安島薮太のレビュー一覧

  • クマ撃ちの女 12巻【電子特典付き】

    怖すぎる。

    昨年辺りからクマに、よる被害が世間を賑わせていますが、この作品は、それより遥かに前から
    作品化されています。

    最新刊は最近の事故に近いですが作品が近づいたのではなく、事故が作品に、より似た近いモノが
    起こったと考えさせられるモノです。

    今後の展開も楽しみです。
  • クマ撃ちの女 12巻【電子特典付き】

    急展開

    伊藤に会いに行くチアキ。久しぶりのほのぼの展開になるかと
    思いきや急転直下。緊迫、慣れない同行者がいることでのもどかしさ
    などの描写が見事。
  • クマ撃ちの女 11巻【電子特典付き】

    ヒグマもツキノワグマも怖い。

    ヒグマは北海道にしか居ないですがツキノワグマは九州を除いて、ほぼ日本中に居ます。

    今、連日の様にクマのニュースが流れてますので
    大変、勉強になる漫画です。

    熊と人間の共存が難しい問題です。

    和歌山県で殺処分寸前のツキノワグマを保護して
    いる民間の施設に行った事があります。

    かなり大きく、こん...続きを読む
  • クマ撃ちの女 10巻【電子特典付き】

    この中野と言う女性は・・・

    山を舐めたらアカン。

    まして北海道には日本最大の獣、ヒグマがいる事を軽く考えてる。

    連日の様に北海道ではヒグマの出没ニュースが
    流れOSOみたいな忍者熊まで存在する。

    札幌市の民家先にまでヒグマが出没してるのに
    山を舐めてるとしか思えない。
  • クマ撃ちの女 11巻【電子特典付き】

    熊は恐い

    雪崩れにあったり何度も死にそうになる。クマ撃ちは何かが狂ってる。どこまでが取材のドキュメントでどこからが架空なのか、全くわからない。でもゾクゾクするくらい面白かった。
  • クマ撃ちの女 3巻

    え?

    ここで終わる?次が気になる
    クマも必死、人間も必死
    命の駆け引きだ…にしてもなんで
    人を襲ってない熊を撃つのだろうか
  • クマ撃ちの女 2巻

    恐ろしい

    くまに襲われてるシーンの描写が
    ゾッとするくらい怖かった…
    近くで見たことないけど、大きくて本当に強いんだろうな…
  • クマ撃ちの女 1巻

    ガチの狩猟漫画

    北海道を舞台に、熊専門の女性ハンターの物語。
    時々ジビエが盛り込まれるところも好き。
    記者の目を通すことで、素人の自分にも狩猟というものが分かり易く描かれている。
    何故このハンターがクマ撃ち専門なのかも、小ネタが出されている。
    物語としても非常に面白い。
  • クマ撃ちの女 2巻

    凄い緊張感

    1巻に引き続き、狩猟の場面の緊張感が凄いです。
    クマ撃ちに固執するチアキさんの過去が語られて、
    クマを憎みながら、自然を恐れる話も描かれて、
    上手い話の持って行き方に感動です。
  • クマ撃ちの女 9巻【電子特典付き】
    実猟の中でも単独で行うものは情報が少なく実態を知る機会は少ないが、このマンガでは余すことなく詳細を描かれている。
    内容も相まって名書と呼ぶべきマンガだと思う
  • クマ撃ちの女 7巻【電子特典付き】

    怖い

    イヤー。
    この感は怖かった。
    熊の怖さが久し振りに全開でした。
    そして犬がかわいいですね。
    試される大地北海道。
  • クマ撃ちの女 1巻

    面白い

    デビュー作とは思えない。
    ストーリー展開も背景の書き込みも凄い丁寧。
    銃や車も好きなんだろうな!
    テーマが狩猟なので見る人は選びます。
  • クマ撃ちの女 2巻

    リアル

    息を呑む展開でした。
    作中の人間がミスをする時の状況。
    日常にある判断ミス。
    心理描写が細かいです。
  • クマ撃ちの女 1巻

    面白い

    作者の語り口調で書かれてて面白い視点です。
    でも熊とたいじした時の臨場感などしっかり書かれてて、初めて知ることばかりでした。
  • クマ撃ちの女 2巻

    臆病さを描写

    1巻ではイケイケな描写が多いヒロインでしたが、1巻ラストの展開から2巻では弱気、臆病な描写が多く、印象的でした

    そのギャップから、1巻以上に引き込まれ、熱中しました
  • クマ撃ちの女 1巻

    殺るか殺られるか

    ヒグマをターゲットに活動する女性猟師ものの作品です

    シカ程度なら比較的安全のようですが、ヒグマ相手だと殺るか殺られるか、緊迫します

    2巻も楽しみです
  • クマ撃ちの女 3巻

    こういう猟のやり方もある

    今巻ではヒロインのクマ撃ちの師匠が出てくる。これがかなり強烈な人物なのだ。違法行為はバンバンやるし、胡散臭いにもほどがある。
    しかも、マンガチックに誇張されたのではなく実際にいるんだろうなと思わせるキャラクター。
    彼が犯す違法行為は唾棄するようなものばかり。遵法精神に反すだけではなくマナーとしても最...続きを読む
  • クマ撃ちの女 1巻

    狩りもの

    山賊ダイアリーから始まった(?)狩り漫画逹が最近増えてきたのが嬉しいです。
    これは、熊うちの女性の同行密着取材の形でお話が進んでいきます。
    絵は動物も含め洗練されています。
    前半は狩猟関係の知識紹介ですが、
    後半の熊うちパートの迫力が凄い。他になかった緊迫感です。
  • クマ撃ちの女 12巻【電子特典付き】

    シビエ料理の部分が減ったね。

    これを読んでわかることは確実に殺せるクマなんて居ないってこと。
    熊を殺すなって言うけどその人たちは楽しくゲーム的に討ち取れると思ってるだろうが
    どちらかというと内容的にはやの字のシマの取り合いだよね。
    田舎で獣が家に入ってくる環境なので出くわしたらその時からどちらも命懸けに戦うか逃げるかの2択だと分...続きを読む
  • クマ撃ちの女 12巻【電子特典付き】

    チアキのロマンス

    熊騒動が騒がれる昨今
    本作は、また違った切り口から熊と向き合ってて、特に主人公のチアキのどこかネジがズレたところについ惹かれてしまい…それはまるでライターの伊藤さんみたいだなぁ〜なんて思ってる
    前回、ロマンスを匂わせていた本作。
    予想通りの展開で、相変わらず(いい意味で)狂ってます

    自然と向き合う...続きを読む