進士素丸のレビュー一覧
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本郷、神保町、神楽坂、早稲田、銀座、浅草、吉原、田端、谷中、根津、千駄木
東京の町歩きが楽しくなる1冊!
馴染みのある場所も、まだ行ったことのない場所も、これからの楽しみが増えました。
何度も行ったことのある場所に文豪の逸話があると知れたのも嬉しい。今度訪れる際は、漱石や乱歩などの文豪を思い出しながら訪れたい。
まさか原稿用紙の起源となる場所がこんな身近にあったなんて!
文豪が生きていた頃を想像しながら歴史に触れられるのも、貴重な写真を見れたのも良かった。
四コマ漫画やコラムもあり、思っていた以上に読み応えがありました。
簡単な地図も載っているので、本を片手にぼちぼち聖地を巡りたいと思いま -
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文豪たちの気配を感じる
散歩を始めましょう
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✾酒場・下宿・路地をめぐる46人の「やらかしと逸話」文豪てくてく散歩
✾進士素丸
✾KADOKAWA
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文豪たちにゆかりのある街。
それぞれの足跡、
気配を感じる散歩へ
出かけてみませんか??
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私がまず最初に
出かける場所は新橋。銀座エリア。
①新橋駅
まず降り立った場所。
ここにゆかりあるは梶井基次郎。
飲んで酔っ払って橋げたをわったたり、
走る市電に突進して見せたり、
電車の名札を奪って駅員に追いかけられたり。
なんて破天荒。
②バー・ルパン
太宰治が写真を撮って -
Posted by ブクログ
文豪がどんな境遇のもと、どんな人生を送り、どんな作品を出したとかというのは、文庫本の後ろの方や文芸史に載っていたりするわけだけど、いかんせん硬くて、眠くなる
破天荒で奇天烈なエピソードをまず打ち込まれることで、なんだか面白い人だったんだなとぐっと興味が湧いてくる
そうすると、眠くなるだけだった史実や解説も面白く読めてくるもの。
そういった人物に対する興味を引き立てる本としては、逸品。
これは、はじまりの本ですね、ここからが大事です。
ここから、実際に文豪の小説を読んだり、引用された文献を阿弥陀のように読んでいくと、根強く知見が深まることになると思う
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Posted by ブクログ
酒場・下宿・路地をめぐる46人の文豪の「やらかしと逸話」を辿るお散歩ガイドブック。
社会不適合者が多いのはなんとなく知ってたけど、実在する場所に添えられるエピソードを読むと、当時の姿がありありと見えてくるようだった。
田端って行ったことないのだけれど、こんなに作家にゆかりのある場所が多いとはまったく知らなかった。他には神保町、神楽坂、早稲田など何度も訪れている好きな土地にも多く、生活圏にも多々スポットがあるようだが、旧居跡など全然意識せずに通り過ぎていた。赤城神社は坪内逍遥が立ち上げた「文芸協会」の前身である「易風会」の会合が開かれた場所だったらしい。
Googleマップにやまほど登録したので -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった!
酔って太宰に絡む中原中也の話は何回聞いても笑ってしまうし、大宰と檀が2人で酔ってガス栓ひらいて檀だけ正気に戻って太宰を見捨てる図も笑ってしまう。
ドMの谷崎潤一郎、寡黙で借金上手な川端康成、文壇諸家価値評価表とかいうトンデモ評価表を書いた直木三十五、芥川賞と直木賞を創設しその懐の大きさで皆に慕われた菊池寛......
それぞれの個性と関係性が分かりやすく書いてありとても楽しかったです。そしてそれぞれのエピソードがまた、本書のタイトルに恥じない「どうかしてる」感。
文豪に対する敷居を下げてくれる本である一方で、出典がきちんとページごとに記載されている点もとても良い。もちろんそれぞ