レイ・ダリオのレビュー一覧
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感動した。
これはまさに狩猟採集生活ではないか?ここ最近6000年程度からの一体文明とはなんだろうか?。。。「人生というジャングルでは危険とチャンスを的確に見るためには、異なる視点、異なる能力と異なる意見をもった人の助けが不可欠となる。そういう人たちと生き残るためにミッションを共有する事ほど素晴ら...続きを読むPosted by ブクログ -
国の隆盛と衰退を経済史から紐解く
資本主義(株式会社と証券取引所)を生み出したオランダ帝国、産業革命からの大英帝国、第二次世界大戦からアメリカ帝国、そして百年国恥を経た中国へ
歴史のビックサイクルからこの先を見通す
「なぜフランスではなくイギリスが覇権をとったか」は大変興味深い。このまま中国が次...続きを読むPosted by ブクログ -
自分なりにがんばってるのに、なぜかうまくいかない、、、という境遇にある人にうってつけな本
以下、人生の原則1章のメモ
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徹底的にオープンになり、徹底的にさらけだそう
他人はどう思うだろうという不安に邪魔されないように。注目と批判を集めるのは居心地が悪いが、それでもそうするのはそれがベストだ...続きを読むPosted by ブクログ -
前半は読み飛ばしました。いつかまた読み直す機会が来たら読みます。
しっかりと人を選ぶことや、オープンであること。権力者の個人的な判断ではなく良いアイデアを採用すること。採用のときと同じ熱量で社員を測ること。
『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』(インテルの社長の著書)でもやはり同じ。業態...続きを読むPosted by ブクログ -
世界トップの投資家が考える人生の原則
目標を立てて、マシンを作り、結果が出たらフィードバックすること
マシンは、カルチャーと人からなり、同じマシンを使っている限り、同じ結果になるPosted by ブクログ -
PART1、2の内容だけなら、蔵書にしておくのも良いと思える名著。ただ、仕事の原則について語ったPART3はかなり賛否両論があるのでは。ここまでの組織を作り上げたダリオ氏の功績に誰もが疑いはないとは思うが、最近の業績を見ていると、その方法論の限界を感じざるを得ない。
いきなりネガティブな話から入っ...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事において大事な心得が記載されていそうな本
メモ
・現実を正確に理解することは、良い結果を得るために絶対不可欠な基礎だ
・徹底的な事実と隠し立てをせずに透明であることを受け入れればもっとやりがいのある仕事、かけがえのない人間関係が得られる
・狭量な考え方とオープンな考え方の兆候
狭量な人は考え...続きを読むPosted by ブクログ -
世界最大のヘッジファンド・ブリッジウォーターの創業者が、生涯を振り返り人生と仕事の原則について記したもの。
前半の「人生の原則」は、まさに著者その人が人生を生きる上で原則としてきた考え方が知れて非常に興味深く出色の出来。一方、後半の「仕事の原則」は、ブリッジウォーター社のカルチャーを列挙したものとい...続きを読むPosted by ブクログ -
最近読んだ本で群を抜いてよかった。時代は揺り戻しを繰り返しながら、弁証法的に変化を続ける。人もまた社会の流れに方向づけられてしまう。けれども、アイデンティティの根っこに、核心に、自分だけのプリンシプルを確立していたのなら、たじろぐことはなくなる。Posted by ブクログ
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何をどうするかに気を取られて、何をすべきかを決めるのは誰の責任かというもっと重要な質問をなおざりにする人がよくいる。それは逆だ。何をできる人が必要か、担当させる人がどういう人か知っていれば、仕事がどう進むかはしっかり描ける。
(引用)PRINCIPLES 人生と仕事の原則、著者:レイ・ダリオ、訳者...続きを読むPosted by ブクログ -
ブリッジウォーター社を設立、世界で影響力を持つ100人にも選ばれた著者レイ・ダリオが書いた人生の原則と仕事の原則の本。
前半は時系列に沿った著者の人生の振り返り、第2章で人生の原則、3章で仕事の原則を書いている。
第2章は著者個人が考えた人生の原則を書いてあるが、徹底的にオープンになること、オープン...続きを読むPosted by ブクログ -
ひたすら過去と今のステレオタイプ的状況の延長線上に未来を置くやり方。新鮮味はない。日本の記述みると薄っぺらいので、全編がその程度のレベルなのではないかと思う。ハズレになるのではないか?Posted by ブクログ
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人生を成功させる指南書。
絵本スタイルなので読みやすいけど、長いし、大判なので重い。
とにかく、目標(をもったら)問題(を提起し)診断(をもとに)よく考え(たら)行動(に移す。)ことが人生を成功させる五大原則。
著者はこれを忠実に行い成功をおさめたって話。
最後にはとても書きにくそうな、書き込み式ワ...続きを読むPosted by ブクログ -
前半の彼がいかにして世界最大のヘッジファンドのマネージャーになっていったのか、という点はアメリカの成功物語のひとつであり、とても興味深く読むことができた。
一方で後段の彼の哲学は、どれも大事なんだとは思うが、正直冗長で残念ながら最後まで読むことはなかった。
本作に対する著者の気合の入り方が半端な...続きを読むPosted by ブクログ -
長いけど、内容はごもっともなもの。
「効果的な意思決定の方法」や「カルチャー」については重要かつ実行可能だから、できてなければ、そうなるような仕組み作りからすべし。
個人的に共感できる重要なメッセージは以下。
・自分の弱みを認識し、受け入れたときから変わる。
・2つの背反するものの選択に迫ら...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の人生の原則をブラッシュアップするため、読みました。特に印象に残ったのは、以下3点です。
・見方が豊かになればなるほど、何をすれば良いか決める手助けになるので、なぜ人は自分と異なる見方をするのか理解しようとする好奇心が重要。
・成功の満足は目標達成からくるのではなく、上手に奮闘できたときに味わ...続きを読むPosted by ブクログ -
世界最強のヘッジファンド創業者の本。↓が特に印象に残った。
英雄の旅
普通の生活から冒険の誘いに惹きつけられ、新たな世界に踏み込む。試練の道を歩き、奈落の底に突き落とされ、変貌を遂げ、恩恵(知識)を得る。得た知識を後続の人に与え、新たなる冒険の誘いに惹きつけられる。Posted by ブクログ -
全体としてはあまり響かなかった。
仕事の原則の項目で問題点を一般化せず個別に書き出していくというところ、まずは解決策を考えず問題点を出し切ることに専念するというポイントをメモした。
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著者のレイ・ダリオが伝えたいことをまとめた、約600ページの超大作。正確には、本書はそのうちの上巻にすぎず、半生を振り返るパートと人生の原則、仕事一般の原則をとりまとめられている。解雇の話が度々出てくるところとかは、アメリカらしく、従来の日本の労働者の感覚とは違うところがあるけれど、原則の名にふさわ...続きを読むPosted by ブクログ