大愚元勝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
焦りを防ぐために優先順位をつけることと、自分の正しさを棚に上げてしまうことで相手を軽蔑してしまうことについて強い関心を持ちました。
嫉妬や恨みつらみについて自身の見解や他者の見解についてよくギャップを持つことが多かったのですが、本書を読んでそのギャップの理由に気づけた気がします。
自分のあり方、他人との関わり方、ひいては社会の在り方について思いを巡らせることのできる内容でした。恋人などの対人関係にも当てはまる内容でした。
相手が悪いと決めつけないこと、自分が正しいと思い込まないこと、何故そう言えるのかをそれぞれ具体的な例を示してご教授頂けたので、これからの生活に生かせそうです。
今度 -
Posted by ブクログ
マインドフルネスの講師として招かれた会社のセミナーの冒頭が「起立!礼!」と規律を重んじる学校のようだったため、それ以来、この手の依頼は受けないことにしているという。「DVをしている家族の感覚を麻痺させてくれ」と言わんばかりだ、と大愚元勝さんは記す。確かに上意下達の組織文化にマインドフルネスは危険なツールになりうる。痛み止めの麻酔だ。もし自分がマインドフルネスを駆使しないとやりすごせないのなら、その環境や職務は自分の自己犠牲の上に成り立っていると認識する必要があるだろう(ストレスがつきまとう改善活動は別ね)。
「仏教は宗教でなく、心の科学である」という考え方にも共感する。本来、ひとりひとりの内 -
Posted by ブクログ
まさか昔お世話になっていた先生が本を出されていたとは知らなかった。内容自体はある意味ありきたりかもしれないが、仏教が切り口になっていること、また本人をよく知っているからこそ、なんか新たな感覚で自分の中に入ってきた感じがする。
自分を見つめ直し、自分の考え方や心の持ちようをプラスに持っていくことが大切。他人と比べて妬ましいと思うことや、他人のことを嫌ったりイライラしたりすることは、全て自分の内側から発生しているんだと自覚する。他人を羨ましく思い妬ましいと思ってしまう対処法が、他人の成功を一緒になって喜ぶことというのは目から鱗だった。(もちろん対象から離れるというのもあるが。)
あと、安定した心の