斎藤徹のレビュー一覧

  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    教員という仕事柄、すぐに実践できる内容が多い。
    心理的安全性を高めるためには、まずリーダーが弱みを見せること。さっそく実践します。

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    2025年02月11日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    目からウロコが落ちまくる本だった。
    組織のあるべき姿を解き明かした一冊。

    経営層はもちろん、全ての社員や組織に属する人間が読むべき著書。

    賞罰ではなく、好奇心を解き放つ。
    結果ではなく、関係性を大切にする。
    お金では人のモチベーションは続かない。感謝と勇気づけを行う。
    目指すべき組織は「学習する組織」「共感する組織」「自走する組織」。
    心理的安全性を確保する。均等な発言機会、社会的感受性の高さから生まれる。これが高いことが成功するチームの第一条件。

    何度も読みたい本。

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    2025年02月07日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    非常に実用的で、文献もしっかりしている。

    図やイラストが多く視覚的にも理解しやすいように作られている。
    内容としても簡単にできそうなことから、少しハードルがありそうなことまで書いてあり、どの組織サイズのマネジメントでも通用しそう。

    関係性→思考→行動のパターン化されているのは非常に参考になった。

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    2024年08月20日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    成功循環モデルに則り、関係の質、思考の質、行動の質とそれぞれについて具体的な話が記載されていた。また、事例やモチベートされる言葉も多く、明日からの行動に活かそうという気持ちになる内容であった。

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    2024年07月15日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    共感して自走する組織の作り方。
    意味の共有、心理的安全性の確保、内発的動機づけなど、これからの働き方で心がけたい。
    マネジメント3.0にも興味が出た。

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    2024年05月03日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    「心理的安全(やさしさ)」をもった「やる気に満ち溢れたチーム」の作り方の本

    会社先輩のUさんのオススメ!
    めちゃめちゃ良かった。わかりやすいし、かつ根性論だけでなくしっかりと理論やウンチクに基づいていて、どんどん言葉が入ってくるような本だった。

    このエッセンスを活かして、やさしくやる気に満ちたチームを作っていきたい!

    いい本過ぎたのですが、備忘録として、かいつまんでエッセンスを抜き出します。(興味でたら是非読んでみてください。)

    # エッセンスかいつまみ
    - 産業の米である、半導体性能が指数的に進化している => 組織構造もそれに伴い変換期にある
    - 産業革命により、肉体労働の圧

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    2024年04月28日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    組織の閉塞感を打ち破り、自走できる前向きな組織になるための考え方の一つ。一読した際はあまり理解出来なかったが、3回くらい読んで主張の流れが腹落ちした。心理的安全性やウェルビーイングにも関連性が深く、今後の組織風土改善の参考としてまと読み直したい。

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    2023年03月29日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    組織を変えていくためには、先ず自分自身が変わることが大事であること。
    そのためにも、自己改革の基礎である自己認識力が大切で、自分の感情、長所、短所、欲求、衝動などを深く理解する必要がある。
    そして、影響の輪として自分が影響力を及ぼせる範囲を知った上で、最初の一歩を踏み出すことが大切であり、自分が出来る事から始めていきたいと思う。

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    2025年11月28日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    • 「強がりの仮面」を外す: リーダーは**「完璧でなければならない」「弱みを見せてはならない」という強がりの仮面**を外し、素の自分を見せる勇気を持つべきと説いています。リーダーが弱さを見せることでチームがリラックスし、メンバーも安心して自己開示できるようになるためです。これにより、真の共感と助け合いの精神が生まれます。

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    2025年10月19日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    ネタバレ

    「すべてのものにはクラック(ヒビ)があり、そこから光が差し込む」(カナダ レナード・コーエン「Anthem」)
    【目的】
    チームの後輩への指導を改善したい
    【まとめ(1P)】
    工業化社会から知識社会の組織マネジメントへの変革が必要
    【ポイント(What)】
    ・工業化社会では「効率化」「標準化」が求められてきたが、これからの知識社会では「創造性」が求められる
    ・Google「心理的安全性がチームの生産性を高める」
    ・数字に追われていた社員の思考を顧客へと向ける「仕事の価値の問いかけ」
    【アウトプット(How)】
    ・工業化社会の管理するマネジメントは時代遅れ。知識社会のマネジメントに再定義する

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    2025年10月05日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    知識社会における組織モデルのあり方。
    心理的安全性をベースに、学習すること。内発的動機を生むこと。対話による課題解決を繰り返し、自走すること。
    リーダーは、仕事や情報を配るのではなく、意味や希望を伝えるのである。

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    2025年09月23日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    何故、私たちは働くのか。

    お金が無いと社会で生きていけないからだ。そのお金を得るために、働いている。

    でも、その考えだと、一日の大半、人生のほとんどを占める仕事時間を、お金のために捨てていることにならないだろうか?

    好きな事で生きていく。

    そんなフレーズを目にする。好きな事をお金に変えることができれば生きていけるだろけど、好きな事がお金に繋がらない、もしくは繋げたくない場合は、会社で働き賃金という報酬を得るしかない。

    会社で働く事で、やりがいと自己肯定感、そこから幸せが生まれるなら、とても良いことだ。
    人生に充足感が得られるだろう。

    傾聴と対話。
    学びと共創で回る組織。
    働いて得ら

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    2025年08月28日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    情報量が多く咀嚼するのに苦労するが、組織論、マネジメントを幅広い知識からこの一冊に網羅されていると感じる。折に触れて戻りたい一冊。

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    2025年07月21日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    文章が堅苦しくて言い回しも構成もやや難しく、誰でも気軽に読める内容ではない。
    でも読み進めていくうちに徐々に筆者の言わんとしていることの全容を把握できてくる。
    そして、何を考え、何を行動すれば良いのかが具体的に示してくれているので少しずつ、自分の中で沸々と仕事への向き合い方が変わっていくような感覚を覚える。

    筆者の経験やメンタル面での話は殆どなく、ほぼ全てが研究結果・事実からなるメソッドなので説得力がある。
    中には信じ難い、受け入れ難い研究結果の紹介もある。

    現代では労働とは忌み嫌うものであり、代替として賃金を受け取るためのだけのものという考えがまかり通っており、それが正義とすら思えてくる

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    2025年03月07日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    チーム作りにおけるリーダーシップ論の話
    体系立てて整理されていて、知識やマインドだけでなく、
    陥りがちな落とし穴と解決方法にも触れられている
    実際にチーム内で感じていた苛立ちへの対処方法がとてもわかり易かった

    これから組織を変えていくことを期待されている今の自分に勇気をくれる一冊だった

    行き詰まったり、悩んだら、何度も戻ってこようと思う

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    2024年10月29日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    他の書籍よりも、一歩深い組織論を示している。
    手法論よりも、文化や風土をどう作るか。いわゆる風通しの良い組織、というものを具体的に示している。

    良い企業風土を作るには、自発的なリーダーによる心理的安全の創出が必要。メンバーが皆素の自分を露出し、それぞれ「意図しない反論、事実」があっても受け入れることが必要。

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    2024年09月07日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    会社の組織だけでなく、子育てや友人との関係、全てににおいて適用できる考え方。大変参考になった。
    傾聴、共感と同感の違い、心理的安全性の構築。
    少しずつ実践していき、自分自身を変えていきたい。
    何度も読み返したい一冊

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    2024年07月15日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    資本主義社会の憤りを感じる現実から少し明るい認識変化を起こす組織の話

    いい企業かどうか判断するのには当たり前な気もするが其々の立場の思考や行動、関係性に左右される。まずはガンジーを見習い影響の輪に集中するところから。

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    2024年07月12日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    組織の成功を「顧客の幸せ」「社会の幸せ」「社員の幸せ」と定義し、成功へ導くための「成功循環モデル」とその実行方法を紹介する。
    どれも小手先のテクニックではなく、本質的な成功を目指すための方法。
    本自体は大変わかりやすいが、理解して、自分のものにした上で、行動するには何度も読み返す必要があるように感じた。
    その点で、そばにおいて何度も見返したい一冊だった。

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    2024年07月09日
  • だから僕たちは、組織を変えていける

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    マネジメント初心者が読むべき一冊だと思う。
    相手に変わることを求めず自分が変わること。
    まずは"関係の質"で心理的に安全な場をつくる
    次に"思考の質"で仕事の意味を共有
    最後に"行動の質"で自走しながら共創
    その先に結果がある。ということ。
    大変学びになりました。

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    2024年04月14日