ものレビュー一覧

  • ヒマツリ ガール・ミーツ・火猿

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    主人公の祭(まつり)は、ドジッ娘の女子でした。魔力元がぬいぐるみってーのが斬新だ。いつだか、一気に読破して評価5。また、合体?(憑依だったね)して魔力が上がる原因は不明のまま。いづれ、辻褄合わせされるのか心配。でも、まーラノベなんだからウヤムヤでもいいかー。ってとこだね。

    0
    2011年06月08日
  • カッティング~Case of Mio~

    Posted by ブクログ

    自分を傷つける事であやふやな輪郭を持つ自分という存
    在を痛みの現実性とともに確認する行為
    "カッティング"
    (個人的な見解では理解はできないが共感はできる)
    といったものを題材にしている物語

    心理学、精神分析、自傷行為などに興味がある人は
    ぜひ読んで欲しい

    正直ベタな中二病漫画や大衆向けの鬱小説より
    はるかに読む価値がある

    これは自らの内面と現実の自分との乖離に悩む少年カズ
    ヤと自分自身が認識できないことに悩む少女ミオ
    が紡ぐ切り継ぎだらけの物語

    純粋に娯楽(?)小説として楽しむのもよし
    ここから深い考察を作り上げるのもよし
    ただ一つ言えることは

    「この物語との出

    0
    2011年01月19日
  • カッティング~Case of Mio~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あらすじに期待して読みましたが、
    しっかりした内容で面白かったです。

    途中までの淡々とした所から
    事件が起こり、
    ほの暗いところからの更なる発展。
    えぐい描写もあったりして
    とても好みでした!

    次回作が出たら 読みます!!

    0
    2013年04月17日
  • カッティング~Case of Mio~

    Posted by ブクログ

    陶器のように硬質で冷たい作風。同時に、興味を惹いてやまない内容は流れる血のように熱い。

    リストカットをしたことはないが、感情を抑圧して内に爆発させたことはある。これは誰しも経験するものではないが、決してそれを体験する者が居ないわけではない。
    傷付け合って生き抜くのは得意じゃないが、いつもその渦中に立たされている。自意識なんてどこにもないのに。

    そんな貴方のための話だ。

    0
    2011年12月19日
  • ヒマツリ ガール・ミーツ・火猿

    Posted by ブクログ

    うしおととら、っぽい関係の主人公達が大暴れ。テンポが良いし、強いだけじゃなくて、それでも苦戦する敵手との対決が読んでいて爽快。結構繋ぐのが難しい終わり方しましたが、続きが楽しみ。

    0
    2011年09月14日
  • ヒマツリ2 アイスドール・ウォーズ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     サンジュって、誰かに似てるなー。誰だったけなー。そう、週刊少年サンデー(漫画)の「犬夜叉みたいだ。」と思った。

     ところで、内容なんですが、死なない「祭」の中には、何かいるみたいですね。うーん、解説は、4巻当たりで、ってとこなのかもねー。

     まだまだ、2巻では全然わかりません。

    0
    2011年06月08日
  • ヒマツリ ガール・ミーツ・火猿

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これまでのライトノベルの中でもかなり読みやすい部類に入る。
    ライトノベル初心者にお勧め。
    キャラクターも少数で整理しやすいし。

    ただ、主要キャラにもう少し魅力が欲しいところ。
    素敵なイラストがだいぶ助けられている感じがする。

    次回作に期待。

    0
    2011年01月29日
  • カッティング~Case of Mio~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なんかアレだ.
    シュワちゃんの映画,6DAYSを思い出すね.
    彼女が通り魔にあって死亡してしまう.
    で,っていう話.

    不老不死を求めて,死なない方法を考えるんじゃなくて
    死んでも生き返る方法,
    もっと言うなら「替えの肉体」を用意しようという感じが….
    死んだ.
    でも本人と同じ人生記憶と肉体を持ったヒトが生まれた.
    みたいな.
    あれ? でもコレ,蒼崎橙子も同じことしてるような….
    うぅむ.
    まぁいいや.
    びみょ~だった.

    0
    2012年08月28日