マシンガンズ滝沢秀一のレビュー一覧
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先日、近所のゴミ拾いに参加した。
ゴミ拾いのボランティア定期的している彼らと、住み慣れた町を、ビニール袋とトングを持って歩いた。
あっという間に、ビニールがいっぱいになった。
彼らは「スポGOMI」に正式に参加。日本大会にもエントリーしている。
こんなにも、地域はゴミにあふれていた。
これを...続きを読むPosted by ブクログ -
漫画未知から来ました〜
マシンガンズ滝沢さん原作のホラー漫画!
滝沢さんが実際に体験した事を盛り込んでいるんだとか😱
ストーリーも面白いし、THEホラーな作画最高でした!
くすっと笑える場面もあり◎
シリーズ化待ってます!! -
このホラー漫画は圧倒的な緊張感と緻密なストーリーテリングが素晴らしい。
描写のリアリティに驚きつつも、恐怖を楽しむことができる作品。作者の才能に脱帽。 -
こんな著者出していただいて感謝です。
清掃員の皆様に改めて感謝です。内容もとても面白い。世の中にはこんなゴミの捨て方する人がいるとは。
マナー守れない人も結構いるもんなんですね。
ゴミで金持ち貧乏がわかったり。。
捨て方で治安がわかったり。
リサイクル
本当に必要か
生ゴミの水分
意識したいです。Posted by ブクログ -
ゴミ清掃員の皆さま
いままで本当にごめんなさい!と平謝りしたくなるような自分のゴミへの意識のなさ。この本で学んでさっそく今日のゴミ出しから実践できる。Posted by ブクログ -
この方の著書は3冊目。やっぱり面白くてためになる。ゴミのこと、地球のこと、いろいろ考えさせられる。
ゴミを出さない人などいいないのだから、すべての人に読んでもらいたい本。自分もそうだが、ゴミをゴミとして出した瞬間から、そのゴミのことは頭から消えてしまう。
でもそのゴミを収集してくれる人が必ずいる...続きを読むPosted by ブクログ -
あのー、
面白いです。
ゴミ焼却プラントを設計している身として、よりも、イチ読者として筆者の人生が面白かった。
し、実際はめちゃくちゃ苦労の多い仕事の部分は抑えて、というところも透けて見えて、面白かった。Posted by ブクログ -
コワーキングスペースに置いてあったので読んでみた。
芸人が副業でゴミ清掃を6年行ったエッセイ。
「引っ越す前に、ゴミ収集所を見よ。ゴミ収集所を見れば、そこの地域性がわかる。」
ひまりんで書いてあったように定住革命でゴミ処理が人類の課題になったわけで、うまくゴミ処理ができない人も世の中にはたくさん...続きを読むPosted by ブクログ -
学校の教科書か夏休みの課題図書にして、子供の時から多くの人が読んだ方がいいと思う!!!
ほんとごみ収集者の皆様毎日お疲れ様です。
マシンガンズ滝沢秀一、さすが芸人といったところか。文章が面白い!
ゴミについて興味関心がない人にも、読み勧めてもらうために面白おかしく書いているのだろう。
笑わせつ...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすく、笑えてタメになる本
ルールを守って、環境のために自分にできることをしようという気持ちになりました。
ゴミから地域の特性や人間性が見えてくる話は納得です。
作者のマシンガンズ滝沢さんが芸人と二足のわらじで誇りをもって清掃員の仕事をしているように感じられ素敵だなと思いました。Posted by ブクログ -
日本人は全員読んで欲しいね。私も夏場に夕飯作って、残った分を冷蔵庫に夫が入れておいてくれずに翌朝生ゴミとして処分しなきゃならないときには本当に嫌な気持ちになる。そうだよ、ちゃんと夫が食べ終わるまで起きてて残り物はきちんとしまえばよかったんだよ。でもこっちも正社員で育児もして疲れてて、そこまで頑張れな...続きを読むPosted by ブクログ
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面白くて、声を立てて笑いながら読んだ。面白いのは語り口で、清掃員さんの仕事の過酷さには、本当に頭がさがる。暑い夏も雪の降る日も、いつも有り難うございます。今まで以上に分別に気をつけ、なるべくゴミを出さない物を大切にする暮らしを心掛けたいと思った。Posted by ブクログ
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前作に続きあっという間に読み終わりました。笑ってはいけない話だけど笑えることばかり。先日のNHKでも見ましたが、この仕事は「ゴミ屋」じゃないです。「廃棄物収集作業員」です。こういう人たちがいるから生活ができているということを実感しなくてはいけません。ごみから社会が見えてきます。小中学生にも読んで欲し...続きを読むPosted by ブクログ
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おもしろかった!!
マシンガンズの滝沢秀一さんのツイッターエッセイ
今やすっかり”ゴミ清掃員&芸人”として有名になった滝沢さん。
「雨と風が重なる日のペットボトルの回収はまるでうなぎを相手にしているようだ」
「瓶1本ならわからないだろうと可燃ごみに入れた袋を持った瞬間にそれがわかるようになった」
...続きを読むPosted by ブクログ -
今回も身につまされた(汗)
清掃員さんの苦労たるものや…本書では面白ろおかしく書かれているが、本当に頭が下がる。
特に後半のコロナ禍からの食品ロス問題。
本当にごめんなさいって(涙)
生ゴミまとめる時、水分はキッチリ絞ってから捨てましょう!Posted by ブクログ -
ゴミ清掃員の滝沢さんの著書。ご本人のトークショーを見た後に読んだが、芸人さんだけあって実物のトークの方が面白かった。もちろん本も軽い文体で、素人が知らない様々な実態を紹介してくれる面白さは変わらない。
特に、トークショーの方は環境に特化したものだったので触れられなかったが、本の方には清掃人のアドバ...続きを読むPosted by ブクログ -
ここ数年で自分のゴミの出し方を見直し、少しずつ分別を細かくしていくようになりましたが、こちらの本を読んでまだまだだと、反省。
自分さえ良ければ、捨ててしまえば関係ないという自己中なゴミ捨てを改めようと思います。 -
仕事柄ごみ収集車に乗る作業員と関わるが、想像通り大変な仕事で、そうかと思えば違反ごみにも面白いものがあったり、四季を感じることができたり(これは「大変」)の部類だった)悲喜こもごもで、収集作業員の皆様に感謝の気持ちしかない。
収集作業員の皆様が誠意を持って仕事してくれているのに比べ、ごみの分別がで...続きを読むPosted by ブクログ -
割とゴミの分別が好きです。著者のこともXでフォローしていて、そのゴミはそういう分別か!とよく膝を打っています。
この本で一番面白かったのはお金持ちとそうでない人の出すゴミが違うという話。
お金持ち:ミネラルウォーターのボトル、テニスボール、健康器具
そうでない人:コーラのボトル、缶ビール、タバコ
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本屋さんをぶらついていて目に入った一冊。
もともと滝沢さんの清掃員エピソードはネットで読んでいて、本も書いているのか〜と手に取ってみました。後で調べたら、ごみに関する本を12冊も出版しておられるそう。もう立派な清掃員であり、ごみについて考え直す機会を与えてくれる方ですね……!
単行本なのですが、時...続きを読むPosted by ブクログ