氷凪のレビュー一覧
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悪しき慣習
お話がスピーディーで、とても読み易かったです。
村の儀式として、村人に組み敷かれ続けてきた香白。
彼が幸せになる未来が訪れるのか、今後の展開が楽しみです。 -
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シングルパパ同士だったからオメガースの話かと思ったけど違うようでした。
1人は甥っ子を引き取り、1人は形見の娘ということだから奥さんは亡くなったのかな?
気持ちが高ぶっているんだろうけど
最後のいきなりはダメですね
いい雰囲気になっていたわけではないのに・・
数年前もそんな感じだったのかな・・・
育児BL好きだけどこの時点ではちょっと残念だったかな・・・
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朽ちなしかぁ~。
くちなしは 香りも強くて、夜になると更に香りが強くなって甘い様な独特の香り。
…確かに妖しい…
でも昼間みるとちょっと色の付いた白い花で綺麗だけど地味。その花に敢えて朽ちなしとあてるんだ!そんなところに時代を感じて、きっとなきにしもあらずな話しなんだろうなとしみじみ。綺麗な絵なので悲壮さはあんまりないからこそ 親のいない分家の子が当主って事はどうやって?と勘繰ってしまったり…
好奇心が…どうなるのか気になる! -
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伯母ドーラ
ルーナの両親は見つからず、彼女は伯母ドーラの経営する花屋に引き取られました。彼女はこき使われているうえに、粗末な部屋と食事があてがわれています。伯母の花屋の商品は品質のわりに値段が安いため、評判がいいようです。でもこれは彼女が水換えのときにマナを入れるからでした。そのことを明らかにできないのがもどかしいですね。なかなか話の本筋が見えてきません。これからどんな展開が待っているのでしょうか?
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転落
ルーナの両親の元を訪れていたのは国の役人で、戦争のための花づくりを命じてきたのでした。両親が断ると、役人は怒って帰りました。数日後、ルーナと両親は足りない花を仕入れに馬車で出かけました。崖沿いの道を走行中に馬車が転落してしまいましたが、母親の咄嗟の機転でルーナは突き飛ばされました。しかし、両親の姿は見えませんでした。次の場面はいきなり7年後になりました。両親は亡くなってしまったのでしょうね。
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ルーナ
コーニング国でルーナは花師の両親の元に育ちました。彼女には花としゃべることができるという能力がありました。コーニング国は夜人という種族が暮らしているエデルと戦争を繰り返していましたが、彼女の両親は人も夜人も分け隔てなく戦傷者を治療していました。彼女が7歳のとき、両親の元に客がやって来て、何やらモメていました。どんな理由でモメているのでしょうか?