森岡浩のレビュー一覧

  • 決定版 面白いほどよくわかる! 家紋と名字

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     藤原氏の流れで佐藤さんが多かったり、日本のトップ10に入る名字には何らかの多い理由があるのがわかった。

     そして、自分の家の家紋がどこの地域の流れだとかが、なんとなくわかった。

     ただ、小林さんだけは何のルーツもない。

     他の本でも調べたい。

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    2025年07月31日
  • 決定版 面白いほどよくわかる! 家紋と名字

    ネタバレ 購入済み

    面白い

    本がタイトル通り面白い本でした。全体的にずっと見ていたら楽しいかもしれません

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    2022年08月04日
  • 名字と都道府県のはなし

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    同著者の『名字ずかん』に近い内容。絵が多く文字も大きいので子供でも楽しめる。

    名字ずかんより更に詳しかったものとして、P7の「昔の言葉や表現を使った名字」。例えば、尾上は山のてっぺんのこと、空は山の上の高いところのこと、倉や嵐は山の斜面の切り立ったがけのこと等。

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    2021年08月18日
  • 高校野球 熱闘の100年 甲子園の怪物たち

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    文字通り、高校野球100年の歴史をつづったもの。

    といっても江川以降なので、古い高校野球の歴史に疎い自分でも楽しめた。

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    2019年01月03日
  • 名字でわかる あなたのルーツ~佐藤、鈴木、高橋、田中、渡辺のヒミツ~

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    NHK「日本人のおなまえっ!」に出演中の森岡先生の著書。同番組のファンの方は、必読の一冊。あたりまえに使っている「氏名」も明治以降のものとのこと。「名字」の奥深い歴史は、日本の人々の歴史そのもの。

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    2018年01月28日
  • 決定版 面白いほどよくわかる! 家紋と名字

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    名字に少し関心があり手に取ってみた。
    自分や知り合いの名字を「あの一族が由来かもしれないのかー」と照らし合わせたり、
    「人数の多い名字ランキング」において、都道府県別でかなり傾向が異なるのも、地元を思い出すと身に覚えがあったりして面白かった!
    間接的に平安時代〜戦国時代の勢力図の変化に触れる内容でもあったんだけど、一時代を知るとさらにその前後の時代も学びたくなってしまって、昔ささやかながら歴女だった自分を思い出しました笑

    【メモ】
    ・識字率の低かった時代、文字が読めなくても相手を認識できるツールとなったのが「家紋」
    ・戦のたびに家紋入りの名簿(カタログ的な)を作っていた
    ・家紋を見間違えて殺

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    2025年11月03日
  • 決定版 面白いほどよくわかる! 家紋と名字

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    家紋といえば戦国時代しか思い浮かばなかったが、ずっと以前から存在し今現在も使われているということを知った。
    そう言われるとバッジ、何となしにみるものであるのだなぁと気づく。

    名字の由来、家紋の意味する所など歴史的な観点を追いながら読むことができるので、知って楽しい、見て楽しいのお得な本であった。

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    2023年09月27日
  • 決定版 面白いほどよくわかる! 家紋と名字

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    元々家紋のデザインが好きなので。家紋の成り立ちをコンパクトにまとめてあるので分かりやすい。家紋は見ているだけでうっとり幸せな気分になる。

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    2022年10月01日
  • 名字で読む歴史・時代小説

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    読んで字の如し。
    鬼平の親父も長谷川平蔵でしかも優秀だったのは知らんかった。
    馴染みのある家計が多いので時代小説愛好の士の雑学本として良いかも。

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    2013年12月25日
  • 名字で読む歴史・時代小説

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    タイトルそのままであり、「系図」で読む~とも言える本。
    戦国・江戸を中心に幕末を数名取り上げ、実在・架空の人物と作品を合わせ、名字と系図で読み解いています。
    その点で面白かったのは、序章である「『平家物語と』名字のルーツ」。
    また秀吉の項では「本来、名字と姓は全く別物で、自分の意思で自由に名乗れる『名字』に対し、出自(先祖)を示す『姓』は天皇から与えられたものであり、勝手に作ったり、変更したりすることはできない。」との記述。
    有名な実在の人物だと目新しい話は少ないが、それでも時代と共に有力な説が変わったりするし、鬼平など架空の人物かと思いきや実在した人物もいるので、数は多くないけどまとめて読め

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    2012年05月08日