刀根健のレビュー一覧
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ネタバレ第二部はいらないかな。
とにかく、ステージ4の肺がんと診断されて、いろいろ足掻いて、ものすごくいろいろ勉強して、試して、お金を使った。人間的にもいろいろな気付きと成長を得た、スピリチャルな面にかなり踏み込んでいていろいろおもしろい。結局その方面で効果がありそうだったのは、手かざし的療法のふたり、山中さんと河野さん のように思う。本書では河野さんの方が退院後も深く関わって、効果があった印象をもつけど、結局はヒーラー山中さんの分子標的薬に対する知識が結果的に著者を救う決定打になったのだったと思う。
それにしても、最初に診察受けた大学病院は、遺伝子検査をするといいつつしてなかったり、自分のところの治 -
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ネタバレ印象に残ったところ
・自分が望む未来を引き寄せるんだよ。アレセンサ(抗がん剤)だって引き寄せただろ。僕は心の中で念じた。ぼくに不都合なことは起こらない。
・入院が決まった日の夜のことだった。「父さん、の良いよ」それはKOKIAというアーティストの『愛はこだまする』という曲の教会でのコンサートだった
・まとめると、こうなる
①実現したい未来を生きている自分にアクセスする
②その自分を感じ取る
③その自分に、今・ここでなる
④ひたすら良い気分でいることに集中し、余計なことは考えない
⑤目の前に展開される出来事を、抵抗せずに受け取る -
Posted by ブクログ
ネタバレ人生で起こることはすべて、魂が体験したがっていることであり、自分が生まれてくる前にすでに計画されていることである。
この「魂の計画」という人生の捉え方はすごく新鮮だった。今自分が生きている人生は、あくまでも魂の流れの一部であり、良いことも悪いこともすべて決まっていたことだという。
特に辛いことや壁にぶち当たることがあった時は、これも「魂の計画の一部なのだ」と捉え、大きな流れに身を委ねることで、辛い感情の渦に巻き込まれていくことから解放される。
これにより、現状がどう変化するかはわからないが、自分を客観視しやすくなり、少なくとも辛い感情から抜け出しやすくなる。
魂、そしてその計画の存在。 -
Posted by ブクログ
私が思っていた内容とはちょっと違っていた。
ステージ4の全身末期がんを克服した刀根さん。
元気になられて、本当に良かった。気持ちの持ち様などは、健康な人にもすぐに役立ちそうなものがたくさん。
ただ、根治に至ることになったのは、ALK融合遺伝子が見つかり、分子標的薬が適合したところが大きいと思う。
これが、奇跡を引き寄せる強運だと言われてしまうと何も言えないけど。
明るく希望を持ちながら戦ったけど、旅立った人たちを思い出しながら、なんとも言えない気持ちになった。
表紙に「闘病中の知人にも読ませたい」とあったけど、私は身近な人を癌で亡くされた方や闘病中の方には注意が必要だと感じた。