廣津留すみれのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
弁護士が主人公 SUITS
⇒英語学習に最適
Where are you originally from?
あなたはもともとどちらの出身ですか?
世界最年少のフィンランド首相 サンナ・マリン
Don’t take it personally.
個人的に受け取らないで(気を悪くしないでね)
「あなたのことが嫌いだから言ってるわけではないよ」
「全体をよりよくするためにあえて言うけど」
どの国の人が相手でも使える「つかみ=small talk」
天気、気温、ニュースや新聞でみた時事ネタ、食べ物など
知人であれば、好きなレストランや映画、お酒にスポーツ。
記事は物語気分で読む
自分のた -
Posted by ブクログ
ネタバレハーバードとジュリアードを首席で卒業した若い女性の話
とても合理的な人だなと思います。
時間をつくること、効率的にやること、集中してやること。
大きな目標などなくても、それを徹底していけばいいということです。
アメリカ的な学び方、考え方、大学なとのあり方、仕事のあり方。
それは、日本とかけ離れていて、自由で、能力主義で、そういう意味では平等ですね。
アメリカが主導する資本主義社会が、世界の現在地なんだから、うまく生きていくためには、そのアメリカ的な考え方が最もベストなんだろうな。
日本社会は、なかなか、かけ離れていて、つらいなあ。
アメリカ的なというか、まあ、それぞれのスキル、能力を高 -
Posted by ブクログ
勉強法や時間の使い方次第で(もちろんハーバードという選択肢があることを知るのが前提ですが)、ハーバードに入学出来るくらい、自分の可能性を広げることが出来るのだという自信を与えてくれる本です。テスト前にモチベーションを上げるのにも役立ちます。勉強法を模索中の中高生にもぜひ読ませたい。
モチベアップとは別に、ハーバードやジュリアードの様子が知れて、興味深かったです。
ハーバードの学費には食費が入っていて、食堂には常時ベーグルやシリアル、ドリンクが用意されている。料理などにかける時間も勉強に回せる!
こういうことを教えてくれたら、ハーバードに行きたいなと思う日本人の子どもも増えるのでは…と感じまし -
Posted by ブクログ
ハーバードとジュリアードを首席で卒業した
唐津留すみれさんのハーバードでの体験談と、
ご自身の仕事術や勉強法。
仕事術や勉強法は目新しいものはなかったけど、
ハーバードでの体験や周囲との交流は興味深く読めた。
ハーバードの人は好奇心旺盛でさまざまな分野の話題を
深いところで話せる。
国際社会では自己主張して意見を言わないと
存在していないとみなされる。
優秀さと特異な経歴、国際性を持ち合わせている
これからも注目していきたい人の一人。
[メモ]
子供の頃のなぜなぜ期がずっと続いている。
スマホだけでなく紙とペン使う。アイデア生まれる。
机の上を綺麗に整理する
アメリカ人の友人 -
Posted by ブクログ
独学術とありますが、自己啓発本というより、
著者の成功体験談、みたいな方向性でした。
前半の方が、「使えそう」と思う独学術は多かったですね。
それは、著者が成功する道筋で、
「私はこうやってきた」が書かれていたからかもしれません。
「5分空いた時間ができたら何をする」「30分できたら?」「1時間できたら?」など、すきま時間の長さごとの「セット」をあらかじめ決めておくのはとてもおすすめです。
とか。
あと、ミッションを多くして、
謎解きがたくさんあるゲーム感覚でそれをこなしていく、
to do を次々消していく快感、
そのあたりが、勉強法や、日々の色々をこなす面で使えそうでした。
あと