【感想・ネタバレ】クマ撃ちの女 10巻【電子特典付き】のレビュー

安島薮太

中野の懇願により、弟子入りを認めたチアキ。猟を通じて、情を深めていく2人だったが、中野にはとある思惑があって……。自然が次々と猛威を振るう！ 北海道を舞台に描かれる、命がけの狩猟劇!! 【電子版特典】巻末には電子書籍限定のカラーイラストを収録！

[匿名 · ★★★★★]

中野

雪山などの自然の恐ろしさがしっかり描いてありとても面白い。
腹の中では何考えてるのかわからない中野が面白さを引き立てる。

＃感動する ＃怖い

[rossi · ★★★★★]

この中野と言う女性は・・・

山を舐めたらアカン。

まして北海道には日本最大の獣、ヒグマがいる事を軽く考えてる。

連日の様に北海道ではヒグマの出没ニュースが
流れOSOみたいな忍者熊まで存在する。

札幌市の民家先にまでヒグマが出没してるのに
山を舐めてるとしか思えない。

＃ドキドキハラハラ ＃ダーク

[ブクログ · ★★★★☆]

シカの熟成肉販売で起業したい中野さんは効率主義でホワイト思考
対するチアキさんは経験主義で現実思考

狩猟の目的が違うからやり方も違ってくる

[ライム味 · ★★★★☆]

雪山

雪山での蘊蓄と、自然の恐ろしさをしっかり描いた巻。
チアキに興味があっても自分で銃は持たなかった伊藤と、
腹に一物ある中野との対比が面白い。それにしても生き残れるか？

[ブクログ · ★★★☆☆]

10巻から購入です。
ホントに知らない世界だから、読んでて新鮮。
なんか長寿漫画になっていってしまうのは、ダラダラして嫌だけど、この漫画だけで狩猟の世界を知ったつもりになるのはダメだから、さらっと終わらずに、もっと世界観を伝えて欲しいとも思えるし、不思議な気持ちです。
それくらい漫画というより、ドキュメント、って感じ。