大澤正彦のレビュー一覧

  • ドラえもんを本気でつくる

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    <目次>
    序章   人を幸せにする心をもった存在
    第1章  現在のAIはどこまでできるのか?
    第2章  ドラえもんはこうしてつくる
    第3章  ミニドラのようなロボットを、みんなで育てる
    第4章  仲間とつくるドラえもん
    第5章  HAIのテクノロジーが日本から世界へ

    <内容>
    マンガ(アニメ)「ドラえもん」に憧れ、ドラえもんのようなロボットを創ろうと考えた学生が、いまその第1歩(もっと進んでいるかな?)を作っていて、そこまでの過程をまとめたもの。
    なかなか示唆に富んだ本で、ロボット研究は、なんでもできるロボットを想像し研究しているが、そう簡単にはできない。実は使う側は、「完璧な」ロボットと言われると、各自が勝手に想像して、現在の技術によるロボットに幻滅してしまうのだ。しかし著者の考えるHAI(ヒューマン・エージェント・インタラクション)のロボット。人と関わることで学習していくもので、例えばしゃべるところはかなり雑。雑というか、我々がまだしゃべれない赤ちゃんの言葉を読み取ったり、イヌやネコと会話するようにしたり(プレディクティブ・コーディング)とか、心理学的要素をかなり取り込んだものの方が、勝手にその喋りを解釈して意思の疎通ができてしまうなど、発想の転換がユニーク。通常のAIやロボット研究者の逆の発想である。著者は第5章では、こうした考え方は日本人の方が有利なのだ、と論破している。

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    2020年02月25日
  • じぶんの話をしよう。 成功を引き寄せる自己紹介の教科書

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    〜1周目〜
    2026.5.31
    転職することになって文献探してて気になった自己紹介の本。
    自己紹介ってなんでも良いように感じるけど、自分がどういう環境で育ってきたのか、どういうことを大切にしているかを表すものだから大事だよねということがわかった。
    また、仮説、検証、アップデートは何においても大事だなと思った。
    自分の目標をしっかり立てれるようになりたい。

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    2026年05月31日
  • じぶんの話をしよう。 成功を引き寄せる自己紹介の教科書

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    「ドラえもんを本気でつくる」が面白くてwww

    本気で作るには1人では無理!
    じゃ同じ思いを持つ人と繋がるには!
    待ってちゃ、いつになるのか分からない!

    じゃ自己紹介を効果的に使って、じぶんらしさを、その一瞬にギューっと詰め込めればいい!チャンスがきたら絶対に逃さず、仲間を増やす!
    そうすれば全部うまくいく!

    このメソッドは学生でも、社会人でも新しく何かにチャレンジしたい人は、みんな同じ!昔から掴みは大事♪ってあったのも、同じなんだなぁ

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    2025年12月06日
  • ドラえもんを本気でつくる

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    ドラえもんを作る上でのロードマップの描き方やHAIというインターフェースの概念がとても興味深かった。
    人との関わりの中でロボットの必要性を作り上げ、将来的には実態としてドラえもんのを実現する。
    自然な流れだと思いました。

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    2025年11月09日
  • ドラえもんを本気でつくる

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    面白かったけど出版時期が2020年の本だからLLMがこれだけ進化した今、どう方向性が変わったか、あるいは変わっていないのか、アップデートしてほしい。

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    2025年10月13日
  • じぶんの話をしよう。 成功を引き寄せる自己紹介の教科書

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    過去を大切にできる人が、未来を大切にできる。過去を愛しているから、未来を愛せる。過去を憎んでいるから、そのエネルギーを未来にぶつけられる。

    夢がないのではない。一つの夢に決められないから、欲張りなだけなのだ。それでいいと開き直るだけで、たくさんの夢を持てる幸せに気づける。

    自分に現時点で興味がない人にも、関心を持ってもらい、特定の行動を取ってもらうーーーそのために、自己紹介がある。




    面白い着眼点と、人にとって心地よい応援の仕方で、幸せに生きられるようにと、言葉を込めてくれているのが伝わる、すてきな本でございました。

    装甲悪鬼村正・湊斗景明さん、仮面ライダー555・乾巧くんが好きな私にとって、過去を憎むゆえの未来への力、夢を持てないのは、むしろ夢を渇望する強い力と可能性の証———といったメッセージが、胸に迫るものがありました。見方ひとつで変わるものですね……コップの半分の水を「しかない」「もある」と思うかは人それぞれですから。
    過去を無理に愛する必要はなく、その抵抗ゆえに強い渇望となっても構わない。夢を一つに選ぶ必要はない。
    自分の心を無理に正論にあてがうのでは無く、自分の心に合う考え方を身につける大切さを教えてもらった気がします。

    たとえば私の場合は、伝統保守の傾きがあるため、基本的には先祖や歴史に敬虔でいますが、当然、直近の親族には、喧嘩や反感を持つこともありました。
    ですから、「歴史や先祖を敬うこと」と「直近の親族との付き合い方」は全く別でも構わないのだと開き直れたのです。これは、きっと、多くの方にとって気が楽になれるのではないかと思い、ご紹介いたしました。
    間違いなく、今日、私たちが安全に暮らせるのも、美味しい水を飲めるのも、ご先祖様が、天皇陛下が、焼け野原になった国土に、木を植え、木の根から真水を汲み、豊かな治水を守ってくれたおかげです。その歴史と伝統には、今も恩恵を受けている以上、無条件に感謝できるものですし、皆さんにもきっとそう思っていただけることでしょう。
    ですが、「うちのとーちゃん、かーちゃんむかつく!」っと思ってはいけないのか?と思えば、苦しくなるはずです。いいのです。むかつくものはしょーがない。怒っていいのです。尊敬できないのも仕方ないのです。
    それでも、自分の身近な親族がそうであっても、歴史と伝統に助けられている事実は揺るがないので、そうした人たちには感謝をしてもらえたら、私としては幸いです。
    本書では、過去を憎んでいても、未来への活力になる、と、一見矛盾する考え方を紹介してもらい、私はそれはすてきな考えだなと思えましたので、私の体験談をご紹介させてもらいました。


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    ただ、大学ともなると、基本はリベラルな主張が多いのは仕方がないことですが、

    ①カーボンニュートラル・脱炭素

    ②ジェフ・ベゾス、ザッカーバーグ

    ③LGBTQ

    といった要素に、何の疑いもなく、正しいと主張されるのは、やはり、他の多くの著作を読むにつけましても、いやはや、すごい刷り込みだなぁと俯瞰する心地です。
    私にも、ゲイの友人がいますので、当事者の意見として聞きますと、「LGBTQイデオロギーに限らないけれど、かわいそうな問題として扱われたら、当事者は一番迷惑なんだ。助けようとしてくれる気持ちはありがたいけれど、社会問題にしないで欲しい」とのことでした。

    これは、気候問題も同じです。
    グリーンエネルギーがよい、再エネがいいと言いながら、実際は、多くの利権が儲けているだけです。緑を切り倒して、ソーラーパネルを立てて、対応年数の限界を越したら、リチウムなどが自然発火の由来となり、消防士が感電死するため、消火することも出来ず、森が燃え落ちるまで待たなくてはならない———など、先に紹介した、先祖と陛下の偉業を思えば、言語道断の無礼の極みです。※実例をあげると、河野次郎の日本端子が、メガソーラーの下請け事業であり、河野太郎が環境大臣としてこれを勧めると一家が儲かるという仕組みです。小泉一家も、直接の利権ではありませんが、彼と交友の深い人物はメガソーラーの関係者です。上海電略に忖度しているだけです。

    また、ジェフやザッカーバーグについても同じです。
    『企業家としての国家』/マリアナマッツカートを読んで頂ければ分かりますが、ベンチャーキャピタルとは、国家の技術を横流しされただけで、私財の投資はほとんどしていません。にも関わらず、国税で為された成果を、国民の給料に還元せず、我が物顔で名誉賞賛されている。池田隼人総理が、「税金は合法的な窃盗である」と述べたように、彼らは国税窃盗犯まがいをしているのに、賞賛されているのです。これは、事実としてもっと知られるべき落ち度です。タックスヘイヴン・脱税避難地の取り締まりはもっと進められるべきでしょう。※シリコンバレー、カリブ、等。

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    2024年06月09日
  • ドラえもんを本気でつくる

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    以前ラジオで著者が出演されていたので、興味を持ち読んでみた。

    ドラえもんを作りたいと思ったきっかけやドラえもん、ミニドラを作るメリット、HAIについて書かれている。

    技術的なところよりも志的な内容なので、これから進路を決めたりする学生に読んでもらいたいなーという感じだった。

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    2021年11月11日
  • ドラえもんを本気でつくる

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    子供のころから「ドラえもんをつくりたい」と夢見ていた著者。小学生のころからロボットをつくり始めて大学在学中から本格的に研究を行い、「みんなとドラえもんをつくる」ことを決意する。最新のAIと「人間」を研究し尽くした著者が語る人とロボットの未来論。いつかドラえもんが本当にできるのではないかと思わせてくれます。

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    2021年01月29日
  • ドラえもんを本気でつくる

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    HAIという技術のことを初めて知った。AIとは違ってロボットと人とがコミュニケーションをとって成立する技術である。その関わりがロボットへの愛着へと変わりドラえもんに近づいていく。

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    2020年10月22日
  • ドラえもんを本気でつくる

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    誰もが知るロボット、「ドラえもん」を本当に作ろうと奮闘する若手研究者の著書。
    開発技術やディープラーニングなどの理系な話はほとんどなく、これからの社会で求められる、「人と関わりながら、相互の関係性を調整したり感情をフォローしたり、日々の雑務を少しサポートしたりして、生活を豊かにする」こと、まさにのび太を支え助けながら成長してゆくドラえもんのような「あり方」のロボットを作っている現状を説明してくれています。
    AIの分野ではアメリカの後塵を拝する日本ですが、他者との関わりを必要とするHAIの分野では世界をリードしている日本。他者の視線や、自然にも人格を想定する文化が影響しているようです。

    こういった要素を含め、AI技術だけでなく認知心理学など他分野も積極的に学ぶ著者の姿勢や、周りの助けを借り、助け合って研究していることに自覚的な様子はとても好感を持てましたし、生徒にもぜひ伝えたいところです。

    「やりたいことが無いときは、なんでもいいからやってみる」、それ(なにか専門性をもった分野ができること)により、新たな視点を得て研究世界が広がる、という考え方も面白いと思います。

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    2020年09月29日
  • ドラえもんを本気でつくる

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    HAIのこと。今AIをうたったものが世の中に溢れてきているけど、どこかまのぬけている感があった。ディープラーニングは記憶と計算には優れているけど、人間の深い感情表現は再現できないし、理解でない。そこをあえてまのぬけている感を逆手にとっていこうという発想がうまいなと思った。
    ドラえもんとは何か。ロボットとは何か。
    最終的には道具ではない。友達なんだ。
    攻殻機動隊でいうゴーストの存在がカギ。
    つまり心。心のある人間を育てたいし、心をより豊かにしたい。そういうものに私はなりたい。

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    2020年09月05日
  • ドラえもんを本気でつくる

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    ドラえもんはのび太にとってどのような存在なのかを突き詰めていくと、完璧ではないが、だからこそ
    人に寄り添うことができる(人が身近に感じられる)ロボットであることがわかる。
    人に愛着を持って貰えるようなロボットとはどういうものなのか。
    人とロボット双方の存在について考える過程が記されており、たくさんの考え方を捻りだせる筆者は素直に凄いなと思った。
    明るい展望は人の気持ちを愉快にしてくれる。

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    2020年08月16日
  • ドラえもんを本気でつくる

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    ドラえもん、それはただの夢じゃない。

    「ドラえもんをつくる」それを言ったことがある人は、結構いるんじゃないだろうか。でも、本気で目指そうとする人は、どれくらいいるのだろうか。

    そもそも、「ドラえもん」とは何なのか。まず、その定義からして改めて考えると難しい。AIとは違うのか。AIが何かというのも簡単に言えることではないと知った。そういうことがすっきり説明されている。読んでいてワクワクしてくる。きっと「ドラえもん」が人間と一緒にいる未来が来る。

    専門ばかりではなく、異なる分野を学び、掛け合わせることで閃くアイデアがある。両方を学んでいる人はいないからリードできる。色々な分野の人が協力することで近付く「ドラえもん」への道。

    また、「ドラえもん」というモチベーションやエネルギー、イマジネーションを生み出す魅力的なフィクションの力を考えた。

    AIとかHAIとかディープラーニングとか全然わからない人こそ読んでほしい。研究の道を考える世代にも。

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    2020年08月02日
  • ドラえもんを本気でつくる

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    書店で目に止まり購入。
    AIに絡んだ本は何冊か見てきたが、HAIという概念はほぼ初体験。ミニドラのような非言語でのコミュニケーションを選択するなど、AIに関して今まで見聞きしたものと違う視点で、非常に興味をそそられた。本に出てくるロボット、自分も触れてみたいと思った。

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    2020年05月15日
  • ドラえもんを本気でつくる

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    文系人間としてはタイトルから、4次元ポケットをもってるドラえもんをつくるのか!?と予想したけど、違った。理系言葉が次々と使われ、なんのこっちゃとおもうが、読み進めると、著者の考え、ドラえもんに対する熱い思いが分かってくる。人間とコミュニケーションするロボット。人口減少、高齢者の一人暮らし、孤立化する社会にはドラえもんは必要なのかもしれない。

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    2020年04月14日
  • ドラえもんを本気でつくる

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    AI研究者の大澤正彦さんが、人とロボットの未来論を語った一冊。タイトルの「ドラえもん」は著者の目指すロボットの理想像的なもの、本書では人間とロボット(AI)との共存を指す概念であるHAIをもとに、AI・ロボット単体ではなく、「人とロボットの共存を目指す」思考で未来の世界が語られる。認知的不協和などの心理学的要素だったり、「ロボットいじめ」等のあまりなじみのない用語がでてきたりと興味深い一冊だった。Youtubeで大澤さんの動画がいくつかあるので本と合わせて見ると面白い。

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    2020年03月28日