赤石晋一郎のレビュー一覧

  • 日本のタブー 4.0

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    3.0に続き、日本の闇について語られている。消費税、教育への介入、コロワクなど。京都市が放漫経営や構造体の問題で財政難で宗教法人への課税論議など、初めて知ることも多く、勉強になります。

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    2026年07月18日
  • なぜ週刊誌だけがスクープを連発できるのか

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    面白かった。
    そう言われるのはいやだろうと思うけどやっぱり文春は最後の砦感がある。
    弱者のためのメディア、というのにグッとくる。
    正義のためではない、とおっしゃいますが、そうであればこの発言は出ないと思いますよ。
    たまにはカッコつけても良いと思います。
    それにしてもマスコミは機能不全が鮮明ですね。
    私はとあるネットメディアととある新聞を支えたくて課金してますが、文春にも課金したくなりました。

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    2026年02月24日
  • 完落ち 警視庁捜査一課「取調室」秘録

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    警視庁捜査一課の伝説の刑事の携わった事件を追う。週刊文春の連載の単行本。

    ロス疑惑から首都圏連続幼女誘拐殺人事件、地下鉄サリン事件、世田谷一家四人殺人事件など。伝説の刑事が退職した後に取材したノンフィクション。

    特に取調室での緊迫のやり取りが実にリアル。可視化だ容疑者、参考人の人権など、本書の主役のような職人は絶滅危惧種のように思える。

    いくつかの未解決事件。そして刑事の信念。「生まれながらの犯罪者なんていない」

    エピローグの主人公の息子の中学の不良たちとの長い付き合いまで、イッキ読み必至の好作品でした。

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    2021年10月02日
  • なぜ週刊誌だけがスクープを連発できるのか

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    ネタバレ

    近年のジャニーズ問題・松本人志問題・フジテレビ問題から、日本のメディアの現状を見る本著。
    元来ゴシップ好きなのもあってか、サラサラと読めた。テレビ局が報道機関として体を成してない現状では、本文にある通り週刊誌がその最後の砦であり、タイトルの「スクープを連発できるのか」の所以。週刊誌取材における肯定など裏側を知れたことは興味深かった。

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    2026年02月06日
  • 日本のタブー 4.0

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    文字通り、日本のタブーとされている事案について。

    自分の知らない世界のことを知ることができた。

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    2025年10月10日
  • 韓国人、韓国を叱る~日韓歴史問題の新証言者たち~(小学館新書)

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    トランプの手法の「非を認めない」「つねに攻撃」を思い出させる、韓国の政府・市民団体・メディアの反日対応。ひどいのは日本からの賠償金を被害者に渡さずに、漢江の奇跡という経済活動に使ったり、市民団体の上層部が私腹を肥やしたりと、やりたい放題が描かれている。その根底には統一教会同様、日本には何を言っても、日本人からむしり取っても大丈夫。メディア、世論はついてくると言う意識が根差している。しかし、本当に考えなければならないのは、問題になっているすべての悲惨な状況は、第二次大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争という戦争が引き起こしたものだと言うこと。戦争は普通の人を狂気にする。新たな被害者を生まないためにも、戦争はしてはいけない。真実を見つめて、良き隣人になることを願う。

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    2025年05月13日
  • 完落ち 警視庁捜査一課「取調室」秘録

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    昭和・平成の重大事件の内幕をつづる刑事の事件簿。簡潔、テンポ良い文章で一気に読ませる。週刊誌記者である著者の力量に感心。

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    2021年09月12日
  • なぜ週刊誌だけがスクープを連発できるのか

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    週刊誌記者の矜持は伝わるが、取り上げた事件の概要とその裏で奔走する取材の日々を主軸にした内容は表面的に留まっている印象が拭えない。記者個人の社会背景や人物への怒りや憤りといった原動力の洞察を深掘りしてほしかった。まぁ書けない裏事情もあるだろうが、そこを違う角度でいいから筆致として残すのも記者の技量ではないだろうか。

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    2026年01月17日
  • なぜ週刊誌だけがスクープを連発できるのか

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    ※大手メディアの実質の支配者に依存するメディアにはスクープはできない。

    BBCに先を越された ジャニーズ報道
     タブーに踏み込むキャンペーン報道の条件 
      スクープであることではなく、全体構造を明らかにすること
      社会問題として調査・結論 解決の道筋を探す

    松本人志 上納システム
     お笑い芸人の地位を上げたのがダウンタウン
     2009年 吉本興業上場廃止 キー局参加番組シェア50%以上 低コストで視聴率
      メディアの支配者 軒を借りながら母屋を乗っ取る 
     2024年 女性と文春 訴訟取り下げ 個人情報開示を要求 誹謗中傷のリスク
      報道による名誉棄損裁判は 報道機関に立証責任
      証拠=言葉の裏付け取材 直に会って確認 取材源を明らかに
      週刊誌完売でも利益は1~2000万円 - 裁判の敗訴分の賠償
     
    中居正広スキャンダル
     女性セブン~週刊文春  和解金と守秘義務の壁 スタッフが仲介役であること
     フジテレビ 入社式 親同伴 芸能人参加 歌番組スタイル特番品質 有名人の子息
      研修で番組制作 大学生ノリの会社
      女子アナを接待要員 幹部の関与 トラブル隠蔽
     中居謝罪文:テレビ・スポンサー・ファンへ・自分の内向き 世論に向けず 
      ワインスタイン事件 #MeeToo  BBC ジミー サビル事件 に匹敵
     
    週刊誌 読み捨ての時代から ネットでアーカイブの時代に コレクションを追加
    第三者委員会 調査報告書
     デジタルフォレンジック調査 類似事案 人権尊重
     

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    2025年10月14日
  • なぜ週刊誌だけがスクープを連発できるのか

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    たまたま元文春記者の本を続けて読んだ。お二人で今はYouTube番組をやっておられるらしい。

    「なぜ週刊誌だけがスクープを連発できるのか」というタイトルの答えは簡単で「週刊誌しか自由に書けるメディアがないから」らしい。そうだとするなら、すごく貴重で社会的な意義も大きいメディアだと思う。

    もう一つ、ハッとしたことが、週刊誌は弱者に寄り添うメディアだと書かれていたことだ。そんなこと考えたこともなかったが確かにそうだ。政治の、政治家の問題も、大企業や有名人のスキャンダルも、被害者がいたり、国民が被害者だったりするわけだし、驕り高ぶる人の前で犠牲になっている、その人の力(逆襲と言っては言葉が悪いだろうか)になっているわけだ。

    週刊文春とはいえ、ものすごく儲かっているわけではないだろう、今の時代。「文春砲」と誰も知らない人がいないほど話題になっていても、実際買っている人はごくごく少数に違いない。そう思うと厳しいことだなと思う。買って支えようと思う人がどれくらいいるのか。

    テレビや新聞が権力に弱く、忖度が働き、自由に番組を作ったり、記事が書けないというのは本当に情けないことだ。だから「文春様」みたいになりそうになるけれど、記者自身が「正義」のためではなく「好奇心」によるものだとおっしゃっているところが、とても好感が持てる。
    アウトサイダーメディアがアウトサイダーでいられるよう、テレビや新聞も頑張って欲しい。志のある人がどんどん辞めていく新聞社なんて悲しすぎる。

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    2025年09月20日
  • なぜ週刊誌だけがスクープを連発できるのか

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    題名に飛びついてみたものの、目新しい驚きはあまりなかった。流し読みしてしまった。売ることになると思う。

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    2025年08月13日
  • 日本のタブー 4.0

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    政治・選挙、映画業界、AV業界、相撲界隈、太陽光発電、M資金、京都市の宗教法人問題が、裏稼業、芸能人と薬物に関する「日本のタブー」を著者の視点から論じている。

    アウトサイダーはどんな場所にもいるのだなと感じる。税金絡みは国民の生活に影響するのでクリーンに努めて欲しいと願う。

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    2024年12月27日
  • 完落ち 警視庁捜査一課「取調室」秘録

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    警察官としての使命の高さが全体的に散りばめられているのですが、犯人との対峙では「刑事の勘」が多用されているので冤罪の危うさも感じる本でした。
    ラストでは刑事を辞するのですが、世田谷一家殺人事件は今でも未解決であり、もやもやします。

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    2024年05月12日
  • 完落ち 警視庁捜査一課「取調室」秘録

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    タイトルに「取調室」秘録とあるように、基本的にはいくつかの有名事件に関して「どのように犯人を落としたのか」を語るノンフィクションである。
    それぞれの事件は興味深いものがあるが、正直な話、著者は何が書きたかったのかな?というくらい「実がない」。
    まず、著者は全てにおいて警察側(大峯氏)に肯定的である。否定的な描写は一切、ない。
    私個人としてはこの本で披露される「落とし」のテクニックは危ういものにしか見えないのだが、それを検証してみることはしない。勿論証拠固めをしっかりやっているから公判が維持できて有罪判決がくだったのだろう(と思いたい)が…。
    「落とし」に絞ってしまったせいで、すごいというより恐怖を感じる。前後の地道な部分が捨象されているので「落とし」のテクニックが予断になっていなかったのか判断する術がないのだ。勘や筋読みは大事だが、それだけでは駄目なのは過去の冤罪事件が証明している。
    終章にかけてが、その危うさに対する取ってつけた回答のようになっているのがまた奇妙である。世田谷事件のエピソードは、ただ物語を〆るためのものでしかない(まず未解決なのだから)。科学への確信めいた傾倒も若干気になる。
    終章は良いエピソードなのだが、これもまたある重要な信念を最後に伝えたいが為に無理に構成した感がある。
    取調べのテクニックは否定しない(駆け引きは凄いなとは思った)し、「生まれながらの犯罪者はいない」という考えにも同意するものの、とにかくこの書籍は内容が薄い。単純な聞き書きレベルに留まってしまっていて、そこか何かを引っ張り出そうという意思を感じない。著者の主体がないというか。聞き書きに徹しているなら分かるのだが…。

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    2021年07月24日
  • 完落ち 警視庁捜査一課「取調室」秘録

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    食材としては一級品! 調理、盛り付けがイマイチでもったいない印象...。こんな簡単に落ちちゃう? もっと手に汗握る攻防があったんじゃないんですかねぇ...。終章は順番間違えてるなぁ...。人と向き合う姿勢には共感できる一冊。

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    2021年07月17日
  • 韓国人、韓国を叱る~日韓歴史問題の新証言者たち~(小学館新書)

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    隣国とのいろんな問題について、隣国人の、生の声を聞く。
    叱る、と言うタイトル通り、隣国の動きに対して批判的な声を拾っている。報道される隣国の、大勢とは違う声があると言うそれはそうなのだろうなと思う。
    ただ、根っこの、被害者であり救済されるべきだ、という考えは変わらない。

    なんかその辺がやっぱり違うと感じた。

    まあ、この国の、ネロナムブルな面も、基地村とかベトナム戦の話とか思いっきり記述されてるのはいいね。どう答えるんだろうね。

    答える気がないところが隣国だけどね。

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    2021年01月29日