中島信子のレビュー一覧

  • あしたへの翼 おばあちゃんを介護したわたしの春

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    普段は小説読まないんです
    ただこの本は読まねばと思いました
    幸い良い終わり方やったんで読後は悪くないです

    でも現実はどうなんでしょう
    延々とヤングケアラーを続けてる子供達がたくさんいるんやと思います
    そういう子供達の気持ちを尊重しながらも子供らしい生活を取り戻す手伝いをしないといけないと思います。
    行政がせなあかんことはたくさんあります

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    2022年03月11日
  • あしたへの翼 おばあちゃんを介護したわたしの春

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    ネタバレ

    小学生が祖母の介護をする理由、そんな生活の中感じる事(葛藤や悲しさや、ごはん食べたらもうなんかいいやぁ←多分すごい疲れてる感じなど)が分かりやすく描かれてあり、考えさせられる。

    こんな状況になったら、大人はちゃんと対応できるのか?
    (お話しの中で、主人公のお母さんがおばあちゃんの排泄の事態におろおろするんだけど、自分もいきなりだったら恐らくそうなるな…と思った)

    主人公みたいにどうしようもない状況になったら、どうしたらいいのだろう…
    考えるきっかけになる本です。

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    2023年12月29日
  • あしたへの翼 おばあちゃんを介護したわたしの春

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    4年から。コロナを背景にヤングケアラーの様子をリアリティーを持って描く。おばあちゃんの認知症によって家族が壊れ、小6が介護をすることに。周りや社会によって支えられる必要性を訴える。

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    2023年10月21日
  • 太郎の窓

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    「太郎」の気持ちがひしひしと伝わる話でした。

    おばあちゃんという理解者がいたのが救いだと思っていたら、おばあちゃん自身、経験から学んだことがあったという。

    学校の先生たちに読んでほしいと思います。

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    2021年08月30日
  • 太郎の窓

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    トランスジェンダーの、性認識の芽生え、成長とともに広がるギャップ、友達との悩みを、「太郎」というひとりの「少女」の言葉で綴った児童書。クローゼットに眠る可愛いぬいぐるみの「こぐちゃん」を隠すこと=自分の中の性自認を隠すことのメタファーと感じながら読んでいた。「ずっと見つからずにいられたら」という思いと「隠し続けていては辛すぎるよ」という想いの間で揺れながら、おばあちゃんの優しさに家族以上の何かを感じていたが、最後に告げられる事実に、心打たれた。。
    太郎が「徐々に」気づいていく過程は、トランスジェンダーの子供のよくある発達過程の例なのだろうか。私は身近にこういった子が居なかった(または気づかなか

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    2021年04月29日
  • 太郎の窓

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    太郎のお父さんは、「男らしくなれ」と太郎に言い続けていた。でも、太郎の心は女の子だった…。トランスジェンダーの子どもの苦悩と、周りの大人の寄り添い方に考えさせられる物語。

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    2021年03月26日
  • あしたへの翼 おばあちゃんを介護したわたしの春

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    小学6年で祖母の介護をする「ヤングケアラー」の話。
    児童小説なのでわかりやすく書かれてある。

    2020年の4月に小学6年になった理夢が、コロナで学校が休校になり、友だちにも会えず、家から出られずに買い物を短時間で済ませるだけの日々に。
    普通じゃないのは、寝たきりのおばあちゃんの世話をひとりでしていること。

    突然の介護に戸惑う間もなく、なんとかしなければという思い。
    アラームにセットした押しの歌で気持ちを奮い立たせていた。
    いつまで続くのだろう。
    そう思うのは当然のこと、だけどおばあちゃんのことを放ってお母さんと姉のところへ行かないのは、お父さんのことが好きだし、おばあちゃんだって嫌じゃなか

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    2024年07月09日
  • 太郎の窓

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    文体が児童文学なのに、絶対大人も読まなアカン本。特に若者よりも中年層。昨今の人間社会の多様性ってある年齢以上の方は受け入れ難いんだろうけど、そんな人にほど“怖くない怖くない”と言って受け取らせてしまいたい。

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    2021年03月03日