ローラ・ライトのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ過去に出たデザイアシリーズの中から選ばれた傑作選。なるほどと思える面白さでした。
作品説明には、「砂漠のシークとの情熱的な恋」、「憧れの上司(ボス)との恋愛」、「愛なき結婚」と、読者が憧れ求める三要素が盛り込まれた作品という風に書かれていたと思います(一部、表現の相違や思い違いがある可能性大)。
ヒロインのリタは妹を故郷に呼び戻すために、偽装結婚を計画します。その相手、偽りの結婚の花婿は、何と勤務先の上司。彼はリタが長年、憧れて止まないボスであり、また砂漠の王国の第2王子でもありました。どうせ結婚式のことは彼に知らせてないのだから、彼が来るはずも知るはずもない―と思っていたら、何と、その新郎が式に現れました。
大いに狼狽えるリタに、彼は取引をしようと持ちかけます。
それは、「ビジネスのために協力して欲しい」というもので、更に「三週間だけ、ある取引を成立させるために僕と結婚すること」という内容でした。
ボスに恋していたリタは、三週間だけ夢を見るつもりで、その取引に応じるのですが―。
最後は、この手のお話の王道として、数々の試練や葛藤を乗り越えた二人が互いの気持ちを確認しあい、偽りの結婚が本物になるというところで終わります。
落としどころも王道で安心して読めますが、もうちょっと読者の期待を良い意味で裏切るような部分があっても良かったのかなと思いました。
個人的には、シークの兄である国王も何やらいわくありげな過去を持つ魅力的な男性なので、彼を主人公にし物語りも読んでみたい気がします。 -
Posted by ブクログ
ふう~。最初から最後までドキドキしながら読み終えました。熱く、激しく、ぶつかりあう二人の熱情があますことなく描かれてたような気がします。ヒーローの兄のお話も読んでみたいな~。D-1084のスピンオフです。(内容的には時間差同時進行的に描かれてますね)
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リタは妹を故郷に呼び戻すために、偽りの結婚式をあげようとしていた。相手はボスであるサキールということにしていた、本人に内緒で。式にかかわる費用、招待客への謝罪など、妹の幸せのためなら平気だった。いよいよ式が始まり、バージンロードに向かったリタは目の前の光景に頭が真っ白になった。その場にいるはずのないサキールが祭壇の前に立ち余裕の表情でリタを待っていた。 -
Posted by ブクログ
面白いなーとおもうのが普通の少女マンガ誌ではたぶん受けない作家が、ロマンス系のコミカライズだと妙にはまるんだよね、ってことに最近気がつきました。
まぁ、この方とかたぶん、普通なら自分で見ようとかおもわないだろうっておもうんですけども。
yahooとかの電子書籍で読んでて意外と面白い!ってところからあれよあれよとイロイロ読んでしまう羽目に。
ロマンス系の大仰な設定が合う絵柄ですね。
あと空間の使い方がうまいのにびっくりするんですよ。
映画的なコマ割が非常に印象的です。
この作品の場合はクライマックスの、ヒーローがヒロインに去らないでほしいという風に穏やかに説得するところ。
ヒーロー座っているんですが、立っているヒロインを手繰り寄せるシーンが非常に映画的で面白かったです。 -
Posted by ブクログ
ランダロン王室二男マクシム王子のお話。
王室つきの獣医さんの話ってめずらしいな~。父王が理解のある人でよかった♪
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ランダロン王国で国王の愛犬の出産に立ち会うことになった獣医のフランは、馬屋番だとばかり思っていた魅力的な男性がマクシム王子だと知り驚いた。しかも二人は会った瞬間互いに惹かれていた。しかしマクシム王子にとって一般人のフランは結婚の対象ではなく束の間の関係を提案した。フランはいつか王子の考え方が変わることを期待して提案を受け入れた。しかし二週間後の晩餐会で父親の決めた王子の結婚相手が発表されることになっていた。