森口佑介のレビュー一覧

  • 自分をコントロールする力 非認知スキルの心理学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    非認知スキルの基本的なところ

    ①虐待や体罰など、子どもに悪影響になるようなことは絶対に避ける
    ②子どものことをしっかりと見つめ、子どもとの関係性を大事にし、安全で安心した生活ができるよう環境を整備する
    ③子どもの力を信じ、親が先回りせず、後ろから支える
    ④しっかりとした生活習慣を築かせる

    子どもの独り言について
    本来考えるために用いられる言葉を発生している状態。
    独り言を言うように奨励することで、実行機能は向上する。

    0
    2023年08月26日
  • 自分をコントロールする力 非認知スキルの心理学

    Posted by ブクログ

    非認知スキルとは何ぞや。

    賢い(認知スキル)だけじゃ世の中わたっていけないんだよ、と言う時の世の中をわたっていく力なのかなと思いながら読んでいた。

    今回もっとも重点的に扱っているのは、目標を実行する力。
    そのためには、自分の欲求や感情を抑制しないといけないこともあるし、他の人と合わせたり、考えをうまく伝えていく必要もあるだろう。

    じゃあ、この非認知スキルって発達段階上、どんな風に形成されるんですか、とか、このスキルの成長はどんな要因で疎外されてしまうんですか、という話が続く。

    特に、発達段階に応じて身についていきそうなスキルなのに、思春期において、このスキルがあえてブレを見せる所が面白

    0
    2020年05月30日
  • 自分をコントロールする力 非認知スキルの心理学

    Posted by ブクログ

    <目次>
    はじめに
    第1章  実行機能とは?
    第2章  自分をコントロールすることの重要性
    第3章  実行機能の育ち方
    第4章  自分をコントロールする仕組み
    第5章  岐路となる青年期
    第6章  実行機能の育て方
    第7章  実行機能の鍛え方
    第8章  非認知スキルを見つめて

    <内容>
    「実行機能」=「目標を達成するために、自分の欲求や考えをコントロールする能力」。心理学で有名な「マシュマロテスト」などで確認することができる(が、このテストも含めて「再認性」が難しく、必ずしも正答ではないらしい)。
    ストレートに説いてくれるので分かりやすい本である。が、「だからどうなの?」という気もする。

    0
    2019年12月12日
  • 自分をコントロールする力 非認知スキルの心理学

    Posted by ブクログ

    非認知能力、わけても実行機能が重要であり、これこそが自分自身をコントロールする源であるとの論が展開されています。また、実行機能だけでは十分ではなく、IQなどをはじめとする認知能力との両輪となってこそ、だとも。
    野球やサッカーなどのスポーツにたとえるなら、チームをひとりの人間と見立てると、個々の選手の能力が認知能力、チームとしての戦略が実行機能という対比でしょうか、個人技の優れた選手だけ集めてもうまく戦えないといったことと似ている、、かな?(うまくたとえになっているかな?)
    著者は実行機能にも感情の実行機能と思考の実行機能があり、これがアクセルとブレーキに対応しているとしていて、特に人間の成長過

    0
    2019年12月09日