【感想・ネタバレ】僕は、死なない。 全身末期がんから生還してわかった人生に奇跡を起こすサレンダーの法則のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年10月13日

がんとの闘病を、自分の人生への「気づき」を中心に書かれていて素晴らしい(スピリチュアル系の内容をどう捉えるかは人それぞれ)。

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Posted by ブクログ 2020年09月13日

癌だと知っても、自分は大丈夫と強く、自分の生命力を信じた作者はすごいと思いました。色んな良いと言われる事を試し、生還した強さに、色々な事へ立ち向かう強さを、もらったような気がします。

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Posted by ブクログ 2020年05月05日

人生に疲れたり
自分って、ついてないなぁ
と思っている人にオススメです。

信仰を持っている人は
スッと入ってくる内容かもしれません。

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Posted by ブクログ 2020年03月07日

2月のある日のこと、妻が
「この人の話、まるであなたのことが書いてあるみたい。是非、読んでみて。」と言って、この本を手渡された。

頸椎の痛みから本を読むのがしんどい体調だったにも関わらず、読み始めると一気に読み進めてしまった。
妻が言うように難病を宣告された14年前から今までの自分を思い起こす物語...続きを読むだった。




・難しい病気には違いないが、先づ「良くなる」と決め、そのことを信じ続けられた。

・とは言いながら、恐怖に押しつぶされそうになった時もある。そんな時も含めて困った時には必ず自分を助けてくれる人との出会いを与えられた。

・現代医学に限らず、病気、身体や健康についてたくさん本を読んだ。更に以前なら受け容れなかったスピリチュアルや精神世界の本までも読み、世界がどんどん広がっていった。

・会社以外の世界に積極的に出るようになった。
 本とあわせ、価値観も人生観も全く変わってしまった。

・病とは肉体だけが原因ではないと悟った。

・結果、医師も驚くほどの回復をみせた

・自分の体験を誰かの役立てたいと思うようになり、生き方を変えた。

・本当の自分を生きろという声がしてたくさんの囚われや思い込みから解放して多くのことを手放し、自分を赦し、天に委ねられるようになった。そこから、自分の喜びを選択して生き、自分を愛せるようになった。



もちろん、著書の刀根さんと私とは別々の人生を歩んできたゆえ、まったく同じというわけではない。ただ、病…その時は人生最大のピンチが来たと思った‥がきてからの流れや気付きがとても似ているのだ。
もっとも、私が14年かかったことを刀根さんは1年足らずで気付き、サレンダーを体感されたのであるが。

この本は癌患者や病を克服したい人だけに読んでもらいたいものではない。

人は生きている、いや生かされている中で様々な体験を重ねていく。それは嬉しいことや楽しいことだけではなく、辛く苦しいことや哀しいこともたくさんある。
重要なのは、そのすべての体験が今の自分をつくっているということである。

「大変」という字は「大きく変わる」と書くが、「大変なことを乗り越えた時、人は大きく変わることができる」と聴いたことがある。

私自身の体験でいえば、辛く苦しいことが大きければ大きいほど、そのことで誰かを恨んだり過去を悔やんだりはせず、自分でも不思議なほど全てを受け容れられた。

一説では、「人は体を持って生まれてくる時に自分の人生を計画し、その記憶を忘れて生まれてくる」と言われている。
そう、自分の人生は「脚本」「主演」「監督」全て自分てある。だから、人生においてどんなことが起きようが、全ては自分の脚本通りなのだから、主演として楽しそうに演じてみせればいい。監督である自分から「OK」をもらえるように、とことん人生を楽しむこと。

この本を通じて、少しでもそんなふうに感じて下さったら嬉しいです。


















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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年01月15日

印象に残ったところ
・自分が望む未来を引き寄せるんだよ。アレセンサ(抗がん剤)だって引き寄せただろ。僕は心の中で念じた。ぼくに不都合なことは起こらない。
・入院が決まった日の夜のことだった。「父さん、の良いよ」それはKOKIAというアーティストの『愛はこだまする』という曲の教会でのコンサートだった
...続きを読む・まとめると、こうなる
①実現したい未来を生きている自分にアクセスする
②その自分を感じ取る
③その自分に、今・ここでなる
④ひたすら良い気分でいることに集中し、余計なことは考えない
⑤目の前に展開される出来事を、抵抗せずに受け取る

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Posted by ブクログ 2022年01月27日

がんの闘病しているところは自分もがんになるんじゃないかと正直読むのがしんどかった。
どうしたら克服できるのか知りたくて読んだ。

気に入ったのはひたすら気分よくすることに集中するというところ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年03月07日

人生で起こることはすべて、魂が体験したがっていることであり、自分が生まれてくる前にすでに計画されていることである。

この「魂の計画」という人生の捉え方はすごく新鮮だった。今自分が生きている人生は、あくまでも魂の流れの一部であり、良いことも悪いこともすべて決まっていたことだという。

特に辛いことや...続きを読む壁にぶち当たることがあった時は、これも「魂の計画の一部なのだ」と捉え、大きな流れに身を委ねることで、辛い感情の渦に巻き込まれていくことから解放される。

これにより、現状がどう変化するかはわからないが、自分を客観視しやすくなり、少なくとも辛い感情から抜け出しやすくなる。

魂、そしてその計画の存在。これはぜひ心にとどめておきたい。

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Posted by ブクログ 2020年05月10日

母も肺がんがステージ4で発覚、1年後には亡くなったので、生還した著者の体験談が気になって購入した。医者とのやりとり、体調が悪化していく経緯など、母を看病していたときと重なり、引き込まれて1晩で読んでしまった。闘病記7割、残り3割はスピリチャルというか気の持ちように関してで、かなり深い話だがとても興味...続きを読む深かった。人生は楽しいと思うことに没頭すべきということを改めて認識できた。

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購入済み

リアルから

2023年12月29日

リアルな闘病体験を知りたくて読んでみました。途中までは本当にリアルで辛くなりました。途中から方向性が変わってきて最終的には、、、。

#タメになる

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年11月15日

 1966年生まれ、刀根健さん、2016.9肺癌(ステージ4)が発覚、2017.6脳転移、更に内臓・骨に転移。全身末期癌から奇跡的に回復、2017.7癌消失。「僕は、死なない。」、2019.12発行。①サレンダー(明け渡す・ゆだねる):感謝の気持ちで「私は、健康な身体になるために、この治療を受けます...続きを読む」「この放射線治療器で治療してくれている人、ありがとう」②稀少な遺伝子ALK融合遺伝子が見つかり、分子標的薬(抗がん剤)が適合した。

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Posted by ブクログ 2023年05月16日

セミナー講師であり、ボクシングのトレーナーでもある作者が、肺がんのステージ4から奇跡的に寛解にまで至った実話。

穿った見方をすれば、作者が生還した理由は、非常に稀な確率でしが適合しない有効薬に適合したからであるが、そこに至るまでの気の持ちよう、考え方などは参考になる部分が多い。

引き寄せの法則や...続きを読むスピリチュアルな内容が多いため、現時点ではやや理解できない部分もあったが、生死の淵に立たされると、恐らくそうした思考になるのだと理解できた。

病気という我々の身近にありながら、普段あまり意識をすることのない非日常を追体験することの意味は大きい。

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Posted by ブクログ 2023年01月14日

ガンが見つかった経緯から始まり
病気に立ち向かうべくありとあらゆる方法を取り入れまくる著者
貧乏な私はこれ読んでて
「よくお金が続くなぁ〜」とただただ感心!
そんな努力とは裏腹にガンは転移していきスピリチュアルなお話へ〜
自分の心の中に居る幼い頃の自分が父に伝えたかった事を伝えたら、あれよあれよと準...続きを読む備されたかの如くドン詰まりだった運命が動き出す

よくスピ系の本に書かれているインナーチャイルドは誰にでも見えると言うけど私はどんなに内側を探っても出てきた事がない(T_T)
この著書のように体操着着た子供とか、どこにおるんやろう…

最終的に健康で生きてる自分を意図して、あとは全てを大いなる存在に任せて戦わない!
常に高いエネルギーを保つために良い気分でいる事!
エイブラハムの言うところのオールを手放し流れに乗るってやつ♪


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Posted by ブクログ 2021年02月07日

結局、何がよかったのかは、きっとわからない。著者のいう通りかもしれないが、そうじゃないかもしれない。
自分が同じ立場になった時、どうするのか?どうすべきなのか、のヒントはあったような気がする。

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