【感想・ネタバレ】昭和史の天皇 2 和平工作の始まりのレビュー

あらすじ

「ローマは亡びた。カルタゴも亡びた……勇武なる民はいまいずこにある」。首相となった鈴木貫太郎は秘かに戦争終結を誓い、新たにソ連を仲介とした和平工作に踏み出す。空襲は激化し皇居正殿も炎上。本土決戦に備えて松代大本営の建設が始まった……。証言で綴る歴史巨編第二巻。〈解説〉戸部良一

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Posted by ブクログ

1~4巻まとめて。

戦局悪化~終戦直前までの「昭和天皇周辺の歴史書」
実際にそこにいた人たち(や、そのそばに存在した人たち)から丁寧に取材した内容を元に書かれていることが良く解る、リアリティある内容でした。

改行少なく、読書なれしてない方には読みづらいかも。

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2012年06月24日

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