あらすじ
ある日突然、むろみさんが釣れた!! フィッシング部の向島拓朗(むこうじま・たくろう)が釣ったのは……なんと人魚!? 「ミミズうまかっちゃん、喰らいついてしもたら、なんや釣り鉤やったんやね」……こいつ、博多弁話すしー! なぜか博多弁を話す人魚のむろみさんと、釣り好き少年・拓朗の異生物交流コメディ♪
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懐かしい(笑)
アニメも見てた
当時流行った芸能人のネタや名前が出てきて懐かしい気持ちになる
むろみさんとたっくんのイチャイチャが微笑ましい
精○かけて♥️も好きだ
むろみさんはドラえもんと同じくらい人間社会に馴染んだ存在だよね
Posted by ブクログ
かなり前、家族からこのマンガを「読んでみたい」と言われた時に「はいはいwwwまた今度ねwww」って相手にしなかったんです。あの時の自分が愚か者でした。この春始まったアニメでむろみさんの博多弁を聞いて以来夢中です。あの時の自分おろかもの!
むろみさんの性格が気持ちよくて大好き。友達が多いのもうなずけます。
あと、本編はもちろんおまけの登場人物(魚も)紹介を見るにつけ、ギャグマンガ家さんは博識でないと本当につとまらないんだなーと心から尊敬してしまいます。
Posted by ブクログ
すごく俗っぽい人魚と普通の少年が織り成すラブコメディ。いや嘘だけど。
むろみさんのキャラというか、設定がすごく面白い。キャラ先行型の漫画において、キャラがそれだけで面白いというのはこれ以上ないほどの武器であって、それだけでもういくらでも押し切れる。
年齢やらなにやらのスケールが大きいくせに人間的に(人魚的にというべきか)小さかったりするところがたまらない。水棲哺乳類をひたすら憎む理由とか。
Posted by ブクログ
ついに我慢出来なくなって1、2巻同時購入してしまいました!
旦那には「なんで〜?」と首を傾げられてしまいまいしたが、
最近、マガジンの中で妙〜にハマってしまって、、、、、。
やっぱり面白いと思っちゃうんだけどね〜。
むろみさんとたっくん。
Posted by ブクログ
オビにある「異生物交流コメディ」は言い得て妙ですね。
うまいな、と感じたのは人魚のむろみさんと少年の拓朗の距離感が博多弁で絶妙に表現されていること。
拓朗は標準語を話しながらも普通にむろみさんと意思の疎通ができているけれど、年齢も生態、というか日常生活についても謎な部分が多いわけで、そんな「親近感がわくけれど正体は不明」なイメージが博多弁それ自体にも重なって、相乗効果を産んでいるように思えたのです。
……まあそんな屁理屈は置いておいて、「精子かけて」とかいいセンスしてるなあ。
Posted by ブクログ
マガジンで連載をときどき読んでた限りでは「ギャグだし、ストレートにツボでもないかな~」とか思ってコミックス買うのを迷っていたんですけど、「数少ない人魚マンガを買い支えなければ」などと義務感に駆られてw、いざ買おうとしたら今度は一向に見かけないという… 結局、マンガに強い書店に行きましたら在庫があっただけでなく、面出しでプッシュされてました!
帰宅して読み出したら、これが面白い。博多弁でツリ目でつっこみにくいボケをかまして、そんでもって謎の多いむろみさんがすげえ魅力的なんだもの。なんだ、俺の好きな方向の話だったんじゃないか(^^;
ということで、好きなシリーズになりそうです。2巻以降も楽しみだよっ!