千田和央のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ2025年現在は本書が刊行された2023年頃とはリモートワークに対する空気感も変わってきていて、エンジニアはリモートワークを希望する一方で、企業はオフィス回帰を強く指向している、らしい。
フリーランスの立場としては、オフィスワークを要求するなら移動に単価を求めたい。出勤=移動は明白にコストが生じる行為である。旅費だけでは足りない。
この手の書籍は嗜むたびに似たような感想を抱く。メンターか、強い政治力を発揮できる主導者がいれば成功するであろうということ。あるいは、せざるを得ない状況があれば。
とはいえ。組織と無縁である立場であっても、自己の意識がどのへんにあるか確認するためだけでも読む価値はあろうと思う。共感するところもあれば理想だねと肩を竦めるところもある。エンジニアリングとマネジメントが異なる体系にある技術であることが常識となっている社会では機能しやすいだろうとも。エンジニアが進化するとマネージャーになる、ならねばならぬと信じられている社会では難しかろうとも。