宮武久佳のレビュー一覧
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著作権について知る入門編という立ち位置の本。著作権の知識ゼロの自分にピッタリで、すごく分かりやすかった。
著作権ができた背景、著作権で守られること、また、守られないこと、例外、色々な区分や細かいルールがあって、ひとまとめに語ることは難しいんだなと思いました。ただ、書籍でも触れられていたとおり、だからこそというか、反対にいえば、人間の創造力やクリエイティビティを制限しないために、境界線がはっきりとしなかったりグレーゾーンなことがあまりにも多いんだな、と、そういう観点で見たことがなかったので(もっとはっきり定義したほうがトラブルが少ないのでは?と疑問に思っていた節がありました)新しい物の見方として -
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ネタバレ著作権の基本がわかる本……だけど複雑怪奇なうえに、あいまいな部分も多く、改正も常にされてるらしいので、一言で言うと『難しい』
それを、なるべくわかりやすく書いてある。ありがとう児童書。『2024年発行』なので、2025年の今は最新に近い。
章ごとに見ていく。
1章 著作権ってなんだ?
著作権は元々はプロ(それでお金を得る人たち)のものだったという話から、詳しく書いてある。
『著作物とは 『1.思想または感情』を『2.創作的』に『3.表現したもの』であって、『4.文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの(著作権法第2条1項)』16p
授業で書いた作文にも著作権が発生する……と、ちゃんと小 -
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Posted by ブクログ
自分の偏見とか、常識とか考え方とかは、本当に自分の軸からのものなのかっていうのは重要だけど、今の時代SNSとかで簡単に人の考え方が知れるから他人の軸にのっとりやすいと思う。
そんな中で、自分と向き合う時間は大切だし1人の時間をもったり、他人に左右されない自分をもったりすることで自分の人生を生きる自分自身を成長させることが出来る。
自分自身、安心感があるけど自分を変えたい、殻を破りたいと思うし、そんな自分を好きになりたいと思う。
少しずつでも、自分を変えるヒントを得られると思う。考え方からで十分人は変わると思う。
読書をしたり、1人で映画を観たり、他人の目を気にしすぎずに行動したり、、、自分とは -
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