山野辺太郎のレビュー一覧

  • 孤島の飛来人

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    ゆったりとした休日を過ごしたい人にオススメ。

    次に何が起こるかわからない展開の速さ。
    没頭しやすいと感じたのは、設定の軽さと難しい言葉を使わない点にある。

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    2024年03月26日
  • いつか深い穴に落ちるまで

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    個人的にはそこまでハマらなかった。穴を開けて日本からブラジルに飛ばすところの発想力はめっちゃ面白いと思ったけど、終わり方を含めてスカッとしなかったかなあ

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    2024年03月11日
  • いつか深い穴に落ちるまで

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    最後の1ページで勝負するタイプの作品。そこまでの凡庸さはそのためのものなのか、作者のもともとのものなのか。

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    2023年12月03日
  • いつか深い穴に落ちるまで

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    オチがな…残念な感じだった。
    お笑いのネタのような話を、鈴木の
    キャラでなんだかほんわりした話にしてるけど
    ツッコミどころ多すぎて…

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    2023年11月02日
  • 孤島の飛来人

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    孤島を舞台に歴史をまぶしつつ、架空の年代記風も装ったファンタジー。あるいは毒気のないユートピア小説。

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    2023年09月03日
  • いつか深い穴に落ちるまで

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    日本からブラジルまで直通の穴を掘る事業の広報部・鈴木一夫の物語り。

    壮大な事業の割に特に問題もなく、そこに焦点はあまり当ててなくて、中心は鈴木の心情。彼の人間性が毒っ気がなくて、何だかほのぼのします。掘り当てちゃった温泉で色々な人と会話をする彼、特に大きな仕事が任されていない広報部の彼、微妙な恋心が描かれる彼、どこを切り取っても嫌いになれないし好感です。行われている事業の大きさと余りにも掛け離れてて笑
    しかも事業のきっかけは「近道だから」

    ラストはシュール、こんなオチなの!?

    正直なところ読み終えた直後はイマイチだったなぁ〜って感想でしたが、ジワジワときますね。振り返ってみたら面白くなっ

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    2023年08月17日
  • いつか深い穴に落ちるまで

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    最初から最後まで、ほぼ主人公の鈴木さんの視点で淡々と物語が進む。架空の国家事業の進捗と現実の出来事が並走しているので、夢と現実が行き来するような不思議な感覚になる。全150ページで一気に読めた。

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    2022年04月04日
  • いつか深い穴に落ちるまで

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    ネタバレ

    なんとも不思議な話。
    日本からブラジルまで近道できるように穴を掘ろう、という荒唐無稽なお話なのだが、主人公の身の回りで起きることはとても淡々としていて、地味で、普通だ。
    ありふれたゆったりとした日常の積み重ねの先に現れる「完成した穴に水着で飛び込む」という無茶なラスト。大真面目に若い頃の水着を身につけ飛び込み台に上がった鈴木は穴の中で何を思ったのだろうか。


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    2022年02月14日
  • いつか深い穴に落ちるまで

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    「だって、近道じゃありませんか」
    深い穴を掘って、日本とブラジルを繋げようとするお話。
    穴に落ちたのは男の恋心かと思いきや、きっちり高飛び込みを決める主人公のラストを見守って下さい。

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    2022年02月05日
  • いつか深い穴に落ちるまで

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    ネタバレ

    鈴木はどんな思いで穴を通っていったのか、気になって仕方がない。せめて希望を持ち続けたままであったことを祈る。

    仕事小説を読んでいていつも思うが、人生をかけて取り組む仕事を私自身していきたい

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    2022年01月04日
  • いつか深い穴に落ちるまで

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    小説だからこそ表現できる非現実感を凝縮したような作品でした。衝撃のラストでした。まんまとやられました。

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    2021年12月23日
  • いつか深い穴に落ちるまで

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    なんとも不思議な味わい。
    終戦後から現代までを、日本ブラジル間を直通するトンネルプロジェクトを軸に描き出す。
    フォレストガンプって読んだことないんだけど、こんな感じなのかな?
    プロジェクトの広報係として抜擢された男が
    主人公。彼は自分の信念に従ってささやかに生きたようでもあり、プロジェクトのための犠牲となって旅立つために生きてきたようでもある。
    物語の主眼がそこにないのは理解できても、最後の結末はどうにもやるせない。

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    2019年09月10日
  • いつか深い穴に落ちるまで

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    日本とブラジルをつなぐ穴を掘る! 戦後より続く秘密プロジェクト。戦後、焼き鳥屋で穴を開けることを思いついた官僚・山本。対外的には極秘であり、温泉を掘る技術で進められる。その仕事、意思を引き継いだのがサラリーマン・鈴木。広報係としてこのプロジェクトの公表に備えて、資料集めをする毎日。外国からの諜報員・作業員、ブラジルの広報係とのやりとり、そんな交流をしつつ時は流れ、ついに穴は完成する。
    この小説は何と言っても、大真面目にとんでもないことを進めていくユーモアさだ。串を抜いた後の肉の穴を見て思いついたり、「だって、近道じゃありませんか」で続けられていたプロジェクト。技術的な問題を出さないところがいい

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    2019年05月14日
  • いつか深い穴に落ちるまで

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    地球の裏側「ブラジル」まで穴を掘ろう。
    という実に荒唐無稽な物語。

    戦後すぐ、運輸省の若手官僚・山本清晴は、
    新橋の闇市でカストリを飲みながら思いつく。
    「底のない穴を空けよう、そしてそれを国の新事業にしよう」。と
    山本はその案を翌日、上司に持ちかける。
    すると上司の田中は「なぜ、そんな穴を?」
    山本は答える。
    「だって、近道じゃありませんか」
    その計画は少しずつ動き出す。
    そこから事業化が正式決定するまでに数十年の歳月を
    要することになることを、この時の山本は知らない。

    運輸省OBとなっていた山本が膵臓癌で亡くなったのは
    事業化が決定する2か月前だった。

    その仕事は新入社員の僕(鈴木)

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    2019年04月28日
  • いつか深い穴に落ちるまで

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    地球の裏側(ブラジル)まで穴を掘り、日本とブラジルを行き来出来るようにする壮大な物語。

    日本からブラジルに向かおうとした時、途中までは落ちるんだろうけど、途中からはたぶん落ちれなくなるのかな?とか。上に上がらなきゃいけなくなるよね。とか。
    どっから上に上がらなきゃいけなくなるんだろう?その境界線は?
    そんな疑問に包まれだしたラストであった。
    丸い地球に穴を開ける。よくよく考えてみると不思議である。


    接待?のため温泉に行ったり、仕事なのにディズニーランドでデートしたり広報係の一夫くんの仕事がとても羨ましかった。

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    2019年03月05日
  • いつか深い穴に落ちるまで

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    広報係である主人公が書いた記録というせっていの文章なので、淡々と話が進む
    しかし、ところどころ、えっ?と止まってしまう表現が出てきて面白い
    その淡々とした感じでの最後がなにより面白い

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    2019年02月15日