期待しすぎました。
この手の本や、自己啓発書はいくつか読んできました。
序盤から、「この本は他と違うぞ!」と思わせるものがありました。
この本を読めば、今度こそ自分の本当にやりたいことが見つかる・・・!
そんな期待に胸を膨らませ読み続けていますが、いざ自己分析のページまで来ると、思っていたほど「これだ!」といった発見も無く。
自分の場合、以前から頑張って挑戦していた事(夢)と、この本から見出した「得意なこと(才能)」が同じ結果となりました。
しかし、私はすでにその道では挫折し心が折れてしまったので、他を探さなければなりません。
いくら結果的に「得意」と出ても、仕事として叶うか、向いているのか、というのは自分には謎です・・・。
それは体力、メンタル面、その他様々な要素が絡んでくるので、どれかが欠けていてキツければ、やっぱり合わないと思います。
ですので、色んな要素を総合的に判断しなければなりません。
素直にすぐ見つかる方もいるかもしれませんが、そうじゃない場合、かなり大変な作業となります。
また、自分の得意なことや才能を見つけるため、たくさんの質問リストが載っています。
これは自己分析が好きな人にとっては有難いものでしょう。(自分も好きな方です。)
ですが、「当たり前にやっている事があなたの得意な事だ」など、時々ちょっと強引じゃないかな?と思わせる部分もあり・・・
言いたいことは分かるけど、それがやりたい事かというと?です。
まだ全て読み終えてはいませんが、最初の期待とは一点、「本当にこんなので見つかるのか?」という不安に変わっています。
また、著者は「落ち込んでいる人と関わるのは得意じゃない」そうです。
そういう人を励ますよりは、「自分の可能性を発揮していきたい!」という人をサポートしていきたいと書かれていますので、そういった前向きな気持ちの方が読まれるのをオススメします。
(私は今精神面で落ち込んでいるので、どうりで合わないはずですね。)
あまりに迷って人生見失ってる人や、自分に自信が無さ過ぎる人は、この本を読んでもスッキリとしない可能性があります。
しかし、この手の本を読んでいない方にとっては、考え方として一つの参考になると思います。