ショーン・エイカーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ幸せって、なんだろう。
そんなことを考える機会が増えて、この本を手に取りました。
本書を通じて感じたのは、幸せは自分の心の捉え方次第で決まるということ。物事をポジティブに受け止められる人は、それだけで幸福を感じやすいと分かりました。
さらに印象的だったのは、「幸せな人が成功するのであって、成功した人が幸せになるわけではない」ということ。ポジティブな思考が、自分の人生を良い方向に導いてくれる。
幸せの連鎖は自分から始まる。例えば、相手の目を見てしっかり話す。それだけで信頼関係が生まれ、周りの人まで幸せにできる。自分の態度は1000人に影響する、そんなことが書かれていました。
自分が幸せになることが、周りを幸せにすることにつながる。
そんなふうに信じることができる、温かくて力強い一冊でした。 -
Posted by ブクログ
なぜ幸福(ポジティブ)であることが大事か、幸福と感じるにはどのようにすれば良いかが書かれた本。
筆者はポジティブ心理学の第一人者であり、豊富な経験や研究結果を用いながら説明かれており、説得力があり読みやすい。
本書を読んでいる最中から、自身がポジティブになっていくのがわかるくらい、ポジティブであることが人生にとって重要であり、実践出来る内容が書かれていた。
成功の周りを幸福が回っているではなく、「幸福の周りを成功が回っている」を始まりとして、幸福優位性をわかりやすく7つの法則き分けて紹介していた。
以下は7つの法則について、個人的な超ざっくりとした解釈を記載。
①幸福優位性(ハピネスアドバンテージ)
幸福であることは、成功をもたらす。幸福を感じるためには7つの方法がある。
•瞑想をする
•何かを楽しみにする
•意識的に人に親切にする
•経験にお金を使う
•運動をする
•ポジティブな環境を作る
•自身の得意な能力を発揮する
②心のレバレッジ化
日常の出来事について、幸福と感じれるかは自身の捉え方、考え方次第。
③テトリス化
日常の出来事を幸福と感じるには、日々の訓練が必要。毎日「今日起こった3つの良かったこと」を書き出す。
④再起力
困難な問題に直面した際に、それを機に「問題解決をした上でさらに良い状態」を目指すポジティブさが重要。
⑤ゾロ•サークル
コントロール不能な多重な問題を解決する際は、無力感を感じるのでなく、自分が出来る小さいこと(円)から取り組むことで、解決できる。
⑥20秒ルール
意思の力はとても弱い。やるべきでないことをやめ、やるべきことをやるには習慣化が必要。習慣化にはまず目指すものを始めるための工程を20秒以上短縮することが大事。
⑦ソーシャルへの投資
人間は周囲からの支えが必要不可欠。周囲の人は資産と考え、良好な関係を気づくことで幸福感を得られる。
幸せには波及効果があり、自身がポジティブでいることで周囲もポジティブが拡がり、相乗効果が生まれることがわかっている。
本書を読み、自身と周囲のためにもポジティブになろうと思えた。
自身の生きる意味として「自身と関わった人を幸せにする!」とまで、決意させてくれた本。 -
Posted by ブクログ
ポジティブ心理学の本。
『成功するから幸せではなく、
幸せだから成功するのである。』
幸せだから集中して頑張れる。
幸せだから健康でいられる。
世界中の企業でポジティブ心理学を説き、
実際に悩みを解決してきた実例はどれも共感できるものばかり。
ある人がいるだけで周りの人達が萎縮してしまい成果を出せないのは、ある人のネガティブな効果が周囲に波及するからである。
(組織における心理的安全性の重要性を説いた恐れのない組織と考え方の部分でリンクする部分があると思う。)
まずは私自身がポジティブなマインドを持ち、その波及効果で周りの人達に影響を与えていけるよう、下記のエクササイズを取り入れたい。
幸福エクササイズ
①瞑想する
②何かを楽しみにする
③意識して人に親切にする
④ポジティブな感情が生じやすい環境をつくる
⑤運動する
⑥お金を使う(ただし、モノではなく何かをするために)
⑦固有の強みを発揮する(viasurvay org)
▼オススメしたい人
・こんなに頑張ってるのに自分って不幸だよなぁと思う人
・"ポジティブ心理学"というワードに興味が湧いた人 -
Posted by ブクログ
とても学びが多い本だった。自分に置き換えて考えて「幸福優位」にするために大事なことを3つに絞ってまとめてみる。
1.利他的、親切な行為は自分の精神にとても良い影響与える。
2.幸福優位性を活用するためには、すぐに効果が出るような習慣を作り出すことが不可欠(意志の力に頼るのではなく、環境を整える。例えばスマホを使いにくいところにわざわざ置いたりゲームのアプリを削除したり、次の日にやることを紙に書き出してから眠りについたり)
3. クラスの能力を決定づけるのは、クラスに誰がいるかではなく、教師はそのクラスにどう「てこ」を用いるかである。教師は、月曜日ごとに自分にこれら3つの質問してみると良い。
①子どもの学力とスキルは、固定したものではなく、努力によって改善できるということを信じているか?
②子どもがその努力をしたいと思っていることを信じているか?彼らが学習に意味と満足を見出したいと思っていることを信じているか?
③これらを信じているということを、自分の日々の言葉や行動によって子どもたちにどう伝えれば良いだろうか?
忘れずに何度も読み返したい。そして実行していきたい。 -
Posted by ブクログ
幸福が先で、その後に成功がついてくるという思考と幸せのなり方について語られた1冊。
目的としては、読み込んで論理的な人にもポジティブを伝えたいということ、著者の思考を自分の思考にしたいという2点。
・成功→幸せではなく、幸せが中心にあって、成功はその外を回っている。
・著者にとって…自分の可能性を追求して、努力する時に感じる喜び
・ちょっと幸福になるために
①瞑想する
5分呼吸に集中。脳も変化。
②何かを楽しみにする
想像だけでも効果がある
③意図的に人に親切にする
1日5つ!幸福度上がるらしい
④運動をする
⑤経験や他人にお金を使う。物は短期間
⑥強みを生かす
収集性 目標思考 未来志向 活発性 才能開花
・ひどい落ち込みから1番早く回復する人は自分の気持ちを認識してそれを言葉で表現できる人
→自分に出来ることだけ解決する!
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Posted by ブクログ
もう一度ちゃんと読んで、思うように生きたいな。
読み始めてから間が空いてしまって、何度も感動してたくさんメモったのに、少し理解度が下がってしまっている。
でも、最後の方を読んだだけでやっぱり感動して嬉しくなった。自分の行動が、自分がポジティブでいれば、周りの人だけではなくその先まで影響を与える事が事実としてあるなんて。泣きそうになる程、知れて良かった事だ。それが分かっただけでも、幸せに生きる事に繋がる。
少し忙しくなったり余裕がなくなると、生来の癖で私はどうもネガティブになるので、それに気付けて良かった。感謝をすると幸せになるのに、忙しい程それが大切になるのに、忘れてしまうな。ポジティブ心理学を私の人生に取り込んで、幸せに生きたいと心から思う。
もう一度読んで、また感想を書こう。読めて良かった。ありがとう。 -
Posted by ブクログ
樺沢先生推薦
高森勇旗さんの降伏論より
幸福は優位であるということがひたすら書かれている本。
7つの法則とは
法則1ハピネストアドバンテージ
法則2心のレバレッジ化
法則3テトリス効果
法則4再起力
法則5ゾロ・サークル
法則6 20秒ルール
法則7ソーシャルへの投資
有名な本で読んでみたいと思っていたので読めてよかった。
いろんな人が推薦している本。
よく聞くものも書かれているが、まとめて書かれているとわかりやすい。
やはりマインドセットは重要だと感じた。
ゾロ・サークルはまさに納得。
例えば本が読めない!
と思っていても、1日1ページとか一章とか小さな目標にすれば少しずつ読めるになるなと思った。
・平均的なものだけを学ぶなら、我々平均的なレベルにとどまる
・データを取る時、異常値は無視することが多いが、あえて異常値に着目したというのが面白かった。
「人間の脳は、普通の気分の時でもネガティブな気分の時でもなくて、ポジティブな気分の時で最もよく働くようにできている」
「もう変わらなくていいと信じることが幸せなのではない。自分は変われると思うことが幸せ」
・感情は伝染する
⚫️法則1ハピネストアドバンテージ
・努力→成功→幸せの神話はうそ
「幸せが人の成功の指標となる重大な結果に先行する」
・ポジティブ日記は◎
・ポジティブ感情は可能な選択肢増やし、私たちをもっと資料深く、創造的にして、新しい考えに対して心を広げてくれる(拡張効果)
・ポジティブ感情は、ストレスや不安を打ち消す後悔もある
・よいこと
瞑想
何かを楽しみにする
意識して人に親切
(×そういえば親切なことした
◎例)1週間のうち1日選び5つの幸せを実行するなど)
ポジティブな感情が生じやすい環境をつくる
運動する
お金を使う(×もの ◎体験、他人)
個々の強みを発揮(得意なことをやる)
⚫️法則2心のレバレッジ化
・日々の行動を自分の心がどうとらえているか、その行動自体よりも現実を決定する
マインドセットにより現実が変わる
例
ホテルの清掃員
仕事だと思ってやるか運動になると思ってやるか
・仕事は「勤め」?「専門職」?「天から与えられた使命」?
→取り組み方が変わる。
・ホテル経営者が従業員に良い仕事をさせるために言った言葉「今の肩書きを忘れなさい。自分がお客様の人生に与えたインパクトによってお客を決めるとしたら、お客が自分を何と呼ぶか考えなさい」
・「お金を稼ぐために仕事する」がやる気を一番失わせれる
⚫️法則3テトリス効果
・テトリスばっかりやっていると、どこを見てもテトリスの形に見え始めるように、思考習慣や物事の考え方がパターン化する
・脳が常にポジティブな面をスキャンしてそれに注目すると「幸福」「感謝」「楽観性」の恩恵を受けることができる
運がよいと思うだけで、運がよくなる(ワイズマン博士)
・なんでもポジティブすぎるのがいいわけではない。
よいことを優先的に見つけるということ。
⚫️法則4再起力
・障害や挫折に出会った時、無力感に屈してしまえば立ち上がれない。
しかし、チャンスをつかむ道を探せば、起き上がることができる。
・やり方
①反事実を考える(銃で打たれるのは不運。でも命は助かってよかったなど)
②説明スタイルを変える。(困難な状況の説明の仕方がポジティブである楽観的な説明スタイル)
③ABCDモデル
A困難な状況adversity←変えられない
B信念belief←その出来事をどう考えるか
C結果consequence←悲観的に考えると無力感、無為がネガティヴに
D反論disputation←そんなときに使う(Bは事実そのものではない。)
成功とは一度も失敗しないことではない
⚫️法則5ゾロ・サークル
・成功に向けて頑張る力もたらしてくれるのは、自分の行動が物事を変えると言う信念、自分の将来は自分で決められると言う信念。
コントロール感覚が失われた時はまだ小さい達成しやすい目標に努力を集中することが有効。
・植物の世話も◎
・感情のハイジャックに注意
・小さなことでもいいからできることから、少しずつ
・部屋が汚い→今日はこの部屋だけきれいにする。
未読メールが溜まる→新しく来たメールから処理する。だんだん過去のメールも見れるようになる。1日1時間など時間を決める。
⚫️法則6 20秒ルール
・私たちは習慣の塊
・意志の力で頑張るのではなく、すぐに効果が出るような習慣を作り出すことが大切。
・古い習慣や一番楽なやり方に簡単に戻るのは意識の力を使わないから。そして、よい変化やポジティブな成長を妨げる大きな障壁になっている
・最も少ない抵抗に時間を取られやすい(メールチェックなど)
・能動的なレジャーは、受け身のレジャーよりも集中力やモチベーションを高め、それを夢中になる感覚を生じさせる。しかし、受け身のレジャーは時間を消費しやすい。
理由は手軽で習慣となっているから。
その惰性を打ち破るのには信じられないほど難しい意志が必要。
※能動的なレジャー→趣味、ゲーム、スポーツなど
受け身のレジャー→テレビを見る、SNSへのコメントなど
・望ましい行動は、もっとも抵抗の少ない道にする。(ギターの練習をしたければ、ギターをすぐ手に取れるところに置く)
⚫️法則7ソーシャルへの投資
・愛、人間関係に投資
・仕事でも人間関係にいい感情を持っているほど、能力を発揮できる
・気のない返事はあからさまに否定するのと同じくらい有害 -
購入済み
ただのポジティブ思考についての本ではなく、科学的根拠に基づいて「なぜ幸せであることが成功につながるのか」書かれている。ユーモアも交えてあって読みやすい。何度も読み返してこの考え方を身につけたい。
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Posted by ブクログ
私はこれまで、努力したら結果につながり、それが自信につながり、幸福をもたらすと考えてきた。
ただ、振り返ると、確かに成功体験は自分を前向きな気持ちにさせるものの、一つの成功を終えると、そこを起点に次の目標に向けて努力を始める、新常態に陥っていることに気づいた。
本書の冒頭でまさにそのことを指摘されただけではなく、「幸福が成功の周りを回っているのではなく、本当は成功が幸福の周りを回っている」というコペルニクス的転回を紹介しているため、本当か?と食い入るように読み進めた。
タイトルの通り、本書では七つの法則が説明されている。
1.ハピネス・アドバンテージ
2.心のレバレッジ化
3.テトリス効果
4.再起力
5.ゾロ・サークル
6.二〇秒ルール
7.ソーシャルへの投資
詳細は本書に譲るが、私は個人的に法則1を信じて、日々意識的に心の持ちようを調整していくことが大切と感じている。
また、副次的に周囲の広範の人間へ良い影響を波及させられることが立証されているとのことなので、意識的に試さないわけにはいかない。
日々の生産性向上と多幸感獲得のためにも努力してみたい。