名島啓二のレビュー一覧
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無料版購入済み
懐かしい(笑)
アニメも見てた
当時流行った芸能人のネタや名前が出てきて懐かしい気持ちになる
むろみさんとたっくんのイチャイチャが微笑ましい
精○かけて♥️も好きだ
むろみさんはドラえもんと同じくらい人間社会に馴染んだ存在だよね -
購入済み
祝・続編
続編が読めるとは思いませんでした。地元愛あふれるゆるい展開で楽しく読めました。行ったことある場所がネタで書き込まれていると行った時の思い出も相まって倍楽しめますね
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Posted by ブクログ
相も変わらず、名島先生は強烈な作品を描く。笑いもあり、黒さもあり、ラブコメになったかと思うと、時に哲学的な雰囲気も醸し出し、私ら読み手を翻弄してくる
好みが分かれる漫画家、そう評される理由が何となく理解できるな、この『アーリィは森から出られない。』を読むと。私は好きになれる。でなきゃ、感想は書けない
ストーリーは一人の少女が不思議な森に迷い込んでしまい、そこの原住民に助けられ、家に帰る手段を探しながらも、友人たちと絆を強め、縁を深めていく、そんな感じ
源流は同じはずなのに個々の宗教の解釈の違いで争い合う異部族、男と女の仲が中々に儘ならぬ事、自分の常識が通じない世界が存在する事を受け入れ、そこの -
Posted by ブクログ
『足洗邸の住人たち。』や、『うしおととら』のように、人vs妖怪、妖怪×妖怪のようなド級の激しいバトルが展開される訳じゃない
けれど、私はこの作品を、この作品と同じく、人外漫画部門の殿堂入りにしようと思ってる
ハッキリ言えば、読み応えはまだまだ及ばない。やはり、意地、誇り、信念が、力や技って形を取ってぶつかり合わないと、私は興奮できない性質のようだ
けれど、2作品と異なり、戦い要素が一切なく、コメディ漫画としての純度が高い分、当初から、この最終巻まで、人と、人ならざる存在の距離感が、お互いを知れるイベントを重ねる度に縮まっていき、形を変えながら絆を強く、多く、ちゃんと結んでいく、その点が鮮やかだ -
ネタバレ 購入済み
メドゥーサ母娘のショートコメデ
これは意外?に、かなり興味深い作品でしたね。子持ちのメドゥーサママの日常生活で、夫は普通の人間のようです。5歳の1人娘にもそろそろメドゥーサ的な能力(蛇とかの能力もある)が芽生えてきているという。
続き、読みたく成る作品ですね。