沖田瑞穂のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
・2026/9/14から、クリストファーノーラン監督のオデュッセイアが公開されることを知り、予習のつもりで購入。レビューも同じような人達でびっくり
・3000前にホメロスが作った叙事詩で、知恵の英雄/イタケ島の王オデュッセウスが10年続いたトロイア戦争後、帰還するまでの物語
・トロイ→トラキア→トロパゴスの島→キュクロプスの島→アイオロスの島・・・を巡り仲間を失いながらも帰還し、故郷で奪われそうになった家族を取り戻すハッピーエンド(物語自体は。映画は知らない)
・①なぜオデュッセイアが3000年以上語り継がれる冒険譚となりえたのか?、②物語自体に入れ込まれたギミック/構造とは?、③物語のエッセ -
Posted by ブクログ
映画の予習に、と思って購入。
オデュッセイアの内容自体全く知らなかったので、興味深く面白く読めました。第八章までは。
単なる困難を乗り越える冒険譚ではなく、主軸に家族がある、ということが知れて良かったです。
オデュッセウスが、妻一筋みたいに書かれてるけど諸説ある中には、帰途で子供ができたとかそういう話が出てくると、どういうこと?とプチ混乱。
内容どうこうではなく、設定的に妻一筋ということなんですかね。
個人的には、オデュッセイアの話と、反復?対になってる構成というのが特に面白かったのでもっとそこだけを掘り下げたものを読みたい。
この本は、広く浅くオデュッセイア関連の話をフォローしてるのかな -
-
Posted by ブクログ
神話というとギリシャ神話や、古事記・日本書紀、はたまたラブクラフトなどを思い浮かべられる。
しかし神話はそれだけではない。
奥深く、そして離れた場所の神話であっても、共通点を見出すことができる。
第一章では「神話で世界を旅する」と言う副題の通り、さまざまな国や地域の神話が紹介される。
バナナ型神話、とは面白い名前だが、これは人は必ず死ぬ、その理由を説明したものとなる。
ここで、鬼滅の刃が登場してくるのはファンとしてはたまらない。
『百万回生きたねこ』の物語も登場する。
エロスとタナトスは表裏一体、この言葉が数多の物語が私たちを感動させ、心振るわせる理由のように感じた。
第三章の「女神と女性