あさりみちこのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
いま、に在ること。今行っていることに前意識を集中させる。手段が目的に変わる。階段の一歩一歩に前意識を集中させる。これが、完全にいまに在ること。
心の平安度が高まれば成功している。
思考をほんとうの自分とみなすことをやめる。
思考のすきまをつくると、意識の光が輝きだす。
思考と意識は同意語ではない。思考は不要なもの。
悟りを開きたい、が欲望のひとつにならないよう、努力しない。思考を観察する人、になる。目覚めた人、になる。
思考はほんとうの自分ではない。時間は幻だと悟ること。
時間に焦点を当てることは、過去と未来に焦点を当てることになる。そうすると、貴重ないま、を見失う。
苦しみが存在するには、時間が必要。苦しみは今の中では存在できない。
人生の状況、に苦しんでいる。人生の状況は時間の中に存在する。
呼吸に神経を集中する。今を感じる。
苦しみの根底には、たえまない欲望がある。
文句を言う、考える、ときはネガティブエネルギーを発している。その場を立ち去るか、受け入れる。
待つこと、に人生を費やしていないか。
今に意識を集中させていれば、思考活動はストップする。いまに在る、状態から外れた時、禅の和尚から叩かれる。
寝るときのエクササイズ=全身の生命エネルギーを各部に分けて15秒くらいずつ、はっきり感じ取る。
呼吸に集中する。
出来事はみんなポジティブ。あるがままを受け入れる。
思考が、良い悪い、好き嫌い、をつくりだす。
手放すこと、執着を捨てること、は敗北、あきらめではない。手放すことは内部の心持ち。状況を変えようと努力することとは別。ぬかるみから抜け出す行動には集中する。レッテルを張らない。この瞬間にすでにそうであるもの、は受け入れる。そのうえで努力する。 -
Posted by ブクログ
タイトルがミスマッチなのと(原題通りに『「今」の力』とかでいいんじゃないかと思う)監修者の名前が原作者よりも翻訳者よりも大きく書かれていること、監修者によりかなり編集されているらしいこと、が気がかり。
書いてあることは、直感的には分かるような気がするんだけど、具体的に理解するのは難しい。そもそも具体的に理解するのが難しい性質のことなのかもしれない。とっても抽象的で、特殊な言葉の使い方をしているところが多いので、少し時間を置いてから読むのもいいのかもしれない。
さとりをひらく…というか、平和な心で本当に自分らしく生きるためには、いつも「今」に在ることが大切。過去にとらわれたり(過去の体験によってパターン化された思考と感情に支配されたり)、未来にこだわったり(ある目標とする未来のためだけに生きる)するのではなく、今現在、ここにある自分の思考と感情をよーく観察し、思考は自分ではないと知ることが大切、というのが主旨だったように思います。