ユーザーレビュー ヒマツリ ガール・ミーツ・火猿 春日部タケル / も 主人公の祭(まつり)は、ドジッ娘の女子でした。魔力元がぬいぐるみってーのが斬新だ。いつだか、一気に読破して評価5。また、合体?(憑依だったね)して魔力が上がる原因は不明のまま。いづれ、辻褄合わせされるのか心配。でも、まーラノベなんだからウヤムヤでもいいかー。ってとこだね。 Posted by ブクログ カッティング~Case of Mio~ 翅田大介 / も 自分を傷つける事であやふやな輪郭を持つ自分という存 在を痛みの現実性とともに確認する行為 "カッティング" (個人的な見解では理解はできないが共感はできる) といったものを題材にしている物語 心理学、精神分析、自傷行為などに興味がある人は ぜひ読んで欲しい 正直ベタな中二病漫画や大衆向けの鬱小説...続きを読むより はるかに読む価値がある これは自らの内面と現実の自分との乖離に悩む少年カズ ヤと自分自身が認識できないことに悩む少女ミオ が紡ぐ切り継ぎだらけの物語 純粋に娯楽(?)小説として楽しむのもよし ここから深い考察を作り上げるのもよし ただ一つ言えることは 「この物語との出逢いが貴方の人生に何らかの 化学反応を起こさせる」 ということだ Posted by ブクログ カッティング~Case of Mio~ 翅田大介 / も あらすじに期待して読みましたが、 しっかりした内容で面白かったです。 途中までの淡々とした所から 事件が起こり、 ほの暗いところからの更なる発展。 えぐい描写もあったりして とても好みでした! 次回作が出たら 読みます!! Posted by ブクログ カッティング~Case of Mio~ 翅田大介 / も 陶器のように硬質で冷たい作風。同時に、興味を惹いてやまない内容は流れる血のように熱い。 リストカットをしたことはないが、感情を抑圧して内に爆発させたことはある。これは誰しも経験するものではないが、決してそれを体験する者が居ないわけではない。 傷付け合って生き抜くのは得意じゃないが、いつもその渦中に...続きを読む立たされている。自意識なんてどこにもないのに。 そんな貴方のための話だ。 Posted by ブクログ ヒマツリ ガール・ミーツ・火猿 春日部タケル / も うしおととら、っぽい関係の主人公達が大暴れ。テンポが良いし、強いだけじゃなくて、それでも苦戦する敵手との対決が読んでいて爽快。結構繋ぐのが難しい終わり方しましたが、続きが楽しみ。 Posted by ブクログ ものレビューをもっと見る