なんとなくこの先面白くなっていきそうな気配がする。

＃アツい ＃ドキドキハラハラ

桃源暗鬼 1

漆原侑来

[katty]

脳内会議の決、暴力で採るなｗ

桃太郎ベースの作品ってたまにあるけど、明確に鬼側のみをメインにしてるのって少ないかも？ダークな感じに進むのかと思ったら学園モノ？っぽい感じになってきたし、今後どうなるんだろう。
めっちゃ他作品だけど、暴走状態のフォルムとか学校入って三人一組で森で探し物しながらバトルって流れとか、あの忍者漫画を思い出しちゃうなー笑

＃アツい ＃ダーク ＃笑える

桃源暗鬼 13

漆原侑来

[山田]

神門に続いて

なんか神門に続いてこっち側についてくれるかもしれない人が、、、。

まあさすがにないか。というかなんでヒロインっぽい屏風ヶ浦はノーフラグなのに他の女がどんどんラブコメしていくんだ。一番ヒロインしてるのは主人公に対抗心燃やしてるツギハギ君ですが、、、。

というか無陀野先生強すぎて引く

桃源暗鬼 12

漆原侑来

[山田]

一歩踏みとどまった

矢颪くん、さすがにいいとこなしというか格好悪いというか。鬼國隊はみんな信念をもって戦ってるから好感がもてるけど、矢颪は結局わがままを言って周りを振り回してるだけのように見える。まあ振り回せるほど大した影響すら残せていないが。

ただまあすぐに抜ける決心ができたのはまあ良かったと言えるのか。今後の成長次第です。

桃源暗鬼 11

漆原侑来

[山田]

新キャラ、新章

野良鬼の集団、鬼國隊。唾切と同じことを大義のために平気で行えてしまうもの達。かつて桃太郎に感じた嫌悪感を鬼側にも向けることになるかもしれない

桃源暗鬼 9

漆原侑来

[山田]

よかった

四季と神門が仲直りできたのは心底よかったです。あと皇后崎のはげましもいいですね。四季が周りに馴染み始めているんだなぁと思うと嬉しくなります。

桃源暗鬼 7

漆原侑来

[山田]

吐き気を催す邪悪

吐き気を催す邪悪とは、何も知らぬ無知なるものを利用すること。今ならわかる。深夜、お前はそれだ。クソ野郎。お陰で物語は最高に盛り上がって面白いことになっちまってんよ。このすれ違い、どう決着する？

桃源暗鬼 5

漆原侑来

[山田]

キャラの良さ

皇后崎のキャラクター性が見えてきて良かったのと、桃太郎にも良さげな奴がいるんだな、ということがわかりました。正直桃側は吐き気を催す畜生、邪悪ばかりだったので、イレギュラーな彼が今後物語にどう作用するのか気になります

桃源暗鬼 3

漆原侑来

[山田]

どんどん

どんどんやばくなります。正直ここからどうやって状況が好転するのか想像がつきません。あと、洗脳とか死体操作とかエグい能力を桃太郎側に持たせちゃダメでしょう。鬼側はあんなバケモンをどうやって倒せばいいんですか。

桃源暗鬼 9

漆原侑来

誤解から始まった四季と神門の死闘決着までの展開がちょっと見たことない感じでとても新鮮だった。戦闘の流れだけを文字起こしして知らない人に見せたとしたらおかしな事だらけで、多分「は？意味わからん」て言われそうなんだけど、ずっとこの作品を読んでいる(キャラを理解している)と何もおかしくない熱いストーリーになるし、この練馬エピソードから登場した真澄隊長が実にいいスパイスになっていることがわかる。

桃源暗鬼 10

漆原侑来

[n.]

ちょっと苦手だなーと感じるような
キャラはいますが、
絵も綺麗で読みやすくて
今回も面白かったです。
今回の表紙とっても好きです！

桃源暗鬼 9

漆原侑来

神門との対決中に炎鬼の力を発動させた四季。互いに戦うことが楽しくなり徐々に激しさを増し始めた時、四季に暴走の兆候が出始めていた。
まさかの暴走した四季を桃の神門と鬼の真澄で止める展開。まだ鬼側の主要人物で死人は出ていないが真澄は死ぬかもと思った。そしてフォローしに来たむだ先でなくしっかりと神門が四季との戦いに決着をつけたのはよかった。ストーリー的には２人の関係も元に戻ってめでたしめでたしだったのだが、個人的には暴走した鬼ってあのビジュアルでいいの？と思う。手を抜いてる感じもするし、ただのキモい化け物というかんじで暴走した鬼感というのは全くない。鬼にとって暴走というのは大事な要素なだけに作者にはもっと努力して欲しい。それとこれまでは気にならなかったのだが、作者の手の描き方が下手だと思った。顔と手の大きさが不自然であったり、指がやけに太かったり、リアルじゃなかったりと違和感しかない。次巻で二桁に突入する、細かい所の画力を上げて貰いたい所だ。

桃源暗鬼 8

漆原侑来

東京での桃太郎と鬼の直接対決。１戦目は桜介VS矢颪は矢颪が勝ったが両者重症を負う。２戦目は無陀野VS月詠、月詠に先制攻撃を受ける無陀野。そして四季は神門の誤解を解くために説得を試みる。
毎度お馴染みの強いのにバンバン戦うむだ先、今回は珍しくピンチな状態から始まる。だが、ピンチなのにいつも通りの無表情で淡々と戦う。とにかく上から下から体内からと毎回戦術が尽きず安定した強さに毎度私は惚れ直している。
一方、よく分からないまま濡れ衣を着せられた上にせっかく仲良くなった友だちに殺すとか言われた四季、精神的ダメージハンパないと思う。もしも私が四季と同じ立場で誤解だ、話せば分かると言っても相手がご立腹で聞く耳すらもってくれなかったらキレると思う。それに四季の年齢なら話聞けよ、バキ！！となってもおかしくない。結局話を聞いて貰うために戦うことにはなるが、話し合うことを最後まで求めた四季はバカだが人としては出来てると感じた。人を信じて優しくまっすぐな神門と似た者同士だ。早く仲直りして欲しい。だが、最初の目的とかけ離れて戦うのが楽しくなっちゃってる感もある所が心配っちゃ心配だ。

桃源暗鬼 9

漆原侑来

長引いてた四季ＶＳ神門の練馬編終焉。友達同士だったのに闘うもどかしさがあったが、綺麗なことまとまって闇堕ちにならず安心。個人的に好きな感じで終わって満足。炎鬼の力で四季が暴走したけど次はいつ登場するのだろうか。次回からは修行編だからまだ闘いは先かな？

桃源暗鬼 6

漆原侑来

人間の子どもを助けるため血を使った皇后崎は桃が裏で手を引く半グレ集団に拉致監禁される。四季たちは皇后崎救出に向かうがそこには狡猾な桃・桃岩深夜の罠が仕組まれていた。
とにかく深夜の能力がモノをいった今回。この日の彼の運が良いのかは生年月日と血液型が不明なため分からないがついている。敵味方関係なく全員が全員がいいように利用されているので読者の大多数は深夜をより嫌いになっていそうだ。そして、この巻は大人たちが桃・鬼問わず目立っている。桃側は深夜を筆頭に月詠、桜介に個性が爆発しているし、鬼側はむだ先はもちろん、偵察部隊の真澄、馨の能力が光っている。大人たちの経験と勘、それに伴う戦う力が四季や神門たち子どもと圧倒的な差を感じた。次の巻は深夜に仕組まれた罠が本格的に発動しそうだが、子どもたちがそれをどうクリアしていくか楽しみだ。

桃源暗鬼 4

漆原侑来

鬼機関京都支部が襲撃を受け迎撃に出る四季たち。漣水鶏が手術岵ロクロを守ろうとするも敵の怪物アグリに倒されピンチになる。他の面々も各々が自分の能力を使って敵に対峙する。
鬼の襲撃によって四季以外のメンバーも続々とどんな能力を持っているかが分かり楽しくなってきた。そして桃太郎も同じようそれぞれに固有の能力を持っているのが分かる。鬼と桃太郎、血を使う鬼と細菌を使う桃太郎。能力使用に血液を使用し、攻撃を受け出血するリスクはつねにあるが人間より血液量が多く、ダメージを受けても自然回復する鬼。細菌によって各々の能力を使う桃太郎。細菌の説明がほとんどないので桃太郎側の能力のリスクが分からず、鬼と桃太郎の能力が拮抗しているのか差があるのかも分からない。ここまで読んでいて設定が甘い所が所々にあるのが気にはなる。
ちなみに四季が炎鬼の力を得て唾切に言った｢テメェの全部を否定してやる｣は完全にるろ剣の斎藤一の名言｢お前の全てを否定してやる｣をリスペクトとしてると思ってニヤけてしまった。

桃源暗鬼 8

漆原侑来

友という存在が自分を強くしてくれる
四季にとって神門は特別な存在になったと思う。。
神門にとっての四季も特別な存在になって欲しい

桃源暗鬼 7

漆原侑来

[な]

誤解

切ない展開になってしまった……。
神門には四季が悪いヤツじゃないってわかって欲しい。
そして理解し合ったうえで本当の友達になって欲しい。

桃源暗鬼 6

漆原侑来

[ま]

アツい!!!

先生と桜介のバトルがアツい！
桜介が楽しそうに戦ってるからこっちも楽しくなってくる。
先生が余裕そうに戦ってるのをみるとやっぱ強いんだなと思った。むしろ最強なんじゃないかと思った。

桃源暗鬼 5

漆原侑来

[ま]

友

京都での戦いを終えてみんな少したくましくなったように思えた。
神門との出会い……。お互い気付いていないから気付いてしまった時どうなるんだろうと思うと切ない……。
鬼と桃という概念が無ければホントに良い友達になる。このままお互いの立場を気付かないで欲しくもある……。