庵野拓将のレビュー一覧

  • 科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

    Posted by ブクログ

    介入研究のほうが観察研究よりエビデンスが高く、その中でもランダム化比較試験と二重盲検法がエビデンスが高い。
    それらのメタアナリシスやシステマチックレビュー。
    RM=最大はんぶく回数。
    総負荷量=運動強度×回数×セット数によって決まる。
    タンパク質合成は筋トレ後24時間上昇している。
    タンパク質をとっても腎臓は悪くならない。
    筋トレに効くサプリメント。
    筋トレはすべての病気の予防になる。

    サイズの原理=強度によって筋肉を使い分ける=高強度でなければ全部の筋肉を動員できない。総負荷が高ければ、全部の筋肉を使える。
    成長ホルモンは筋肥大には寄与しない。
    筋トレの休憩時間は長いほうが総負荷が上がる。

    0
    2023年01月24日
  • 科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

    Posted by ブクログ

    普段から筋トレをしていますが、確かに有名ボディビルダー、youtuberさん達の経験則を我々は見聞きしてやる事が多いと思います。

    筋肥大には10回3セットetc...

    科学的には総重量が多いほど筋肥大するんですね

    今後は総重量を増やすトレーニング
    今まで通りの高重量を扱うトレーニング
    を組み合わせてトレーニングしたいと思います。

    また、科学的に効果の高いサプリメントは参考になりました。まぁ、プロテインeaaしか使いませんが、、、普段の食事から気をつけて行きたいと思います。

    0
    2022年11月23日
  • 科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

    Posted by ブクログ

    YouTube動画やリングフィットアドベンチャーなどを用いてたまに自重トレーニングするくらいのゆる筋トレ勢です。
    器具を用いたトレーニングに関する解説や効率的に筋肥大させるためには、といったガチ勢向けの内容もありますが、
    ・タンパク質は筋トレ前後いつ摂取すればいいか
    ・結局タンパク質の摂取は肝臓に悪いのか?
    ・エビデンスレベルの高い筋トレサプリメントとは
    ・現在の知見に基づくスクワットの正しいフォーム
    ・しんどく感じる筋トレをなんとか継続する方法
    など、エンジョイ勢が活用できる情報も多数掲載されています。
    表紙の圧の強さに反して、減量目的の女性や筋トレビギナーにも有意義な一冊でした。

    0
    2023年09月27日
  • 科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

    Posted by ブクログ

    まだまだ研究の途上であることもわかりつつ、現時点での最新の『科学的に正しい』とされている筋トレについて知ることができた。

    0
    2022年07月23日
  • 科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

    Posted by ブクログ

    最近ジムに通い始めたので読んでみました。
    科学的根拠がしっかりしてるの納得しやすいと思う笑
    週3回以上しっかり筋トレしよう!

    0
    2022年04月04日
  • 科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

    Posted by ブクログ

    こちらの書籍は、科学的根拠に基いた筋トレに取り組みたいと考えている方におすすめの一冊です。
    その名の通り、科学的な側面から正しい知識を徹底的に教えてくれます。
    具体的な筋トレ方法はあまり言及されていませんが、この書籍で学んだ知識を活かして筋トレメニューを考えれば、かなり効果的に運動することができると思います。

    0
    2022年01月09日
  • 科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    もう、タイトル通り効率の良い、または無駄にならない筋トレのエビデンスを集めた本。加えて、プロテインなどの筋トレしている人が良く飲んでいるタンパク質摂取法も書かれています。
    ざっくりとしたポイントは以下の通り。
    ・筋肉を大きくしたい場合は、総負荷量を高める(1回当たりのバーベルの重さを上げるのではなく、回数の方が大事)
    ・初心者が行う低強度のトレーニングでは、1~2分間の休憩をする。
    ・運動スピードは8秒以内であればあまり変わらない(イメージとしては、おりゃー!とダンベルを超早く動かさなくてもOK)
    ・筋肥大の効果は、1回の総負荷量ではなく、”週単位”の総負荷量によって決まる!
    ということで、筋

    0
    2021年12月12日
  • 科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

    Posted by ブクログ

    元々筋トレには興味があったので知識がある方だとは思っていたが、「科学的に」正しい方法ではなかったものもあり非常に勉強になった。
    トレーニング知識から具体的なトレーニング方法、栄養摂取、継続の仕方まで幅広く書かれていて読み応えがあった。
    これを読んで早速トレーニングがしたくなった。

    0
    2021年11月20日
  • 科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

    Posted by ブクログ

    筋トレの最新知識があり楽しかった。筋トレは総負荷で決まるは驚いた。プロテインは3時間おきに、トレーニング後24時間を意識する。ためになる内容ばかり。

    0
    2021年08月13日
  • 科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

    Posted by ブクログ

    科学的エビデンスをもとにした筋トレの意味と効果的なトレーニング方法を紹介。筋トレフルメリットと今まで常識と思われていた都市伝説を解明していく。また、タンパク質の摂取方法を紹介。

    0
    2025年07月18日
  • 科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

    Posted by ブクログ

    多くのエビデンスに基づいた効率的な筋トレ方法を指南する本。トレーニングの強度や頻度、食事方法のパターンによる効果の大小が整理されていている。
    筋トレに打ち込んでいる人には響く内容だと思うが、私はまだ初心者なので正直そこまで響かなかった。私の場合は筋トレの正しさにこだわるよりも、1回でも多くトレーニングした方がずっと効果的なのだろう。

    0
    2025年05月16日
  • 科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

    Posted by ブクログ

    最新の筋トレ理論

    2000年以降研究が進化しており、昔と違ってエビデンスがある理論を紹介してくれている
    2019年以降の情報はブログ「リハビリmemo」で更新してくれるみたい

    0
    2024年02月15日
  • 科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者の新刊「科学的に正しいダイエット」を先に読んでいたので、新しい知識は得られませんでしたが、改めて勉強になりました!

    トレーニング前日:
    良質な睡眠のためカフェイン摂取14時まで

    筋トレ前:
    静的ストレッチより動的ストレッチ
    心拍数110の有酸素運動を10〜20分

    筋トレ:
    低負荷トレは回数セット数を重ねれば、高負荷トレと同様の効果がある
    週2〜3回の筋トレは病気の予防になる

    食事:
    3時間おきにたんぱく質摂取する
    寝る前のプロテイン

    0
    2023年08月26日
  • 科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

    Posted by ブクログ

    筋トレを始めて9ヶ月目になった頃に読んだ。まだまだ初心者なので愚直に回数と重量を追っている。そんな私にはちょっとレベルが高いというか情報量が多いという印象。もう少し経験を積んだらまた違う感想を持つのかも。
    最後の章にある「継続する意思」については自分は年をとったらやろうと思って意志の力でできることは継続できるようになった。なぜだかはわからない。

    0
    2023年04月22日
  • 科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

    Posted by ブクログ

    ほとんど知ってる知識だったけど
    新しく研究が進んだことによる情報もあったので
    今後も活用したいと思うし、定期的に知識のアップデートをしたいと思った。

    0
    2022年09月16日
  • 科学的に正しいダイエット 最高の教科書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    出版バイアス=ポジティブな結果しか報道されない。ネガティブな結論も価値がある。
    太るようにデザインされている。睡眠によってつくられる。たくさん食べてもいい炭水化物がある。

    もっとも太りやすいフルクトース。スクロースの1.7倍のアマミがある。フルクトースは肝臓に送られるとされていたが、小腸でグルコースに変換されるという研究結果もある。多いと肝臓にいって、グリコーゲンとなり脂肪肝の原因となる。
    フルクトースは、食欲を高める。
    脂質をおいしいと感じる第6の味覚がある。脂質には習慣性がある。
    美味しさが食欲を増すのは、報酬系を刺激するから。本来、食欲は空腹感による視床下部の刺激がもととなっている。

    1
    2022年04月21日
  • 科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

    Posted by ブクログ

    かなりエビデンスに基づいており、プロテインとか正しい筋トレの知識が書いてあった。初心者にもわかるように運動機器の説明があっても良かったかも。

    0
    2021年12月01日