廣津留すみれのレビュー一覧

  • ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」

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    公立高校からハーバード大学とジュリアード音楽院へ現役合格し、IT起業家・バイオリニストとして働く日本人女性の著書。
    勉強法、効率的時間管理術のほか
    マインドやモチベーションの保ち方や
    集中力やコミュニケーション術までが記されている。


    人生100年時代では学生・社会人の時間配分が長くなるので、生き残っていくには度重なる学び直しやスキルと経験の増築が必要不可欠。
    IT化が進むことで生活における世界融合はもはや当たり前かつ避けられないため、世界に通じる人材を形成する方法はとても面白く興味深かった。
    能動的で行動的で前向きでムダのない思考力は、仕事や対人関係ではもちろん人生にも大きく影響する。グロ

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    2022年03月07日
  • ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私が見てきた新・世界の常識 複雑化する時代を生き抜く54の思考と言動

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    何故か読者の評価が低いですが、自分が常識だと決めつけていた(誤った)知識やマナーや思考を微調整するのに役に立ちました。

    廣津留すみれさんは、若くしてアメリカで音楽コンサルティングの起業をされていますし、バイオリニストとしても世界で活躍できるレベルです。
    実際に多国籍の人々と密に関わりながら「グローバルに活躍する」道に踏み込んだ人です。

    想定している読者は、廣津留すみれさんと同じように、世界を相手に活躍しようとしている若者だと感じます。

    日本にいて海外の人々とは接することのない生活をしている人には、自分とは直接関係ない話題ばかりでしょう。
    既に海外を相手にしているビジネスパーソンにとっては

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    2022年02月11日
  • ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」

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    読みやすく、要点が解りやすい。時間の使い方は前々から見直さないとダメだと思っていたけれど、中々難しいと感じていました。しかし、この本を読んで、前向きな気持ちになりました。

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    2021年12月08日
  • ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」

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    あっ これは自分と同じだと思うとこもあって
    嬉しかったりもしますが 同事に成果にはかなりの差があるので 悲しくもあります(笑)情熱の差か!!  時間をくぎる できるできないの明確化 とか はアルバイトの子達を指導するときに自分も伝えてたので なんかいいことした気分 感謝はされてるかはわかりませんが

     いまだに単刀直入とか 結論からというのは苦手意識があるし 時間を作るという概念は学生のときにほしかったなぁ と思うから
    この本で自分に取り入れられことは取り入れて
    よい学生生活や人生をおくれる人が 増えたらいいなと思います

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    2021年10月31日
  • ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」

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    生真面目さもありながらおいしいところどりの合理性を肯定するしたたかさ。世の中生き抜く経営センスを持つ世渡り上手な芸術家。完璧な人生を送りそうだけど、どこからこの発想が生まれたのかな?この先どんなサクセスヒストリーが待っている?
    まだ読んでいる最中です。
     読み終わりました。
    終章で最も印象に残ったのは愛想のある演奏です。芸術家は自分の好きに演奏すればいいと思いますが、食べていくことも必要です。それには愛想も必要ということでしょう。すべてのミュージシャンには言葉にしないでもこのことは必須のことではないかと思います。ただ、口には出さないだけ。そしてその愛想に至るまでの多大な練習量と努力を聴衆の面前

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    2021年04月14日
  • ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私が見てきた新・世界の常識 複雑化する時代を生き抜く54の思考と言動

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    ・宗教や言語、文化、異なるバックグラウンドを持つ人々が世界中縦横無尽に交流する世界では日本の常識は通用しない。世界基準で考えなければいけない。

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    2021年04月04日
  • 私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」

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    ハーバードに入るために…というよりは、筆者自身がハーバードで身につけた思考パターンや、人との接し方、ハーバード生が謙虚で好奇心旺盛であることなど、行った人しか知りえない情報があり、興味深く読めました。
    イラストも多く、小学校高学年くらいからは苦にならずに読めると思います。
    これから進路を考える子どもたちや、勉強のモチベーションをあげたい人に特にオススメです。

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    2021年02月06日
  • ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」

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    著者は大分の公立高校(偶然だが義父の出身校)からハーバード大学、ジュリアード音楽院を共に首席で卒業した。

    ただ著者は自分は超人ではない。と言っている。
    やっていたことは「ごく小さかなことの積み重ね」であり、具体的に下記の3つを繰り返すことで、「普通の人」が「天才」に匹敵する成果を出せるといっている。
    1.時間の無駄をなくす
    2.時間を濃く過ごす
    3.淡々と努力する

    気に入った言葉
    1つ1つの仕事を丁寧に行うこと(誠実、几帳面)の大切さ
    試験勉強は概要→反復が最強
    明確な目標は集中力に欠かせないもの
    スタディバディがいれば頑張りが効く
    最低条件として練習量がものをいう
    その日の目標を決めるこ

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    2021年01月02日
  • 私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」

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    普通の公立高校からハーバード大学、ジュリアード音楽院に進み、音楽家、企業家として活躍中の天才少女が書いた本。

    成功の秘訣として「当たり前」と一瞬思うようなことが書かれていますが、一つ一つ丁寧に実践したら実力が着くだろうと思える内容です。

    章ごとにまとめがあり、時間をかけずに要点が理解できるので、自分の実力を伸ばしたい方は一度手に取ってみることをお勧めします。

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    2020年07月03日
  • 私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」

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    考えることが重要であることを再確認させられた。
    しかし、それ以外のことが書かれている部分が多いね。

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    2020年06月06日
  • 私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」

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    ハーバードに現役合格した際のメソッドや
    著者の考え方、解釈はビジネスにも大いに活用できると感じた。

    著者が何も超特別、という訳ではなく
    地道に問題解決能力を磨き、
    考える力を養ってきたことが
    この本を読めば分かる。

    ゴール設定、期日を設ける、中間目標の設定、今日のタスクへ降ろすなど

    基本の徹底が改めて大事であることを
    示してくれる。

    また、自分の考えに囚われない方法や
    最大限成果を出すための環境づくりなど
    学べる視点も多く参考になった。

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    2020年02月21日
  • 私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」

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    誰かの話を聞くときには、質問するつもりで聞くことを習慣化していこうと思った。
    一度きりしかないチャンスを大切にしていきたい。

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    2025年05月22日
  • ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」

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    TODOリストの精査や、スキマ時間にやることをあらかじめ決めておくなど、「行動を迷う時間を潰す!」姿勢が参考になった。
    それにしてもハーバード現役合格より、2大学主席より、コンマスより、テトリスみたいにアポとって友人・知り合いに会いまくるエピソードが一番「超人」って感じでした笑

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    2025年05月02日
  • ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」

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    伝えたいこととしては
    「24時間をどう使えば自分の望みを叶えられるか」
    ①無駄を切り捨てる
    ②時間を濃く使う
    ③与えられた時間の中で努力する
    この3つが大切だよってこと。

    独学術っていうタイトルでは無いよなぁと読み終わって思った。なんかちょっと浅めの自己啓発書で且つアメリカの大学生についても掛け合わされてるって感じ。

    個人的にはそんなに響かなかった。
    でもまぁ無駄を切り捨ててやりたいことに時間使っていきたいなぁーって思った。

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    2025年02月02日
  • 私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」

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    ネタバレ

    感想
    えげつない経歴の著者。その著者が提示する「考える力」。考える力の真髄が覗けるような気がして手に取った。
    TODOリストなど意外と地道な内容で少し拍子抜けしたところもあったが、むしろこれほどの能力の方がこういったことを大事にされているということは、やはり基本的なことが1番大事だと再確認できた。
    著書の内容を実践して成長したいと思う。

    以下、覚えておきたいところ雑まとめ。
    第1章
    成績=存在価値
    ハーバードでは発言しなければ評価されない。
    同じではだめ。意地でも人と違う発言を。

    第2章
    問題解決の「2つの準備」と「4つのステップ」。
    準備1 直面している課題についてできるだけ多くの情報を

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    2025年01月15日
  • ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」

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    自分の望みを叶えるために24時間をどう過ごせば良いのか、無駄を切り捨て、時間を濃く使い、与えられた時間内で努力することについて解説されている。

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    2025年01月11日
  • ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」

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    時間は作るものでその中で努力することが響きました。ただ独学術と聞いてはいたものの、思ってたのと違う印象はあるかも…?

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    2024年06月01日
  • ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」

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    勉強も仕事も意味のあることだけに打ち込めたら、人生全体の幸福度も上がるのでは。

    専門性は2つもて!3つなら最強!

    一つ一つの仕事を丁寧に行うこと。

    優れた人物を頭の良さだけで測らない価値観。アートに関しても優れた感性を持つことが重視される。

    ハーバード生は「作業効率」という言葉がだいすき。最短で最大の結果を出す方法は何か、常に考えて行動します。

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    2024年04月02日
  • 私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」

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    ハーバードというと、とにかく頭の良い人が通う大学のイメージがある。
    だが、そこで得られた知識というより、文化や考え方を教えたいのかもしれない。
    海外で学ぶということは、正しい正しくないということではなく、こういう考えや文化がある、ということを学ぶことなのだろう

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    2024年03月26日
  • ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」

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    やっぱり気になって最後まで読んだ。
    所々に気になる言葉が出てきてたので。
    ☆を2から3つへ

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    途中でやめた。
    詳細過ぎ?!
    要点を簡潔にして欲しかったな。
    でもお母さんの子育て論に興味があるので他も読みます。

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    2022年09月26日