末永幸歩のレビュー一覧

  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

    Posted by ブクログ

    そもそもアートとは何なのか?

    自分の中で無意識のうちに築いている「アート」を炙り出し、アートについての概念をガラッと変えることを試みた野心的な書と見受けた。

    巻末の解説も素晴らしい。あらゆるものがオンラインで繋がった今、人間存在にはどんな在り方も実は可能であるということが浮き彫りになったがゆえのVUCAというのは一つ知見。

    私自身、色々なものに興味の対象が目移りする質で、周りからも呆れられることはあるが、長い目で見たときにきっと何か意味を持つのだろうと思うことにする。

    0
    2026年05月09日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

    Posted by ブクログ

    すごい面白かった!
    アートってこういうものだったんだって、新しい価値観を教えてもらった感覚。アートら自由だよなぁって感覚はあった。だからそこ自分の考えを見つけられなかった時が怖くて、何も感じられない自分が嫌で、難しいよなぁって思ってたけど、やっぱりそれはそう、だった。簡単に出てくるものではない、だけどそれを諦めて避けるのも違う。「私はこれをみてこう思った」と、'胸を張って'言えるようになることが、とても尊いことだと思う。周りに何を言われても揺るがないような。アートは自分の価値観を持つための訓練みたいなものだと、私は受け取った

    0
    2026年05月05日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

    Posted by ブクログ

    芸術関係に身を置く方からおすすめされて読んでみた本。久しぶりにおもしろいと感じ、芸術って何がいいとか分からなかったけど、その観点で見れば誰でも芸術を楽しめると実感した一冊。
    これは大人も子どもも読んでほしい、素晴らしい本だ

    0
    2026年05月04日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

    Posted by ブクログ

    アートはほんっとに全く興味もないし、美術館なんて全然いかない、興味ない、なのだが、この本は会社の人が勧めていて、読んだところ、確かによかった。

    いかに既存の知識で、深くない見えるものだけを見て生活しているかを思い知らされる本。
    子供がアートを見た時に「○○が見える」という(本当はそんなのは書かれていない)ところ、今の自分には全くない部分だと感じた。

    心で見るというか、アートを通して対話するというか、見えないとところを見る、感じるといったことを日常生活でも意識したいと思える本だった。

    0
    2026年04月25日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

    Posted by ブクログ

    アートと無縁の人生だったから、アート思考ってなんだろうとふと思って手に取った本。普段自分が何気なく考えたこと思ったことをそのまま気に留めることなく流してたけど、もう一歩踏み込んで自分の考えを深めることで軸が見つかっていくんだな、自分の思考を張り巡らせることで仕事も私生活も見え方が変わっていくよね、と思った。あとはシンプルに美術館に行きたくなった!

    0
    2026年04月22日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    旅行に行って美術館を周り、アートって素敵だ!もっと深く鑑賞できるようになりたいと思って、この本を読もうと思った。
    けどいい意味で裏切られた。美術の見方の本ではなく、生きていく上での大事なことの話だった。

    見る人によって感じ方はそれぞれだし、自分なりの答えを出していくことが大事なのだと学んだ。
    また、ロンドンでは小学生や幼稚園ぐらいの子達が美術館を回っていて、それも自分なりの答えを探すための特訓のために早いうちから教えているのだと思った。アーティストたちの探究の過程は、非日常的な刺激だから自分なりの考え方を取り戻すにはうってつけなのだとあり、自分もうってつけだと感じられるようになるまで本を読み

    0
    2026年04月10日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

    Posted by ブクログ

    アートの第一反応帯は視覚。受け取った視覚を視覚情報だけにとどまらせず、いかに思考領域に移行できるかという、アート思考を考えさせられる本。マルセルデュシャンの泉が良い例。
    そもそもアートの定義は?
    アートは美しくものなのか?
    作品は作者自身で作られるべきか?
    作品は手間暇をかけるべきなのか?

    0
    2026年03月28日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

    Posted by ブクログ

    アートってよくわかんないしそんな興味もないけどって思ってたけど勧められて読んでみた
    考え方としては非常に面白く
    今まで考えたこともない話でよかった
    説明も実例を使ってこちらにも考えさせてくれるような形式をとっていてとてもわかりやすかった
    ただまぁそういわれてもアート思考を実践するのは簡単じゃなそう
    というかけっこう慣れや練習が必要と感じた
    とりあえず美術館でもいってみようかな

    0
    2026年03月16日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

    Posted by ブクログ

    リアルだけが素晴らしいわけじゃない
    文字化出来なくても好き嫌いならわかる

    考察はいろいろあっていいよね
    自分はポロックに描いている時間と動きが感じられて好きです
    アートの概念を壊すような意図があって
    それが記念碑として価値が上がっているかもだけど


    現代アートを枠に入れて学ぶというより感じる経験を増やした方がいいような
    ・どう思ったか
    ・なぜそう思ったか
    本で言語化したものが現代アートに当てはまるのかもうわかんない

    自分は??と思いながら好き嫌いを感じて想像している
    たまにレクチャーを聞いたりすると考え方が変わることもある
    学生の授業のように対話しながら意見を交換するのが理想かもしれない

    0
    2026年03月10日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

    Posted by ブクログ

    芸術の見方、考え方が変わりました 近代アートについてはよくわからなかったので、あまり見たことがありませんでしたが、この本を読んで、ぜひ観に行って刺激を受けたいなと思いました。

    伝える内容が難しいものですが、大事なところは何度もおさらいしてくれており、最後までついていけました。

    0
    2026年04月18日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

    Posted by ブクログ

    アートには正解はない。ついつい正解を求めてしまう自分がいるけれど、自分自身が絵から得た感想や感覚が正解なのであり、唯一解はない。自分の感覚を信じる事が大事であり、その感覚を頼りに自分の思考を深く掘り下げていくのが大切なのだと理解した。 またアートの幅の広さも感じた。

    0
    2026年06月21日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

    Posted by ブクログ

    アート思考は自分なりの見方で物事をとらえることと彼女は言っている。

    しかし、この本の作者はあくまで講師として私たちに教えている。
    なので、彼女自身のなかで正解を持って読者に問いかけている。

    彼女は出てくる作品に対して彼女の確固たる解釈を持っており、読者に対して、「こう思ったでしょ?でもこれを読んだらこういう風に考えが変わったでしょ」という文が見られる。
    私は、そう思ってないよ、この作品は私にとってはその解釈じゃないと思うな?と自然と対話してしまっていた。そういう対話を促すことが目的なのかもしれない。
    生徒である読者に「彼女の見方」を押し付けてる気持ちになったために、もやもやしてしまった。

    0
    2026年06月08日
  • 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

    Posted by ブクログ

    目に見えるもの「表現の花」だけに目を向けるのではなく、「表現の根」に目を向ける訓練書。多角的に物事を見るとはどういうことか、正確に物事を見るとはどういうことか、その思考法を、アートを例に教えてくれる。これでもう美術館に行って、音声付きガイドを購入する必要はなさそうだ。だって表現の解釈は人によって違うということを教えてもらったから。

    0
    2026年04月21日