【感想・ネタバレ】昭和史の天皇 4 玉音放送までのレビュー

あらすじ

「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、以て万世の為に太平を開かむと欲す」――。原爆投下そしてソ連参戦を経て、鈴木貫太郎内閣はポツダム宣言受諾を決意する。それに対して陸海軍は、そして外務省はどう動いたのか。玉音放送に至るまでの人間ドラマを当事者たちの証言で再現。〈解説〉戸部良一

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Posted by ブクログ

1~4巻まとめて。

戦局悪化~終戦直前までの「昭和天皇周辺の歴史書」
実際にそこにいた人たち(や、そのそばに存在した人たち)から丁寧に取材した内容を元に書かれていることが良く解る、リアリティある内容でした。

改行少なく、読書なれしてない方には読みづらいかも。

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2012年06月24日

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