坂田ミギーのレビュー一覧

  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ

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    偶然手に取った本だか、タイトルがいい。私は断然行き当たりばったりではなく、旅前には出来るだけリサーチしたり調べていく方なのだか、(出掛けてからは、割とその土地のエネルギーをもらいたいと思って、ゆっくり歩きます。)この本の作者の場合、女性ながら、インドや世界中を回って、怖い目にもあいながら、最初は心を閉ざしていた。そんな自分にも、旅から得た事や、日常を解放するヒントやエピソードが沢山詰まっていて、面白かった。動けるうちに、熱いうちに旅に出ようというのは、今の年になって思う至言だ!

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    2025年03月21日
  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ

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    坂田ミギーさんが、お仕事頑張って頑張ってもう限界だ〜という時に、世界に旅に出た時のお話が詰まった一冊。
    私はこの本を読んで、自分が行ったことのない世界に対してとてもワクワクしたし、旅行にとっても行きたくなった!
    首都はスリが多いため、田舎の方が旅行には適していることや、国境付近には観光客が来ないため、旅行先で出会った人は自分との思い出を長らく大切にしてくれること。などなど旅行のエキスパートでなければ気付かない視点が満載
    旅行好きに読んでほしい一冊です!
    とっても面白い

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    2024年08月21日
  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ

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    自分には到底真似のできないバックパッカーの一人旅。

    飾らぬ言葉で綴られる様子はさながら水曜どうでしょうを頭で思い浮かべながら読んでしまうような波乱万丈で愉快な旅路。

    仕事でしんどいことがあっても、休憩時間にこの本を読んでたらどうでも良くなってしまうような明るさ。
    よみおわるのが勿体なかった1冊でした。

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    2024年05月06日
  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ

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    最近流行りの「ソロ活」の中でも最も難易度が
    高そうなのが「ソロ旅」でしょう。

    でも「一人」であるからこそ楽しめる瞬間もあ
    るのです。

    友人と行動を共にすると結局はその友人との
    「日常」がついて回ることになり、本来「非日
    常」を味わう旅が「日常」や「世間」と離れな
    くなります。

    もちろん一人旅は不便なこともあります。しか
    し、その不便を上回ってお釣りがくるほどのの
    楽しさを「一人旅」「ソロ活」は与えてくれる
    のです。

    そんな旅の原点の魅力に満ちた一冊です。

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    2023年06月29日
  • 旅がなければ死んでいた

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    私の旅とは全く違うスタイルのミギーさん。しかしながら「旅がなければ死んでいた」を読みながら、共に笑い、共に焦り、共に感動しながら旅をしている気分になった最高の1冊!こんなにハードな、そして自分のあるがままの心に寄り添う旅。しばし感動で呆然とした。終盤、犬顔さんとのロマンスには「こんな素敵なことが待っていたなんて!」と身悶えしながら読んだ。旅に関する本は数多読んできたが、間違いなくベスト3に入る1冊。

    【心に残ったこと】
    ○旅をしたり、生活したり、生きてたりする中で、見たもの感じたものを気に入ったなら伝えたいなと思った。本書の中で「私たちの存在、文化を知ってもらいたいんだ」というバダッド村のお

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    2021年10月16日
  • 旅がなければ死んでいた

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    坂田ミギーさん。

    広大な大地の中で、全裸の後ろ姿がインパクト大!な旅本。

    私と同年代の女性が、失恋や仕事への行き詰まりから旅に出て、そこで見えた世界を伝えてくれている。

    旅先のチョイスが興味深く、オーカス島のパーマカルチャーやポートランドの「シティ・リベア・プロジェクト」など、面白い取り組みをしているところにも足を運んでいて、さすが広告の仕事をされていた、バリバリにできる女性なんだろうなと思いつつ。

    全体的に裸が多くて(笑)親しみやすい人柄も持ち合わせているのが、さらに素敵な女性だな〜と思った。

    チベット「コルラ」やギリシャの裸島、「アフリカバーン」は私も行きたい!って心震えた。純粋

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    2020年10月09日
  • 旅がなければ死んでいた

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    旅に出たくなる最高の読書体験。コロナ禍で出国もままならないストレスを少し軽減させてくれる。そして、「私、やっぱり旅が好きだな」って思わせてくれる一冊。
    この本では、お手軽に作者の旅に同行できた気分になれる。もちろん、「やっぱり体験しなくちゃ分からないなー」ってところもあるんだけど、でも絶対自分じゃ行けないところも含まれているから、すごいオトク!
    旅のきっかけは『人生に行き詰った』こと。だから価値観をアップデートする旅にする、と決心して
    本当に、ちょっとした観光では訪れられないような場所に乗り込んでいく作者は本当に思い切りがよくてすごいなぁー、と尊敬。
    作中でしきりに「人見知りだから…」と語って

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    2020年09月21日
  • 旅がなければ死んでいた

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     ミギーさんの圧倒的なまでの行動力。ミギーさんが旅によって人生を幸せな方向へ変えることができたのは
    きっと行動力が伴っていたから。同じ旅好きとしてミギーさんから学べたことがとても多かった。

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    2020年05月14日
  • 旅がなければ死んでいた

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    現実から離れて世界一周の旅のお話
    しかも辺境の地へ
    なかなか勇気がいるなぁーと思い読んでいくと知らないことばかりで楽しかったです^_^

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    2020年02月26日
  • 旅がなければ死んでいた

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    仕事を辞め、直前に失恋して出発した31歳女性の世界一周旅行記

    訪れる場所がかなりの上級者向け。英語力やコミュ能力やセンスや逞さが半端でなさそう
    (ムスタン王国、カイラス山のコルラ、スラム街キベラのマゴソスクール、アフリカバーン、ポートランドのシティリペアプロジェクトは個人的に興味あり)

    旅をでもらった、あたたかいきもちを、ことばを編んで伝えていく「世界を旅するラブレター」というテーマは素敵なブログが元ネタ
    下ネタを使いたがるが一種の伏線とも思える

    おわりに。で書かれているが、現在では残業をしなくなったり、結婚もしなくてもよいという価値観が広がってきたが、確かにその数年前までは比べ物になら

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    2025年07月23日
  • 旅がなければ死んでいた

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    軽い書きぶりでものすごい体験が怒涛のように出てくるので驚きながら読み終えてしまった。
    行動力の高さがすごいし、自分の気持ちに正直になっているのがなにより面白い。すぐに現地の人と仲良くなれるコミュニケーションの高さも素敵。
    旅行先のチョイスも良く、ほとんどが初めて知る場所・体験だった。先住民族の人に会いたいとか泊まりがけで宗教行事に参加するなど、普通の旅行ではまず思いもつかないことばかり出てくるので、この旅程となった裏話も知りたい。

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    2025年05月12日
  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ

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    著者が体験した海外トラブルや人との出会いを紹介したエッセイ。ノウハウ的なものはほぼない。
    内容はとっても面白い。すごい行動力だなと思うし、海外旅行したくなる。

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    2025年04月19日
  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ

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    ソロ旅。憧れるけど経験はないな〜と思いつつ読んでみた。著者の実際の経験談・失敗談などが記されていて、旅気分でワクワクした。

    「すでに付き合いがある人と一緒にいると、意識・無意識は別として、旅先でも「相手の中に内包されている自分」を保たなくてはいけない」という文章になるほど〜と思った。「これまでの自分はこうしているから」とリミッターをかけてしまい、やりたいことを本能の赴くままやることが出来なくなると。確かにそうかもしれない。「何者でもない空っぽな存在になれるからこそ、世界が自分になだれ込んでくる」!

    話し話しかけられ、偶然の出会いで友達が出来やすいのもソロ旅の魅力のもよう。美味しいものや綺麗

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    2024年07月20日
  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ

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    これを読んで、はじめてのひとり旅を決行。こんなにワクワクしたのはいつぶりだろう。ふたり旅行では感じられない冒険心が満たされた。

    けど、坂田さんのインドくらい、ひとりでいかにゃあ、異世界の冒険ではないかもな。国内ひとり旅をしてみて、ほんのちょっと、刺激を欲しくなってしまった今日この頃。

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    2024年04月12日
  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ

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    私は旅している間、実はずっと心細くて、心が満たされなくて、孤独だった。旅している間に感じていたのは、常に何かが足りない気分で、飢餓感があって、不完全な自分。そういう気持ちがあるからこそ、世界を貪欲に受け止められる。飢餓感があった方が感じられるものや受け取るものが多くなるかも?
    ひとりだと、貪欲になる。
    一人で他の人のことを考えないでできるから、集中して、持ち帰れるものが多くなるのかもしれない。

    誰か知ってる人と一緒にいると、その人を気遣ったり、本能的な自分でいられなくなる。今ここにしかない世界に集中できない。持てるエネルギー全てを世界と対峙するために使える。シンプルに「自分」対「世界」の旅が

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    2024年03月12日
  • 旅がなければ死んでいた

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    さらばのYouTubeで見て読破。独身アラサー女子の一人旅ブログが元だが、全裸サイクリングやケニアでのシャーマンによる幻覚トリップ体験など、体当たりでの様々な体験談が興味深いのに加えて、文章がただただ面白い。

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    2023年11月26日
  • 旅がなければ死んでいた

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    私には体験できないような大胆な旅の記録。
    失恋から始まりしっかり新しい恋をして旦那までゲットしちゃう話。
    いいなー見たことない景色をもっと見たい。
    旅をしたくなる。

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    2023年11月10日
  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ

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    ネタバレ

    文章がユーモアたっぷりでおもしろい、
    おもしろいのでサクサク読めてしまう!

    旅は行ける時に行っておけという姿勢が冷静かつ旅が本当に好きなんだなと伝わってきた

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    2023年10月29日
  • かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ

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    私は怖くて海外に行けない。
    誰もが善人でないことが知れた。直ぐに人は信用しては行けない、白タクには乗らない。命があって何よりです。

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    2023年08月31日
  • 旅がなければ死んでいた

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    語学(英語とか)が全く話せない私は海外に旅したいって考えにはならない。でも所変われば色んな習慣がある。警官が賄賂貰ったり、これは日本ではアウトか。全裸が普通でバスとか公共交通機関に乗る時だけ服きたり、世界は広いんな。

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    2023年08月19日