末永幸歩のレビュー一覧

  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

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    アートという植物は興味の種からはじまり、空間的にも時間的にもこの植物の大部分を占めるのは、目に見える花でなく、顔を出さない探究の根である。



    今まで物事を表面でしか捉えてないなと気づいた。
    物を買う、どこかに行くにしても誰かの評価(口コミ)をたくさんみて、慎重になってしまう。この本でいくつか〇〇を書いてみよう。というものがあるのだが、こうしなければとやはり慎重になってしまう。正解はないはずなのに、すべき、すべきじゃないと勝手に何かに縛られていたなと感じた。
    これからはもっと自由に、そして、自分の好きを大切にして他人の目を気にせずに自分の花を成長させたいと思う。

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    2025年09月29日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

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    自分なりの答えが見つかる「美術の教科書」
    論理もデータもあてにならない時代…
    20世紀アートを代表する6作品で
    「アーティストのように考える方法」がわかる。

    美術館が好きな・興味がある人はもちろんのこと、これから絵画を楽しみたい人にぜひ読んでほしい一冊。
    私も美術館巡りが元々好きでしたが、この本に出会いより興味を持つようになりました。

    学生の頃は絵が上手い=美術の才能があると思っていましたが、実はそうではなかった。絵と同様に学校の義務教育で自然に植え付けられていた価値観はアートに限らず、仕事や人間関係でもあるのではないか。
    大切なことは「周りの評価や考えではなく、自分の基準で自分の考えを持

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    2025年09月15日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

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    最近よく耳にする「アート思考」とは何かを知りたくて、そして、アートを鑑賞するのは好きだけど、これで良いのかな?と思っていた所もあり、興味津々で読むことに。
    6つのプラクティスを通して、簡単にアート思考を理解できる優れた本。それと同時に、自分が今まで考えずに色んなことを素通りしていたことにも気が付き、今後のアート体験が変わりそうな予感。自分の弱点を色々と気付かされました。

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    2025年09月04日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

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    これから生きる上ので価値判断、解釈を学ぶ1冊。
    どれだけ自分の考え方、とらえ方が凝り固まっていたかが
    よく分かります。

    アートの世界は無縁だと思っていた私ですが、
    これからの人生をライフデザインしていく上で
    とても重要な視点をもらいました。

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    2025年06月10日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

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    尽きていた探究心をどうやって再熱差せたらいいのか何となく掴めそうな気がした。
    この本に出会えてよかったと思った。

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    2025年06月01日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

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    ずっと気になっていた本。「正解」に捉われず、自分軸で考えることは、これからの時代ますます重要になっていくのだと、改めて痛感した。

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    2025年03月23日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

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    アート思考について学べる本。対になる考え方として数学的思考がある。正解を探しに行くのではなく、答えを作る。
    美術館には何度か足を運んでいたが、今までの自分は、何となくの自己満足や知識を習得すること、気晴らしのような趣味程度のものであったため、自分のこのような美術の見方に対する問いに刺さるものがあり、美術だけでなくモノそのものの捉え方自体も変えてくれる、そんな学びのある本であった。
    素晴らしい作品とは何なのか、リアルさとは何なのか、作品はどのように見るのか、アートとはそもそも何なのか、何がアートで何がアートでないのか。自分が勝手に思い込んでいた常識やイメージ的な考え方を否定し、モノそのものを見る

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    2024年12月27日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

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    アートというものがよくわからなくなったけれど、自分の言葉でどこが好きなのかなぜ好きなのかを考えるようにはしようと思えた。
    時代によって、「リアル」の考え方が違うということやカメラができたことで、それまで視覚からの写実が重要とされてきた絵画の世界が、マティスやピカソによって変わってきたこと、カンディンスキーやデュシャン、アンディ,ウォホールのやりたかったことなど、なるほどなぁ…と思うことがたくさんありました。
    でも、やっぱり私は、ルノワールやモネやフェルメールが好きだなぁ

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    2025年11月27日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

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    3.5
    どー思ったか?どこから思ったか?考えようと思う。色々前提があるのかぁと改めて思う。取っ払うためのことを考える見方。

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    2025年09月13日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

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    アートの見え方を教えてもらった
    時代によって画家の立場も変わってきたし
    ジャクソンポロックは 窓の外を描いているのではなく
    床を描いているんだと
    窓の奥だと色んなものが見えてきてさまざまなものが見えてくるけどと
    床は奥深く見ても床であると
    上手でなくてはならないというわけではない
    画家の思いや愛がどこにあるのか
    自分なりのものの見方、答えを探求する営みがアート思考
    エジプトのお墓の中に描かれた絵は鑑賞されることを想定していない絵
    死者の魂が永遠に生き続けると信じられていた古代エジプト
    魂が生き続けるためには肉体が必要、そこでミイラにして保存させる方法を発展ささてちむた さらに財宝や副葬品は王

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    2025年08月01日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

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    アートは好きでよくみていて
    でも、よくわからないから、作者の意図とか見て納得してる感じがありました。
    でも、自分がどう感じるか、でいいんだ、ということがわかりました。

    あと、いままでアーティストたちが、頑張ってアートを作ってきた歴史がわかってよかったです。

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    2025年08月01日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

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    一つの答えを探すのではなく探究心が大事。

    昔、画家はお金持ちや教会に雇われていた。
    カメラの誕生により、いかに現実に近づけるかという絵画(写実主義)は終わった。

    遠近法が必ずしもリアルとは限らない。見えていない部分もある。

    説明文を読む前に、自分で作品を見て感じてみる。思うことは人それぞれ。正解はない。

    アウトプット鑑賞。感想を文字にする。なぜ?どう思う?事実と意見。

    美術作品の見方。美術館。

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    2025年05月24日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

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    アートとは何か?誰もがアーティストのように考えたことがあり、全ての人の心にアート思考は宿っているという事を、わかりやすい例やワークショップを通じて気づかせてくれる本。ゲームはアートか?
    デザインはアートか? 「アート」と「非アート」を隔てる城壁は、実は存在しないのでは? 正解は無く、さまざまなものの見方を学べる事こそ、アート思考なのだと思う。

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    2025年05月18日