矢部孝のレビュー一覧

  • マグネシウム文明論
    まだ実現可能とは言えないのだろうけど、これを機会に是非進めて欲しい技術の1つ。国がもっと補助金を出しても良いと思う。

    海水からマグネシウムを取り出し、太陽光励起(れいき)レーザーで製錬。できた金属マグネシウムを燃料として使用する。燃料として使用したあとに残った酸化マグネシウムは、再び太陽光励起レー...続きを読む
  • マグネシウム文明論
    面白い。
    研究者の興奮が伝わる良書だと思います。
    この情熱。こんな人が100人もいたら日本は絶対に変わりますよね。
    鼓舞されました。いい本です。
  • マグネシウム文明論
    面白かった。

    太陽光励起レーザーが今後十分な成果を上げれば、海水からマグネシウムを取り出し、それを燃焼させてエネルギーの主役にすることも可能かもしれない。
  • マグネシウム文明論
    まず言いたいのは、「一人でも多くの日本人に読んで欲しい!」と言うこと。

    本書は脱石油エネルギー社会を「マグネシウム」で実現できると主張します。そう、小学校のときに実験で燃やした「マグネシウムリボン」のマグネシウムです。
    海水から太陽エネルギーで「マグネシウム」を取り出し、それを燃やす。熱量は石油と...続きを読む
  • マグネシウム文明論
    この驚くべき資源革命、エネルギー革命の本書が、10年1月の初版から11年6月段階でまだ第二刷と、あまり世に広まっていないのが不思議なくらいだ。
    著者矢部教授の提唱する「マグネシウム文明論」否「ー革命論」が、最終章で彼の描くロードマップのように、この10年、20年、変容展開していくとすれば、この地球も...続きを読む
  • マグネシウム文明論
    化石燃料に替わるエネルギー源としてマグネシウムに注目し、その研究の現状と、事業として成立させるためのロードマップについて論じた本。
    マグネシウムの優位性を語る際、既存の技術との比較をデータと簡単な計算で示しているため、記述に説得力がある。
    かといって、素人についていけないレベルの難しい話でもなく、全...続きを読む
  • マグネシウム文明論
    マグネシウム社会循環論!
    熱い、夢のような構想だけど、それに向けてまっすぐ進む筆者の想いが素晴らしい。勇気をもらうとともに、自分も何か情熱を持って仕事したいと感じた。

    専門に拘らず、理想を描いて、すべきことをする!行動力と実行力!

    エネルギー関係の仕事をしてる人は一読すべし!

    太陽光や蓄電池ば...続きを読む
  • マグネシウム文明論
    以前から読みたかった本で今回の災害前からコンセプトを聞いていた。実際に読んでみたところ、現実以上SF以下というところですね。
    現在、枯渇が話題となっている化石燃料の石炭、石油に変わる新たなエネルギーの可能性としては大きく評価できる。
    また、循環システムおよびエコシステムについても、最初から構想に入っ...続きを読む
  • マグネシウム文明論
    非常に面白い試み。

    こんな感じでプレゼンなんかが出来れば
    言うこと無しなんじゃないのだろうか。
  • マグネシウム文明論
    とても読みやすくなるように工夫されている。
    個々の技術だけではなくて、それらを含めたシステム全体を提案している、というところが結構すごい。
  • マグネシウム文明論
    ここに書かれていることが本当に実現できるなら、世界の経済構造は大きく変化するだろう。 2025年の人が2010年を振り返って、「あんだけ地球温暖化って騒いでたけど、何とかなるもんだね」と言ってる様子が目に浮かぶようだ。 世間的(日本的?)にはまだ半信半疑といった反応だが、これは大いに期待できると思う...続きを読む
  • マグネシウム文明論
    マグネシウムを石油の代わりに使うという壮大な夢が描かれている。しかもすでに基本的には実現しているとのこと。なんとも魅力的な話。シンガポールや他の国に取られてしまう前に、日本として、しっかりバックアップして実用化を推し進めたいと思った。
  • マグネシウム文明論
    エネルギーサイクルの新しい考え方を提示してくれてはいる。
    楽観的で具体性も乏しく思うが夢はある。
    知っていても損はない考えであると思う。
  • マグネシウム文明論
    マグネシウム燃料電池とマグネシウム循環社会について。
    燃料電池といえば水素だけど、水素の代わりにマグネシウムを用いたモデルがここまで研究されているとは知らなかった。
    実現するかはこれからの展開しだいだが、モノを発明して、さらにそれを運用していくシステムまで考案する。理想の仕事っす。
  • マグネシウム文明論
    エネルギー問題と水問題を一気に解決する手法である。原発がこうなった今、もう少し注目を集めても良いかと思うが、マグネシウムとレーザーによる発電を主張する人は寡聞にして知らない。
    色々な数字で裏付けられた主張は、本当にこれで行けるのではないかと思わせてくれる。(ただしマグネシウムの価格が安くなる事等の条...続きを読む
  • マグネシウム文明論
    石油が枯渇してしまう日は刻一刻と迫っていて恒久的ではないので文明社会を継続していくには新たなエネルギー源や我々の住む地球環境へのリスクや負担を減らす新たな技術というのが必要となってきます。
    矢部氏、山路氏の研究は次代のエネルギー開発の先駆者となることだと思います。
    作中まとめ
    石油、石炭は安定供給が...続きを読む
  • マグネシウム文明論
    [ 内容 ]
    石油の次のエネルギー資源は何か?
    太陽電池で日本のエネルギーを賄おうとすると、国土の六割を覆う必要がある。
    水素社会なら地下が水素貯蔵タンクだらけ。
    リチウムイオン電池を載せた電気自動車が普及すると、リチウム資源が不足する。
    さらに、今の造水法で世界的な水不足に対応するには、世界の電力...続きを読む
  • マグネシウム文明論
    名前からして男心をくすぐる「太陽光励起レーザー」。これを利用する上で技術的な側面の目処が立っており、化石燃料に代わる新しいエネルギーとしてマグネシウムを提言している。
  • マグネシウム文明論
    石油に代わるエネルギーとしてマグネシウムを提案する斬新な本。
    実現可能性に少し疑問もあるが、マグネシウム循環社会の構想自体は理に適っている。

    以下、本書の要旨

    海水中のマグネシウムを取り出し、太陽光励起レーザーで製錬。マグネシウムを燃料として利用し、生じた酸化マグネシウムをレーザーでマグネシウム...続きを読む
  • マグネシウム文明論
    ほんとだったらかなり面白い。一応の筋は通っている。実現が楽しみである。一部はすでに実用化に向けて動いているらしいので、そのうちニュースになるかも。