葉月かなえのレビュー一覧

好きっていいなよ。（１）

葉月かなえ

少女漫画のオススメを聞いたら、教えてくれた人がいて、まず４巻まで読みました。
かっこよくてもてる男子を好きになると大変だ。
大人っぽいタッチの絵も読みやすい。

好きっていいなよ。（１３）

葉月かなえ

限られた時間が あたし達を 大人にしていく

高校1年からつきあい始めた橘めいと黒沢大和の交際は、3年目に突入。
めいは保育士、大和はカメラマンと互いに目標を見つけるなか、
周囲も選択に迫られていて……。
高校最後の夏、恋も夢も一気に加速するーー

好きっていいなよ。（１３）

葉月かなえ

夢に向かって前進するめぐみの姿はかっこいい。
今回の巻の主役と言っても差し障りないくらい。

彼らに感情移入しづらいのは、進路先への現実感が湧かないからなのかな。

好きっていいなよ。（２）

葉月かなえ

これか…噂の「本気チュー、しちゃうぞ？」(byTVCM)
平凡友達なし女の子がモテモテ男子に目をつけられて系は結構これまでもあったけど、ここまで女子が無口というか無愛想なのは初めてみたかもしれません。
そんな、蹴り一発で恋に落ちるものならあたしも高校時代誰か蹴っておけば良かったかな^_^;
合間合間に元カノとかそれを取り巻く方々が入ってきて、たまにこれ誰？ってなる^_^;

好きっていいなよ。（１２）

葉月かなえ

高校1年からつきあいはじめた橘めいと黒沢大和は、、3年に進級。将来を真剣に考え始めるめいたちだけど、大和の様子が……。一方。新入生の双子・凛と蓮がめいやみんなになじみ、それぞれの想いが大きく動きはじめる。
将来を考える時期になって自分のやりたい事と同時にお互いの将来を意識しあう。
この先どう進んでいくのか...。

好きっていいなよ。（１１）

葉月かなえ

新学年になるとまた登場人物増えるのが鉄則。
青井兄弟が嵐を持ってこなきゃいいけど、そうもいかないんだろうな。。
大和の将来が不安だ。

好きっていいなよ。（９）

葉月かなえ

大地兄ちゃんの引きずる過去話。
無くなった誰かは記憶にしか残らない。大切なら特に。
次に進んで欲しい。それを牽引してくれる杏子が彼には必要。上手く行って欲しい。

好きっていいなよ。（７）

葉月かなえ

めぐみの巻。(だと思っている、私は。)
強がりの内に潜む心の弱い部分をチクチク突きあげるような攻撃は、彼女一人には手に負えない。
だから、ももちゃんという親友が彼女の傍にいることがどんなに支えになるか。
この巻からめぐみの表情が締まった気がする。

好きっていいなよ。（４）

葉月かなえ

大和、調子乗ってるな、これ。。
と、愛子に指摘されるくらい調子に乗ってる。
大和も不器用なんだよな。このカップルは不器用だからこそ沢山話をして頂戴っ、もう！

好きっていいなよ。（３）

葉月かなえ

メイって真っすぐ。そこがいいところ。一番。
でも、曲がらないから器用じゃなくて人と真っ向勝負でぶつかってしまうのは避けられない。
愛子とぶつかり、大和ともぶつかり、そうやって得られた本心っていうのは大事な成果だと思う。
うらやましい。

好きっていいなよ。（２）

葉月かなえ

メイのまさかの水着。なかなかのレアです。笑
大和のキレっぷり。早川くんはダメ野郎ですが、そういう大和くんも結構ちゃらかったのよ？と言ってやりたい、少し。
言葉を選ばない愛子にちょっと悲しさを覚えた。

好きっていいなよ。（１２）

葉月かなえ

メイの将来。大和の将来。
それぞれが歩みだす未来に向けての一冊。

学生時代の進路に悩んだ時期を彷彿とさせます。。
物語も前の巻でひと段落して、また次の話の準備戦な感じがする。

アイノコエ 下巻

葉月かなえ

[cazumix]

うーん短編だしね。

内容が薄いのでちょっと評価に困るけど短編だしこんなもんでしょうか。やや性的に奔放だったりする人達がポイントか？あんまり読後感が良くないんですがノリが軽いので許せるかな。でも割引だったけど買うほどじゃーなかったな。。

好きっていいなよ。（１１）

葉月かなえ

【ネカフェ】三年生になると、進路の話になるよね… 重大発表は海外行き。お互いないものねだりなわけですな… 青井兄妹参戦で、ダブル三角関係？！ なにそれ。双子、リンとレンかー。

好きっていいなよ。（１０）

葉月かなえ

【ネカフェ】クリスマスで誕生日。そんな日にふたりの仲は進展。愛子、ずっとひっかかってたって、頑張ったって認めてくれてる。みんな祝福してくれてる。よかったね。しかし、めぐみの重大発表って？

好きっていいなよ。（９）

葉月かなえ

【ネカフェ】コンテストの景品デート。やっぱり隣にいて、自分を見てるんじゃないってわかっちゃうとつらいね。おや、今回は大和の兄ちゃんの回。過去にとらわれた兄ちゃんも少し前に進んでる。

好きっていいなよ。（８）

葉月かなえ

【ネカフェ】おぉ、竹村、千晴とつきあってるのか。順調そうでなにより。学内のアイドルコンテスト的なものに、出場とか、めいも変わりましたな。しっかり可愛い女の子だ。

好きっていいなよ。（７）

葉月かなえ

【ネカフェ】ふたりっきりのお泊まりの続き。もう君らはマイペースで行きな。浴衣はいいよね、うん。髪を切っためぐみはカッコよくなってた。モノローグ、ぐっとくるな。

好きっていいなよ。（６）

葉月かなえ

【ネカフェ】海、ついに告っちゃった。大和とのシーン、男の友情ってやつか。女の友情といえば、中西のところへ三人で行ったシーン。リアルではうざいだけなんだけど、この漫画ではあさみのために熱くなれるめいと愛子って感じでいいな。うわー、一周年旅行、結局はふたりっきり。

好きっていいなよ。（５）

葉月かなえ

【ネカフェ】めぐみ、諦めないなー。海もめいのこと好きになってるし。じわじわみんなとの距離を遠ざけられても、「あたしは大丈夫ですよ。」って言葉は強い。「周りを見ないで自分の思い込みだけで状況を見るのはやめよう」ちょっと響いた。