読売新聞社のレビュー一覧

  • 巨人軍5000勝の記憶・永久不滅版1936-2007
    さる10月に実施されたG検(ジャイアンツ検定)に備えて購入した本のうちの1冊。

    巨人軍の5000勝に至るまで、記録に残る試合の観戦記事風のお話が46話と、付録のDVD。

    2000勝のあたりからは自身にもテレビや新聞での記憶のあるお話で、当時の記憶を思い起こしながら読むことも出来たし、それ以前のお...続きを読む
  • 昭和史の天皇 1 空襲と特攻隊
    1~4巻まとめて。

    戦局悪化~終戦直前までの「昭和天皇周辺の歴史書」
    実際にそこにいた人たち(や、そのそばに存在した人たち)から丁寧に取材した内容を元に書かれていることが良く解る、リアリティある内容でした。

    改行少なく、読書なれしてない方には読みづらいかも。
  • 昭和史の天皇 2 和平工作の始まり
    1~4巻まとめて。

    戦局悪化~終戦直前までの「昭和天皇周辺の歴史書」
    実際にそこにいた人たち(や、そのそばに存在した人たち)から丁寧に取材した内容を元に書かれていることが良く解る、リアリティある内容でした。

    改行少なく、読書なれしてない方には読みづらいかも。
  • 昭和史の天皇 3 本土決戦とポツダム宣言
    1~4巻まとめて。

    戦局悪化~終戦直前までの「昭和天皇周辺の歴史書」
    実際にそこにいた人たち(や、そのそばに存在した人たち)から丁寧に取材した内容を元に書かれていることが良く解る、リアリティある内容でした。

    改行少なく、読書なれしてない方には読みづらいかも。
  • 昭和史の天皇 4 玉音放送まで
    1~4巻まとめて。

    戦局悪化~終戦直前までの「昭和天皇周辺の歴史書」
    実際にそこにいた人たち(や、そのそばに存在した人たち)から丁寧に取材した内容を元に書かれていることが良く解る、リアリティある内容でした。

    改行少なく、読書なれしてない方には読みづらいかも。
  • 昭和史の天皇 1 空襲と特攻隊
    元々は昭和40年代に出版された長大なもの。昭和天皇を巡る人々の動きを追っていて臨場感に迫るものがあった。

    内容的には若干古いような点も感じたが、研究者ではなく記者が執筆しており、更に今ではまさかと思えるほどの重要人物が生存していて取材を受けていた内容が豊富で驚く。インタビューが多様されていて(これ...続きを読む