レニー・ローゼルのレビュー一覧
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良き
ヒーローかっこよすぎ!友のためにヒロインたちに嘘をつくことになってしまったけど、、好感しか持てなかった。裏で何ヶ月も支え続けるとか、素晴らしい男性でした。他の作品のヒーローも見習ってほしい。
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ワイルド
ヒロインはいつも籠の中にいるような生活に辟易して、ワイルドさを求めた先に、ヒーローと出会った。良作だと思います。が、気になったのはワイルドとか野生とかの言葉。ニュアンスが微妙に違うような気もするけど、当てはまる日本語ってないのかな。
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曜名さんが好きなので読んでみましたが、"らしさ"があまり無くて少し残念でした。原作モノでも、曜名さんっぽさが出ている作品が多いんですけれどもねー、今回は鴨のガァくんくらいだったかな…?。早めに登場して画面を賑わして欲しかったな(笑)。ただ、曜名さんが手がける作品は、ハーレクインにありがちな「勘違いの上に深く調べもせず非情な態度や行動に出るクズヒーロー」みたいなのは出て来ないのでそこは安心して読めました。逆に今回はヒロインが超面倒くさいタイプでしたが、ヒーローが上手に囲い込んでくれて良かったです^^♪
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ヒーローがカッコいい!
ご都合主義ではあるけど、マンガなんだから、オールオッケー!!絵が少女漫画風で可愛かったです。
恋愛に絶望したくだりが、やや弱く感じ、え?それだけでそんなに絶望したの?と思わなくもないけれど、ヒロインとしては辛かったんですかねー。
とにかく、ヒーローがカッコいいので、大満足ですおんふ -
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絵は綺麗で読みやすいんですが、やっぱりどこか少女漫画チック(これ2回目・笑)
かっこいいヒーローなんですが
もうちょっと男らしくてもよかったかな、と思います
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Posted by ブクログ
忘れられない女性がいる男性を好きになる、これほど辛い報われない恋はありません。
ヒロインのスーザンは鉱物学者で、企業のコンサルタントをしています。
彼女が新たに雇われたのは、宝石会社の社長。実は、彼こそが彼女の初恋の憧れの男性でもありました。しかし、彼には挙式一週間前に失った、今もなお忘れ得ない婚約者がいたのです。
―僕と結婚して欲しい。
やがて、彼からプロポーズを受けたものの、それは後継者を儲けるための便宜上の結婚だとスーザンは思いこんでしまいました。
男性側の徐々にスーザンの明るさ、聡明さ、優しさに惹きつけられていく過程が丹念に絵が描かれていました。ただ、それがあまりにも丁寧すぎて、 -
Posted by ブクログ
ジョシュは実利主義者だった。人生の一大事である結婚ですら、彼にとってはビジネスの一環にすぎない。そんなジョシュに、またとない結婚話が持ちあがった。メディア界を牛耳る大会社の買収に際して、その会社の社長ガウアーの出した条件の一つが、娘との結婚だったのだ。あいにく、ガウアーの娘は、愛のない結婚など認めないタイプらしい。女をなびかせるのならお手のものだと、ジョシュはほくそ笑む。だが、事情を知らない娘、ウェンディに初めて会ったとき、ジョシュはあまりに無垢な純粋さに触れ、罪の意識を覚えた。しかも、ウェンディは会った瞬間、ジョシュに惹かれたように見えた。今さらあとには引けない。それに、彼もウェンディに惹か
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Posted by ブクログ
ネタバレティーンエイジャーの頃に姉のボーイフレンドだったヒーローに恋をしていたヒロイン。
鉱物学者になり宝石会社を経営するヒーローの下で働くことになったが、再会してもヒーローが気付くことはなかった。
ヒーローは12年前に亡くした婚約者を愛しており今でも結婚する気はなかった。
しかし父親に後継者はまだかと何度もせっつかれており、ヒロインとならいい家庭を作れるのではと考えるプロポーズをする。
ここでヒロインに断る良識があってホッとした。
ヒーローも悪い人ではないし、会話のテンポもよくサクサク読めた。
その分最後が詰め込みすぎというかバタバタしていて、もっとその部分に頁を割いて欲しかったなぁ。
焦るヒー -
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プリンセスとは?
ヒロインが純真な設定の割には、ヒーローとの関係を深める知恵が結構策士な印象を受けました。プリンセス=王女ではないのですね、その辺がどうも分からなかったです。
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う~ん、
ヒーローが終始、上から目線で……だめだった。
人にはそれぞれ経験から学んで、活かすことの何が悪いのか。たとえ、失敗に終わってもそれも経験じゃん。
ヒーローも母親から学んだ事があったようだけど、それを押し付けるのは違うでしょう。
最後まで主導権を握るヒーローが嫌いでした。嘘はついてもいいのか。
もう少し必死さや反省もあったらよかったのに。 -
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う〜ん…
好きになるきっかけとか、全然分からない。愛してるとか、全然信憑性なし。お互い意識してないカンジだったのに、いきなりくっついた感じ。読んで損した。