坂田ミギーのレビュー一覧

  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ
    最近流行りの「ソロ活」の中でも最も難易度が
    高そうなのが「ソロ旅」でしょう。

    でも「一人」であるからこそ楽しめる瞬間もあ
    るのです。

    友人と行動を共にすると結局はその友人との
    「日常」がついて回ることになり、本来「非日
    常」を味わう旅が「日常」や「世間」と離れな
    くなります。

    もちろん一人旅は...続きを読む
  • 旅がなければ死んでいた
    私の旅とは全く違うスタイルのミギーさん。しかしながら「旅がなければ死んでいた」を読みながら、共に笑い、共に焦り、共に感動しながら旅をしている気分になった最高の1冊!こんなにハードな、そして自分のあるがままの心に寄り添う旅。しばし感動で呆然とした。終盤、犬顔さんとのロマンスには「こんな素敵なことが待っ...続きを読む
  • 旅がなければ死んでいた
    坂田ミギーさん。

    広大な大地の中で、全裸の後ろ姿がインパクト大!な旅本。

    私と同年代の女性が、失恋や仕事への行き詰まりから旅に出て、そこで見えた世界を伝えてくれている。

    旅先のチョイスが興味深く、オーカス島のパーマカルチャーやポートランドの「シティ・リベア・プロジェクト」など、面白い取り組みを...続きを読む
  • 旅がなければ死んでいた
    旅に出たくなる最高の読書体験。コロナ禍で出国もままならないストレスを少し軽減させてくれる。そして、「私、やっぱり旅が好きだな」って思わせてくれる一冊。
    この本では、お手軽に作者の旅に同行できた気分になれる。もちろん、「やっぱり体験しなくちゃ分からないなー」ってところもあるんだけど、でも絶対自分じゃ行...続きを読む
  • 旅がなければ死んでいた

     ミギーさんの圧倒的なまでの行動力。ミギーさんが旅によって人生を幸せな方向へ変えることができたのは
    きっと行動力が伴っていたから。同じ旅好きとしてミギーさんから学べたことがとても多かった。

  • 旅がなければ死んでいた
    現実から離れて世界一周の旅のお話
    しかも辺境の地へ
    なかなか勇気がいるなぁーと思い読んでいくと知らないことばかりで楽しかったです^_^
  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ
    これを読んで、はじめてのひとり旅を決行。こんなにワクワクしたのはいつぶりだろう。ふたり旅行では感じられない冒険心が満たされた。

    けど、坂田さんのインドくらい、ひとりでいかにゃあ、異世界の冒険ではないかもな。国内ひとり旅をしてみて、ほんのちょっと、刺激を欲しくなってしまった今日この頃。
  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ
    私は旅している間、実はずっと心細くて、心が満たされなくて、孤独だった。旅している間に感じていたのは、常に何かが足りない気分で、飢餓感があって、不完全な自分。そういう気持ちがあるからこそ、世界を貪欲に受け止められる。飢餓感があった方が感じられるものや受け取るものが多くなるかも?
    ひとりだと、貪欲になる...続きを読む
  • 旅がなければ死んでいた
    さらばのYouTubeで見て読破。独身アラサー女子の一人旅ブログが元だが、全裸サイクリングやケニアでのシャーマンによる幻覚トリップ体験など、体当たりでの様々な体験談が興味深いのに加えて、文章がただただ面白い。
  • 旅がなければ死んでいた
    私には体験できないような大胆な旅の記録。
    失恋から始まりしっかり新しい恋をして旦那までゲットしちゃう話。
    いいなー見たことない景色をもっと見たい。
    旅をしたくなる。
  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ
    文章がユーモアたっぷりでおもしろい、
    おもしろいのでサクサク読めてしまう!

    旅は行ける時に行っておけという姿勢が冷静かつ旅が本当に好きなんだなと伝わってきた
  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ
    私は怖くて海外に行けない。
    誰もが善人でないことが知れた。直ぐに人は信用しては行けない、白タクには乗らない。命があって何よりです。
  • 旅がなければ死んでいた
    語学(英語とか)が全く話せない私は海外に旅したいって考えにはならない。でも所変われば色んな習慣がある。警官が賄賂貰ったり、これは日本ではアウトか。全裸が普通でバスとか公共交通機関に乗る時だけ服きたり、世界は広いんな。
  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ
    私は行くことがなさそうな、ディープな国々の話ばかりだけど、実体験や感動エピソードなどがあって、とっても面白い!
    クスクスっと笑いながら楽しく読めます。
  • 旅がなければ死んでいた
    著者がパワフルであることと熱意や欲望に正直に向き合っていることが羨ましく感じました。何日間も馬で移動や登山など過酷な道のりも行きたい場所、見たい景色のためにそこまでなれる意志がすごい。私の未来旅は田舎町でまったり希望です。
  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ
    心と体の燃料がないのに無茶してやる気エンジンを酷使すると、故障することもある。いまはあんまり無茶しない感じで、飄々と生きて行く。人生は競争じやから、自分の道を歩いたらいいのよ。
  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ
    これから一人旅をしてみたいと思ってる人にも、一人旅が大好きな人にも、気楽に読めるのでオススメ。あー、早くまたアジアを放浪したい。
  • 旅がなければ死んでいた
    私も旅が好き。だから、本書を手に取ったが、とにかく無事で幸せになって良かったなあ、という感想。全裸率高し。
  • 旅がなければ死んでいた
    彼女の行動力がすごい。世界の様々なイベントに自分も一緒に参加してる気分。奇祭「バーニングマン」は、いつか行ってみたい!子供が大好きなワード、恋のエッセンスも少々、軽い読み心地でした。
  • 旅がなければ死んでいた

    ミギーさんの撮る写真にとても惹かれて、オンライントークイベントの後に購入。
    世界には、まだまだ意味のわからない場所がたくさんあるんだなあと思う。豊かな情景描写で、私も旅をしてる気分になった。
    この自粛期間、家にこもって仕事ばかりをしがち。どうしても視野が狭くなりがち。でも「当たり前」なんてない、そ...続きを読む