あらすじ
自己紹介さえできれば、全部うまくいく! なにをしたいのか? どう伝えると効果的なのか? チャンスがきたら絶対逃さない、幸運を引き寄せるのは、結局“じぶんらしい”自己紹介。「ドラえもんを本気でつくる」人工知能研究者が提唱する“自己紹介”。研究をするにしても、就職をするにしても、自分がやりたいことはなにか、が分かっていることはすごく大事なこと。これは学生に限らない。自己紹介は、どこへでもいける扉なので、社会人でも新しく踏み出すときに使えるメソッドでもあるのです。私たちは、“効果的な”自己紹介の仕方を習う機会がありませんでした。でも、身につけられればやりたいことが実現しやすくなるし、初対面の人と話すのが苦手という人も、コツさえつかめばスムーズに話しやすくなります。夢といっても、“壮大なもの”とは限りません。それに、いまはまだ夢がなくても大丈夫。プレゼンから雑談、SNSでのプロフィールまで、就職・転職・起業・営業にも幅広く使える、戦略的自己紹介のつくり方を本書で分かりやすく解説します。
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Posted by ブクログ
じぶんの話をしよう。 成功を引き寄せる自己紹介の教科書。大澤 正彦先生の著書。じぶんの話をしよう。 成功を引き寄せる自己紹介の教科書。を読んで改めて思うことはお話し好きおしゃべり人間の私はついついじぶんの話ばかりしてしまって相手の話を聞かないことになりがち。自分の話を上手にすることも大切だけれど相手の話を黙って最後まで聞くことも大事。だけれどそれは簡単ではないのです。お話し好きおしゃべり人間にならきっとわかってもらえる。
Posted by ブクログ
自己紹介の価値や効果的な自己紹介の方法が具体的に書かれている。自己紹介は自分が本当にやりたいことや自分の強みや弱みなど自分のことを深く理解した上で、自分の目的や夢を叶えるために相手に特定の行動をとってもらうために行うものである。
自分の夢はなんでもよい。仮で決めたものでよい。自己紹介をしてフィードバックをもらい、また自分でも振り返りをしてピポットしていく。
自己紹介は、ターゲットと目的とシチュエーションを意識し構成していく。
Posted by ブクログ
転職を考え始めた時に手に取った一冊です。
「夢はドラえもんを作ることです」
自己紹介でこんなことを言われてしまったら、どんな人なのか興味が湧いてしまいますよね。
なんとなく苦手意識のあった自己紹介。それは、何を話したらいいかわからないというのが1番の不安要素だったように思います。
この本を読んだ事で、その不安要素を取り除く事ができました。
その名の通り、自分を紹介する場所だから、何を話さなきゃいけないというルールは存在しません。
唯一無二の、自分らしさ。
夢でも趣味でも、考えでもどんなことでも良くて、「私」の内面を発信する場所が、自己紹介の場であると学びました。
全体を通して面白かったのですが、特に、「誰だってその人の軸では偏差値100」という言葉が強く印象に残りました。この先はぜひ、本を読んでみてほしいと思います。
Posted by ブクログ
「ドラえもんを本気でつくる」が面白くてwww
本気で作るには1人では無理!
じゃ同じ思いを持つ人と繋がるには!
待ってちゃ、いつになるのか分からない!
じゃ自己紹介を効果的に使って、じぶんらしさを、その一瞬にギューっと詰め込めればいい!チャンスがきたら絶対に逃さず、仲間を増やす!
そうすれば全部うまくいく!
このメソッドは学生でも、社会人でも新しく何かにチャレンジしたい人は、みんな同じ!昔から掴みは大事♪ってあったのも、同じなんだなぁ
Posted by ブクログ
過去を大切にできる人が、未来を大切にできる。過去を愛しているから、未来を愛せる。過去を憎んでいるから、そのエネルギーを未来にぶつけられる。
夢がないのではない。一つの夢に決められないから、欲張りなだけなのだ。それでいいと開き直るだけで、たくさんの夢を持てる幸せに気づける。
自分に現時点で興味がない人にも、関心を持ってもらい、特定の行動を取ってもらうーーーそのために、自己紹介がある。
面白い着眼点と、人にとって心地よい応援の仕方で、幸せに生きられるようにと、言葉を込めてくれているのが伝わる、すてきな本でございました。
装甲悪鬼村正・湊斗景明さん、仮面ライダー555・乾巧くんが好きな私にとって、過去を憎むゆえの未来への力、夢を持てないのは、むしろ夢を渇望する強い力と可能性の証———といったメッセージが、胸に迫るものがありました。見方ひとつで変わるものですね……コップの半分の水を「しかない」「もある」と思うかは人それぞれですから。
過去を無理に愛する必要はなく、その抵抗ゆえに強い渇望となっても構わない。夢を一つに選ぶ必要はない。
自分の心を無理に正論にあてがうのでは無く、自分の心に合う考え方を身につける大切さを教えてもらった気がします。
たとえば私の場合は、伝統保守の傾きがあるため、基本的には先祖や歴史に敬虔でいますが、当然、直近の親族には、喧嘩や反感を持つこともありました。
ですから、「歴史や先祖を敬うこと」と「直近の親族との付き合い方」は全く別でも構わないのだと開き直れたのです。これは、きっと、多くの方にとって気が楽になれるのではないかと思い、ご紹介いたしました。
間違いなく、今日、私たちが安全に暮らせるのも、美味しい水を飲めるのも、ご先祖様が、天皇陛下が、焼け野原になった国土に、木を植え、木の根から真水を汲み、豊かな治水を守ってくれたおかげです。その歴史と伝統には、今も恩恵を受けている以上、無条件に感謝できるものですし、皆さんにもきっとそう思っていただけることでしょう。
ですが、「うちのとーちゃん、かーちゃんむかつく!」っと思ってはいけないのか?と思えば、苦しくなるはずです。いいのです。むかつくものはしょーがない。怒っていいのです。尊敬できないのも仕方ないのです。
それでも、自分の身近な親族がそうであっても、歴史と伝統に助けられている事実は揺るがないので、そうした人たちには感謝をしてもらえたら、私としては幸いです。
本書では、過去を憎んでいても、未来への活力になる、と、一見矛盾する考え方を紹介してもらい、私はそれはすてきな考えだなと思えましたので、私の体験談をご紹介させてもらいました。
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ただ、大学ともなると、基本はリベラルな主張が多いのは仕方がないことですが、
①カーボンニュートラル・脱炭素
②ジェフ・ベゾス、ザッカーバーグ
③LGBTQ
といった要素に、何の疑いもなく、正しいと主張されるのは、やはり、他の多くの著作を読むにつけましても、いやはや、すごい刷り込みだなぁと俯瞰する心地です。
私にも、ゲイの友人がいますので、当事者の意見として聞きますと、「LGBTQイデオロギーに限らないけれど、かわいそうな問題として扱われたら、当事者は一番迷惑なんだ。助けようとしてくれる気持ちはありがたいけれど、社会問題にしないで欲しい」とのことでした。
これは、気候問題も同じです。
グリーンエネルギーがよい、再エネがいいと言いながら、実際は、多くの利権が儲けているだけです。緑を切り倒して、ソーラーパネルを立てて、対応年数の限界を越したら、リチウムなどが自然発火の由来となり、消防士が感電死するため、消火することも出来ず、森が燃え落ちるまで待たなくてはならない———など、先に紹介した、先祖と陛下の偉業を思えば、言語道断の無礼の極みです。※実例をあげると、河野次郎の日本端子が、メガソーラーの下請け事業であり、河野太郎が環境大臣としてこれを勧めると一家が儲かるという仕組みです。小泉一家も、直接の利権ではありませんが、彼と交友の深い人物はメガソーラーの関係者です。上海電略に忖度しているだけです。
また、ジェフやザッカーバーグについても同じです。
『企業家としての国家』/マリアナマッツカートを読んで頂ければ分かりますが、ベンチャーキャピタルとは、国家の技術を横流しされただけで、私財の投資はほとんどしていません。にも関わらず、国税で為された成果を、国民の給料に還元せず、我が物顔で名誉賞賛されている。池田隼人総理が、「税金は合法的な窃盗である」と述べたように、彼らは国税窃盗犯まがいをしているのに、賞賛されているのです。これは、事実としてもっと知られるべき落ち度です。タックスヘイヴン・脱税避難地の取り締まりはもっと進められるべきでしょう。※シリコンバレー、カリブ、等。